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タイトル:蝶サイコーな第3回目『アホほど時間がかかった』  2008/09/18


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下準備を四日も前からはじめて準備万端で臨んだというのに……!!

HPの改装にまさか 8 時 間 もかかるとは!!

どう考えても手間取りすぎです。
しかしもたもたやりつづけた甲斐あって無事に模様替え完了いたしました!

目標の『移動しなくてもよいHP』に近い出来だと考えております。
スタイルシートの使いすぎかやけに重たいけど(致命的

全体的にピンクピンクしているのは私の個人的な趣味です。
常春女にはこの色がよくなじみます。
これで季節別に色を変える必要がなくなったわけですね。よっしゃ

なかなかご機嫌なHPに様変わりいたしましたが問題がひとつ……

「すんげぇ字がちっちゃい」

とあるサイト様を参考に文字の大きさを調節したら超絶小さくなりました。
解りやすく言えばフォントサイズ1と2の中間の大きさです。
その上文字色が予想よりも薄くなっていたので……嫌がらせだよこれ

明日にでも文字色をもっと濃くいたします。
いや、今からやります。

HPを改装するのはリアルで模様替えをする五倍は大変です。
皆さまも模様替えの際は時間をたっぷりと用意してくださいませ。

うう……だれか目薬……ん? あれは……

「ねぇ、蛙井さん、ちょっち手伝ってくれませんかね!」
「あい〜? さっきからPCに向かってると思ったら……何してるの?」
「HPの模様替えをね……」
「え〜!? ずっとそればっかやってたワケ? 超トロいんですけど」(笑
「……」(*`へ´*)
「下準備とかやったの?」
「やりましたぁ〜↓」
「やっててこのざまなの? それでよくHPなんて持ってられるよね〜」
「ぬぬ……」(呼び止めるんじゃなかったな)
「それで、僕にどうしてほしいんだって?」
「ん〜とね、さっきから単調な作業が続いているから、そこだけ手伝ってもらおうかなぁと」
「単純な作業はいやだなぁ、どうせならもっといい仕事を回してよ」
「えぇ〜っ」
「僕つまんないことは全部子蛙にやらせる派だからぁ、舌が肥えてるんだよね」
「美味しいとこ取りの癖がついてるってわけか」
「だからいい仕事ちょーだい」
「やだよ、それだったら手伝ってくれなくて結構」
「人を呼び止めといてそれはないんじゃないの? なんなら呼び止め賃として指の一本くらい食べちゃおうかな」
「あわわ、キーボードが打てなくなる!」
「で、どうすんの?」
「わかったわかった、わかりました!是非ともお願いします!ったく!」
「よろしい、そんじゃ君はその単調作業とやらをやっててよ」
「はいはい……」

〜憮然としつつ二時間が経過〜

「ねぇ蛙井さん、こっちの作業はおわったよ」
「……」
「? 蛙井?」
「……」
「す、すごい集中力!こういうとこはさすがだな!」
「……」
「……ちょっとのぞいてやれ」(ひょいっ

「って……なんじゃこりゃあ!!」

「うわ、びっくりした。いきなり大声出さないでくれるぅ?」
「うるさいわ!この蛙野郎!一体これはなんの冗談!?」
「なに……って、別に?HPをデザインしてるだけだけど」
「誰がこんな風にしろって頼んだよ!美少女ファン倶楽部に早代わりしてんじゃないかよ!」(半泣き
「HPには華がないといけないからね」
「だからってこんな!私のデータに上書きして……!わぁああん!!」(号泣
「まぁまぁ、僕が集めた美少女達の生態(もち盗撮)でも見てまったりしなよ」
「うるせー!ぐすぐす……どうせなら攻爵さんの再生しろ!その隣にあるやつ!」
「あいあい」
「ううっ……攻爵さんカワユス……ぐすぐす」(泣きつつ幸せ

蛙井とは何気に仲良くなれそう。

 しかしこんなに蛙井が登場するのは初めてだなぁ……
 もっともっと弄りたい気もする……
 今夜は蛙ネタを考えつつ寝ようかと思います。
 おやすみなさーい!


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森下里虎

E : kamiosandaisuki@yahoo.co.jp 

HP: http://tool-4.net/?morimori

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