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タイトル:「淫獄の教室」弟2回  2011/10/19


「淫獄の教室」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2330.html


※前回の最後です。


「何やってるんだ。ホラ、立てよ。お前らも学級委員さんが
しっかり歩けるよう体を支えてやりな」

 俺は沙代に手を貸して引っ張り上げるように立たせる。廊下を
まばらに行き交う生徒達は、名の知れた不良グループの俺達と
特待生が一緒にいるのを不思議に思い、沙代がしゃがみ込んで
しまったからますます不審に感じた事だろうが、俺達と関わり合い
を持ちたいやつなどいるわけがない。皆避けるようにして過ぎて
行ってしまう。それをいい事に、俺が再び堂々とケツを触って
やったのを皮切りに、他の3人も沙代に嫌らしい手を伸ばして来た。

「へっへっへ、俺達は胸を支えてやろうぜ。なあ光義」
「う、うん。僕も支える、沙代ちゃんのオッパイ」


※それでは続きをどうぞ。


 正夫と組み左右から沙代の小ぶりな胸の膨らみに、だらしなく
こぼした涎を拭いた手を伸ばした光義は、一本抜けているような
動作も頭の回転も鈍い男だ。だがコイツはブヨブヨに太った大男で
力が強く、おまけにチンポが驚くほどデカい。脳に行くべき栄養が
全部下半身に集まってしまったのではないかと思われるほどで、
もちろん大の女好きでもある。精神障害者一歩手前くらいのバカ
だが、力では誰も敵わないので男連中には恐れられ、女子には忌み
嫌われている。同じ女好きでもテクニシャンの正夫は、ブラウスの
上から沙代の乳房を揉んだり乳首を探ってコリコリしてやってる
ようだが、光義はその肉厚の手を当てがっているだけだ。だが
連日続く調教ですっかりどMに目覚めてしまった沙代は、正夫の
テクにはもちろんの事、おぞましい筈のブヨブヨの光義の手に
触れられるだけでも感じてしまい、乳首をピンコ勃ちさせて
しまってる事だろう。催淫薬を股間に塗って貞操帯を嵌め禁欲
させているのだから、なおさらだ。

「洋介がおケツなら、アタシはまんこを支えてやるよ」
「あイヤ、だ、駄目え〜」
「ふふ、何いい子ぶってんのよ、アタシの手にぐいぐいマンコを
擦り付けちゃってさ。特待生のくせに恥ずかしくないの? 
パンツもビチョビチョだし、受けるウ〜」

 そしてケツを触る俺の手と挟み撃ちで、ロングスカートの上から
沙代のアソコに手を伸ばした静香。日焼けサロンに通い年中
真っ黒な「黒ギャル」で、底辺校とは言え普通の生徒なら見た
だけで引いてしまうだろう。一年の頃からつるんでいた俺達
三バカトリオに自分から近付いて来た静香は、やはりオツムは
弱いがエロエロの女である。もちろん俺達とはすぐにエッチして
しまい、4Pなどと言う過激なプレイも経験済みだ。俺達以外の
男ともヤリまくってるみたいで、もうユルユルのまんこである。
そんな静香でさえ「ヤバい」と言ってるから光義のデカチンは
相当なものなのだろう。同性の女を責めるSっ気も十分で、
最近は沙代の調教に夢中である。男連中よりも容赦がなく、女の
感じるツボも良く知っている静香は強い味方だ。コイツ自体
良く思ってはいない明日香を屈服させるには、大きな力となって
くれるだろう。


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