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タイトル:「桜の園5−33.幸福な入浴と本番ドライブ(3)」弟1回  2011/10/11


「桜の園 登場人物と目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-218.html

「桜の園 5−33.幸福な入浴と本番ドライブ(3)」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2297.html


※サイトに掲載した冒頭部です。


 警備員室の浴室で美幸のボディー洗いが行われている頃、
校長室では桜園校長が見守る中、性奴隷生徒達の貞操帯パンツの
裏地に装着された双頭ペニスとアナルバイブを先輩から後輩に
譲り渡して股間の前後ホールに喰い締める、毎日の淫靡な作業が
行われていた。奴隷1号の舞子先生は最早別格でアナルに校長と
同等の巨大なバイブレータをくわえ込んでいるのだが、2号の
祥子から、優里、しおり、沙希と下るに連れてサイズが小さく、
あるいは性感をくすぐる刺激刻みが免除された、楽なタイプを
挿入されているのだ。特に慣れない尻穴に小さな異物を入れられる
だけでも少女達にとってはおぞましい難行であり、少し大き目の
双頭ペニスを入れられた女性器と合わせて、その一日で何度も何度も
強制的にエクスタシーを極めさせられ、前後の淫具を共に夥しく
噴出させた体液と汗と排泄物で汚してしまう事になる。そして
ようやく慣れて体になじんで来たと思ったら、それは後輩の
性奴隷生徒達に回され、自分は一つ上の先輩少女が湯気の出るほど
汚した、サイズやデザインがよりきついタイプの振動淫具を
装着されるのが、この所彼女達の日課となっているフェティッシュな
行為であった。互いを敬慕している性奴隷生徒達が、最も恥ずべき
股間の二穴に入れられる性具を共有する事で大いに気持ちを
揺さぶられ、ますます調教効果が上がるのは言うまでもない。


※それでは続きをどうぞ。


「あ、い、イヤです、ドクター、許して」

 性奴隷生徒達が待つ校長室へ向かうべく廊下へ出た途端、舞子は
うろたえて倉沢の顔を見た。放課後とあってごく普通に何も知らない
生徒や職員が行き来していたからである。常時張り切って萎える事を
知らない巨大な疑似ペニスを隠した白衣を異様に膨らませてしまう
だけでも耐え難い恥辱だったが、手で握り締めて歩け、と言う命令の
破廉恥さにどうしても脚がすくんでしまう。だからその命令を解除
して貰おうと思ったのだが、倉沢が聞き入れてくれる筈もなかった。

「飯川先生、こんにちは」
「こ、こんにちは……ウウッ!」

 たまたま近くを通り掛かった男子生徒が、皆の憧れの美人養護教諭に
胸をときめかせながら頭を下げるが、その瞬間トロけるような甘美な
衝撃に股間を突き上げられた舞子は小声で呻き、白衣の下に入れた手を
隠す事も出来ずにモジモジと立ち竦んでしまった。

ーー先生、トイレでも我慢してるんだろうか? 真っ赤な顔でアソコ
  なんか手で押さえて。ヤバイ、俺固くなって来た……

 白衣に隠された敏感過ぎる長大な双頭ペニスを握り締め、迫り上げる
心地良い官能の戦慄に悶々と悩乱している舞子は、思春期の
男子生徒には目の毒としか言いようのないエロティックな眺めで
あったろう。下半身に血が集まってあっと言う間に股間をたぎらせて
しまった彼はバツが悪くなってしまい、もっと舞子を見ていたい欲望を
抑えて、逃げるように去って行く。嫌らしく背後から身を擦り寄せた
セックスドクター倉沢はそんな男子生徒の心理が手に取るように
わかって、舞子の耳元で小さく囁いた。

「ホッホッホ、先生も罪作りじゃのう。アイツ、ムラムラして、シコシコ
したくてたまらなくなった事じゃろうて、先生のようにな」
「や、やめて下さい……」
「おケツを触られ、チンポを握り締めて廊下を歩くのも、なかなか
オツなものじゃろう。ホレ、早く行かんと又生徒がやって来るぞ」
「う、うううっ!」

 男子生徒と言葉を交わした時に達する寸前まで追い詰められていた
舞子が、さらに微振動するアナルバイブの存在を確かめるかのように、
倉沢の嫌らしい手で尻の狭間をなぞるように触られては堪らない。
何とか数歩脚を進めてみたものの、そこで生々しく呻くと立ったまま
全身を硬直させて、天国に昇り詰めてしまっていた。何とか平静を
取り繕う事が出来たのは性奴隷修行の賜だったろうが、これでは廊下で
何度も気をやってしまった新人性奴隷美幸を笑う事は出来ない。舞子が
股間の前後に挿入されている男根型バイブレータは、誰よりも太く
逞しく、存分に刺激突起の刻まれた強烈な物だったから仕方ないのだが。

 結局廊下で三度絶頂に達してしまった舞子と倉沢が、校長室奥の
調教部屋にたどり着いた時、既に性奴隷生徒達は集合して桜園校長の
前に並んで立っていた。校長はなごやかに話し掛けているのだが、
少女達はそれどころではない気もそぞろの様子で、皆悩ましく美貌を
歪め、体を慄わせながら生返事を返すだけだった。校長の指示だろうか、
彼女達もミニスカの下に手を入れて、少しずつ大きさの異なる双頭
ペニスを握り締めさせられていたからである。


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「桜の園 5−33.幸福な入浴と本番ドライブ(3)」
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