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タイトル:「桜の園5−32.幸福な入浴と本番ドライブ(2)」弟1回  2011/10/04


「桜の園 登場人物と目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-218.html

「桜の園 5−31.幸福な入浴と本番ドライブ(1)」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2235.html


※サイトに掲載した冒頭部の最後です。


「抜きますよ、お嬢様」
「あっ! だ、駄目、ゆっくりして、お願いいっ!」
「よほどお気に召されたようですね。そんなにお尻が歓んで
ギュウギュウ締め付けいては、なかなか抜けませんぞ」
「ああ……あ、あ、あ、イヤ、イキそおっ!」
 
 微振動が治まっていない軟質バイブを尻穴からゆっくりと
抜かれる心地良さに悩乱する美幸を見たタクは、意地悪く
もう片手を股間の前部にやっていた。


※それでは続きをどうぞ。


「ヒイッ! た、タク、ソコはダメ、駄目だったら!
 ……あ、あん、い、イッチャウ、イクッ!」
 
 振動するイボイボのアナルバイブを抜かれながら、
指で最急所の尖りを剥いて弄られる激烈な快感に、もはや
為す術もなく感じ入ってしまう美幸は、相撲取りのように
前屈みでしゃがんで突き出した豊尻をガクガクと激しく
揺さぶって、歓びを露わにする。そしてゆっくりと
引き抜かれた柔らかいバイブがズボッと抜ける瞬間、
美幸は愛らしく絶頂を口にすると、タクの指に新たな花蜜を
ベトベトに吐きかけていたのである。

「ホッホッホ、本当に感じ易いお嬢ちゃんじゃの。わしらは
席を外すが、皆に体のすみずみまで洗って貰い、性奴隷気分を
満喫するが良かろうて。先生」

 倉沢と舞子は2人でこの場を離れ、他の性奴隷生徒達が
帰宅準備をするため集まる校長室に向かう予定だった。
そして倉沢は又も昇天してしまった美幸に向けて、舞子の
白衣をペロンとはだけて見せる。中からプルンと飛び出した
のは、直径5センチを優に超える日本人男性ではめったに
お目に掛かれないような巨根である。

「あ、ドクター、何を」
「チンポを握ってせんずる模範演技を、このお嬢ちゃんに
見せてやりなされ。
「そりゃあいいや。どんな気持ちになるのか、美幸ちゃんに
教えてあげながら、メロメロにイッて見せてよ」
「は、はい、わかりました……ああっ! 気持ちいいわあ……」

 倉沢と雄二に言われた舞子はその意図を察すると、すぐに
極太の疑似ペニスを握り締めてシュルシュルとリズミカルに
しごき始め、てらいもなくその快感を口にする。

「美幸ちゃん! ああ、先生のおまんこ、トロけちゃいそうよ、
最高の気分だわ!」
「美幸、良く見ろよ、先生のはデカいだろ? お前もこの太さを
マンコにくわえ込めるようになるまで、訓練するんだ」
「舞子先生、ココも気持ちいいんでしょ?」
「ああっ! そ、そうよ! オシリも凄いの、もう堪らないわっ!」
「よいかの、お嬢ちゃん。先生はあのデカいのに負けないくらい
大きなチンポをおケツにもくわえて、ブルブルされて歓んどるんじゃ。
桜園のデカチンを尻に迎え入れるのが、アンタらの使命じゃからな。
覚悟を決めてエロ修行に励むのじゃ。何、お嬢ちゃんはエッチの
素質が十分じゃから、じきに病み付きになって先生のように立派な
淫乱になるじゃろうて、ホッホッホ……」

ーー先生! い、イヤだ、恐い。あんな大きいのなんて、絶対無理!

 素直な美幸は、舞子のど迫力の巨根オナニーにすっかり度肝を
抜かれ、完全に怯えてしまう。人の手首ほどもありそうな巨大
ペニスを迎え入れるなど、処女を失ったばかりの彼女には
考えたくもない恐怖だろう。しかもアナルにまで遜色ない大きさの
モノが入り込んで振動していると言うのだ。タクが言う。

「今夜から、お嬢様も男性になれるペニスを身に着け、お尻にも
ブルブル慄えるペニスを入れて毎日過ごすのですよ。そして
ヒマがあればあの先生のようにペニスを弄って鍛えねば
なりません。ですが心配はいりません、小さなモノから始めて
徐々に慣らしていけば良いのですから」
「だが、毎日少しずつデカいヤツに取り替えて、シコシコと
せんずりまくってりゃ、すぐクセになる。気が付けば、先生みたいな
ど淫乱女に変身って寸法よ」
「美幸ちゃん、良く見てえ! 先生、イクの、あ、あ、あ、いく、
イクウウウッッッ!!!」

 美幸に見せ付けると言う目的もあったが、舞子は異常な状況で
いつになくエキサイトして昂ぶるものを感じ、シコシコと巨大な
疑似ペニスをしごく白い手指がどんどん高速になって、迫力満点の
絶頂にあっと言う間に駆け上がり、凄まじい絶叫を吠えていた。
知的で清楚なイメージの舞子先生が、自らここまで乱れてしまう
姿を見せ付けられるのは、美幸の気持ちを妖しく揺さぶるに十分
だったろう。


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「桜の園5−32.幸福な入浴と本番ドライブ(2)」
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