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タイトル:「お姉ちゃんの秘密」弟14回  2011/10/03


「お姉ちゃんの秘密」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2157.html

「プチSM千夜一夜ものがたり 第4期 目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-1703.html


※前回の最後の部分を再掲します。
 続きとして読んで下さい。

「お尻の穴に使ったげるからね」

 いろんな体液で股間がグショグショのお姉ちゃんだから、
今さら潤滑油など必要ない。さっそくお尻の穴にイボイボ
バイブを当てがおうとすると、お姉ちゃんは嫌がるどころか
仰向けの腰を浮かせて協力し、アッサリ受け入れた筒具を
ズブズブと打ち込んでいくと、ンーッ、ンーッ、と口枷の
下に悩ましい快楽の呻きをくぐもらせ、ますますフタナリ
ペニスを大きくビクビクと震わせ活性化させる。


※では続きをどうぞ、お楽しみ下さい。


 そしてミニスカを完全にたくし上げた私は、お姉ちゃんに
覆い被さり腰を合わせていく。お互いミニスカ同士だと
脱がなくても良いから勝手がいい。万一人が誰かやって
来た時、2人共裸だとごまかしが利かない。礼儀正しい
倉田家の人達が、ノックもせず部屋に入って来るとは
思えないが、万一の場合に備えてすぐ取り繕う事の出来る
状況を作っておく事は重要だ。勉強すると言う名目で
この部屋に2人でこもってからもう30分以上経過して
いるのだから。

 さて、いよいよ例の「イソギンチャク」が威力を発揮する
時が来た。私はフタナリペニスに負けない巨大な疑似ペニスを
お姉ちゃんのトロけ切ったアソコにずぶずぶと打ち込んでいく。
するとお尻の中に埋まっているバイブレータの振動が、
双頭型のソレを通じて私のアソコにまで伝わり気持ち良かった
くらいだから、きっと中で擦れ合って凄まじい刺激になってるに
違いない。ココも禁欲のおかげでひどく疼かせていたのだろう、
お姉ちゃんは大歓びで力一杯締め付けて来るものだから、
大きなチンポを侵入させるのは一苦労だった。双頭ペニスで
刺激が伝わると言っても、私の方はさほど快感を覚える
わけではないが、大好きなお姉ちゃんと合体したと言う満足感は
格別で、隣でいきり勃っているフタナリペニスがますます
張り切り、先端からビュッと少し膿を吐き出す歓びようを
見せると、お姉ちゃんを征服したんだと言う達成感で、私は
有頂天になった。

 そしていよいよ奥深くまで挿入し腰をグッと押し付けると、
反則級に強烈なイソギンチャクの高速バイブがフタナリペニスを
ズリッと擦り上げて炸裂した。私の小さなクリちゃんに当たった
だけでも頭の中が真っ白になってしまうくらい凄まじい快感なの
だから、クリトリスが巨大化したフタナリペニスがどれだけ
物凄い快感を得てしまうのか、想像も付かない。とにかく
イソギンチャクが触れた途端にフタナリペニスは爆発して、
ドドッと大量の黄色い膿をまき散らしたのだ。それからもう4回、
ベランダでのプレイと合わせて10回目の射精をお姉ちゃんに
味わわせるのに、それほど時間は掛からなかった。何しろ
疑似ペニスを少し出し入れして楽しませてから、腰をグッと
押し出しイソギンチャクバイブを当ててしまうと即座に
フタナリペニスは膿を吐き出してしまうのだから。

 ちなみに私の方も野太い双頭ペニスをアソコに喰い締めて
快感を味わい、時々クリに触れて来るイソギンチャクの
おこぼれに預かって、ちゃっかり2回程気をやっちゃってた。
本物でない「チンポ」を操ってお姉ちゃんと自分の両方を同時に
刺激して楽しむのは結構難しい。私は10回目の射精の後、
少し名残惜しかったけど、イソギンチャク付き双頭ペニスを
アソコから抜き、すっかり私のアソコに馴染んだ感のあるソレを
ペニスバンドごと腰から外してバッグにしまい込んだ。本当の
お楽しみはこれからなのである。幸いバケモノ級のスタミナを
誇るお姉ちゃんのフタナリペニスは、10回の射精をクリア
してもまだ元気一杯にそそり勃ったままだ。いつものように
最後はやっぱり私のオマンコを味わわせてあげなくては。

ーーお姉ちゃんが欲しい!

 私はやはり女の子なのだろう。双頭ペニスでお姉ちゃんと
繋がるより、はるかに素晴らしい満足感が得られるであろう
フタナリペニスを女の子の部分に迎え入れる事を痛切に
願っていた。だけどせっかくここまで来たのに、もう急ぎは
しない。最愛のお姉ちゃんに最高の感激を与えるため、私は
さっき用意しておいた極太バイブレータを、お姉ちゃんの
女性器の中にズッポリと没入させ、アナル側と同じように
ガムテープを貼って固定してあげた。それからいよいよ
上から覆い被さって腰を合わせ、フタナリペニスをアソコに
くわえ込んでいく。するとサイズは双頭ペニスといい勝負でも、
冷たい道具と違う暖かい血の通ったソレの感触は断然心地
良くて、ゆっくりと挿入を深めるに連れて、私はひどく
満ち足りた、何物にも代え難い素晴らしい快感に包まれて
いった。

「お姉ちゃん、好きよ。愛しているわ」

 繋がりを深め交わりを完了すると、いつまでもそのままで
いたいような幸福感を覚えた私は、口を塞がれたお姉ちゃんの
耳元で囁いた。


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