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タイトル:「お姉ちゃんの秘密」弟13回  2011/09/30


「お姉ちゃんの秘密」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2157.html

「プチSM千夜一夜ものがたり 第4期 目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-1703.html


※前回の最後の部分を再掲します。
 続きとして読んで下さい。


 それから少し体を下げ、再びおまんことアナルに指を
打ち込みながら、ますます元気にそそり勃つフタナリペニスを
パックンチョと頬張ってあげた。すると熱くて固くてビクビク
おののく肉が口腔を突き上げる感触に、私はウットリしてしまい、
喉奥に当たる所まで含んで、さっきのお姉ちゃんのように
ゲホゲホとえづいてしまったけれど、その苦しささえ心地良く
感じられた。そして3本の指をクチュクチュとくじらせながら、
頑張って口を動かすと、たちまち3発目の射精がドピュッと
起こって、喉の奥まで黄色い液体を浴びせられる。この膿だか
ザーメンだかわからない液体も、最愛のお姉ちゃんの出した
ものだと思えば苦にならず、私はクチュクチュと口を動かして
出来るだけ大量に集めると、ゴックンと大きく喉を鳴らして
飲み下した。本物の精液もこんなにマズイのだろうか?
お姉ちゃんの母乳は甘酸っぱくておいしいのだけれど、
フタナリペニスの出す膿は物凄く生臭くて苦く、青汁を何倍も
濃縮したようなひどい味だ。でも焼けるようなその粘液が喉を
通過して体の中に入って行くと、私はなぜかとても充実した
幸福な気分になり、同時に体中が火照ってエッチな部分が
ウズウズしてしまうのを感じていた。何か女の子をその気に
させる媚薬成分が含まれているのかも知れない。


※では続きをどうぞ、お楽しみ下さい。


「さあ後2発だよ。頑張って出しちゃえ」

 よくはわからないけど、本物の男の人なら絶対こんなに
元気な事はあり得ないだろう。禁欲して膿を恐ろしく溜め込んだ
お姉ちゃんのフタナリペニスは、私の口一杯を満たしたまま
ちっとも衰える気配を見せずにビクビクと脈動する。ますます胸と
アソコがキュンと疼いて嬉しくなった私は、一旦口を離して
ラスト2発の発射を促した。アソコと尻穴に打ち込んで
蠢かせている指には、お姉ちゃんの嫌らしい粘膜がネットリと
絡み付いてひどく熱い。そして私は再びフタナリペニスを喉奥
まで一杯に頬張ると、チュパチュパと口を使い始めた。すると
たちまち立て続けに2連続の射精が起こり、もう飲み切れなく
なった黄色い膿がダラダラと私の口からこぼれ落ちて、顔や
露出させた乳房を濡らす。お姉ちゃんの体液で汚れてしまった
私はしかし、素晴らしく充実した気分を味わっていた。

「さ、本番はこれからだよ。お部屋に戻ろ、お姉ちゃん」

 私は口端から涎とお姉ちゃんが吐き出した膿をだらしなく
吹きこぼしながら、全然勃起が治まらないフタナリペニスから
口を離して、そう言った。いくらでも出してくれそうな
その肉塊を悪戯っぽくピンと指で弾くと、プルンと大きく
揺れてますます膨れたような気さえし、私はウットリと見つめて
しまう。何て逞しくイヤらしい「おちんちん」なんだろう。
ハッキリ言って男の人なんか目ではない。お姉ちゃんがその
気になれば、一度に10人の女の子だって満足させメロメロに
してしまうのではないだろうか。でもお姉ちゃんは私だけの物。
一生かわいい「フタナリ奴隷」として飼い、私が「ザーメン」と
「母乳」を搾り出し満足させてあげるのだ。結婚前既に
お姉ちゃんは、私の手や口や乳房やおまんこにフタナリペニスを
かわいがって貰って出さなければ、満足出来ないのだと告白
してしまっている。男性と初体験を済ませて、ますます症状が
悪化したお姉ちゃんを私専用の奴隷に戻してあげなければ、
かわいそうと言うものだろう。

 ふと気が付くと「搾乳」の方は器械によって完全に終了した
ようで、ポットにはそろそろ溢れ出すほど乳汁が溜まり、
お姉ちゃんの胸は小ぶりだが形の良いBカップバストに戻って
いた。私は吸盤を外しポットに溜まっていた乳汁を再び植物に
あげると、搾乳器一式をまず室内に持って入る。目も口も
塞がれ、後ろ手錠で首輪を繋がれたお姉ちゃんは、めくれた
ミニスカからますます元気一杯なフタナリペニスを垂直に
そそり勃て、よくわからないがウットリと満足した嬉しそうな
表情で、脱力したように横たわっている。私の方が見ていて
恥ずかしくなるようなだらしなさで、本当に人に目撃されたら
終わりだろう。

 目を解放し首輪のリードを柵から外して部屋に連れ戻し、
今度はベッドに仰向けになったお姉ちゃんの、5回連続射精
してなお衰えを知らず岩のようにガッシリと根を張っている
フタナリペニスを眺めていると、私はアソコがひどく疼いて
心の底から「欲しい」と思った。ドクン、と大きな音を立てた
ような錯覚を覚えるほど、大量のラブジュースが溢れ出して
内股をツーッと滴り落ち、貞操帯を外す前のお姉ちゃんと
同じような、発情してお洩らししている状態である。
フタナリペニスの吐き出す黄色い膿をゴックンしてしまうと、
いつもこうなってしまうので、やっぱりあの粘液には強力な
媚薬成分が含まれているのだと思う。お姉ちゃんも私も
互いを求めて狂おしく体を疼かせているわけだ。

 すぐにでも襲い掛かって犯してあげたいと言う流行る
気持ちを抑えた私は、スポーツバッグから大小のおちんちん型
バイブレータを2本取り出す。まず手に取った小さい方は、
実際はたぶん普通の男性くらいのサイズで、しかも胴体に
ビッシリ刺激突起のイボイボが浮き出ているので、普通の
女の子ならヒイヒイ泣き出してしまうくらい強烈だろう。
でもすっかり欲深く調教してしまった「バケモノ」状態の
お姉ちゃんのオマンコには役不足。コレは違う穴に使っちゃう
のだ。

「お尻の穴に使ったげるからね」

 いろんな体液で股間がグショグショのお姉ちゃんだから、
今さら潤滑油など必要ない。さっそくお尻の穴にイボイボ
バイブを当てがおうとすると、お姉ちゃんは嫌がるどころか
仰向けの腰を浮かせて協力し、アッサリ受け入れた筒具を
ズブズブと打ち込んでいくと、ンーッ、ンーッ、と口枷の
下に悩ましい快楽の呻きをくぐもらせ、ますますフタナリ
ペニスを大きくビクビクと震わせ活性化させる。


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