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タイトル:「お姉ちゃんの秘密」弟12回  2011/09/28


「お姉ちゃんの秘密」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2157.html

「プチSM千夜一夜ものがたり 第4期 目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-1703.html


※前回の最後の部分を再掲します。
 続きとして読んで下さい。


 平常時には頭が良くて綺麗で優しく、みんなの注目を集める
テニスのスタープレイヤーである、私の自慢のお姉ちゃん。
でも発情期が訪れると、大きなフタナリペニスを疼かせて、
私にかわいがって貰うために奴隷となり、どんなエッチな
命令にも喜んで従ってしまう、ど変態マゾのお姉ちゃん。
このギャップに私は魅せられ、手を変え品を変えてどんどん
嫌らしく成長するお姉ちゃんのフタナリペニスや乳汁を出す
巨乳を満足させてあげるべく努力した。初めは手でしごく
程度だったけど、オクチを使ったりおっぱいに挟んで
パイズリしてあげたり。ネットで取り寄せたSMグッズも
使うようになり、ついには私のバージンまでお姉ちゃんの
フタナリペニスにあげちゃっていた。


※では続きをどうぞ、お楽しみ下さい。


「お姉ちゃん、凄いね。又ちょっと大きくなったんじゃない?」
「フンッ!」

 私は3日ぶりに目にするお姉ちゃんのフタナリペニスに刺激を
与え過ぎて暴発させないよう注意して、指で軽くピンと弾いて
あげた。すると硬化ゴムのように固くて弾力のある本体先端の
亀頭部に開いた穴から透明な先走り液がビュッと噴出した。すっかり
馴染んでしまった私の手が握り締めたり、オクチにくわえたり、
胸の谷間に挟んだり、そしてアソコに挿入したりして、動いた
途端にこの膿が大量に詰まってパンパンのフタナリペニスは
大爆発を起こす事だろう。

 それにしてもやっぱり大きい。初めて目にした時より、太さも
長さも何倍にも成長している。今私が股間に装着している、
これは反則級だと思った直径5センチを超える双頭ペニスと
いい勝負だろう。これは今私のミニスカを小山のように盛り上げて
いるので、倉田家の人達に見られる前に外さないといけない。

「ねえ、出したいの? お姉ちゃん」

 分かり切ってる事を尋ねると、薄明かりの中でお姉ちゃんは
ウンウンと大きく頷いて見せた。

「ここベランダだよ。隣の人が窓開けたら見えちゃうけど、
 いいの?」

 この期に及んではもちろんOKに決まってるのだけれど、
私はわざと焦らすように確かめてお姉ちゃんの悩みを
引き延ばしてあげる。その後解放された時に最高の感激を
味わわせてしまうために。これまでもこうしてお姉ちゃんの
フタナリペニスを焦らし責めで快感調教して、妹の私から
一生逃げられないかわいい奴隷に仕上げてしまったのだ。

「こんな所で出したいなんて、お姉ちゃんって本当に
ど変態だね。でも、ダーメ。もうちょっとお筆さんで
遊びましょ」

 さっき内股をくすぐっていたバサバサの毛筆を一本手に
取り、私はフタナリペニスを生え際付近からスーッ、スーッ
と軽く撫で上げる。すると又してもビュービューとおしっこの
ように盛大に噴き上げる先走り液で、私はもう片手の指を
湿らせた。サラサラして粘り気がない透明なこの液体は、
お姉ちゃんの悩みのタネであるフタナリペニスに溜まった膿を
「射精」しているわけではない。お姉ちゃんの出す「精液」は
黄色掛かってて乳液のようにドロリと粘りがあるのだ。そして
私はサラサラの先走り液で湿らせた指を二本、フタナリペニス
の隣に存在している女の子の部分にズブズブと挿入した。
貞操帯による禁欲が応えて、こちらも嫌と言う程疼かせていた
のだろう。私の指を嬉しそうに迎え入れると、中の粘膜が
物凄い力で締め付けて来た。

「全くお姉ちゃんたら、エッチなんだから。私の指を食い
千切っちゃうつもりなの? フフ、いっぱい入ったね」

 きつい締め付けにもめげず潜り込ませた私の人差し指と
中指は、お姉ちゃんの欲張りなアソコの中に根元まで
埋没していた。お姉ちゃんの女性器の中は何段にも分かれて、
ギュウギュウと二本指を締め上げる淫らな動きを見せる。
お人形さんみたいに綺麗でかわいいお姉ちゃんが、こんな
エッチなおまんこをしてるなんて、男の人ならもうたまらない
だろう。でもこれも発情期の時だけなのだ。平常期の
お姉ちゃんとのセックスしか知らない旦那様の大地君が、
かわいそうに思えて来る。そして私は、やはり彼が知らない
であろう、お姉ちゃんの泣き所である汚い排泄口に小指を
当てがった。果たしてお姉ちゃんは軽く触られただけで、
ビクッと大袈裟なほど反応を示し、目も口も塞がれた顔を
嫌々と打ち振って見せる。それだけコチラの穴が強烈に
感じてしまう証拠だ。イヤよイヤよも好きのうち、とは
良く言ったものだ。

「ココも欲しいんだよね、お姉ちゃん。嫌がって見せても
わかってるんだから。アラアラ、指が付け根まで入っちゃった」

 お姉ちゃんはお尻の穴だってみっちり調教ずみで、すんなり
私の指をくわえ込むと、筆を這わせているフタナリペニスの
先で又新たにビュッと透明な液が飛沫となって飛び散った。
指や舌やバイブレータで時間を掛けて開発し、お浣腸やら
疑似ペニスによるアナルセックスまで経験させたお姉ちゃんの
尻穴は、今ではフタナリペニスに次ぐ第二の性感帯で、
女性器より良く感じてしまうのだ。こんなに沢山感じる場所が
あるお姉ちゃんは、ある意味とても幸福な女の子だと思う。
大地君には、お尻の穴を見せた事など絶対にないだろうけど。
清楚で慎ましい平常期のお姉ちゃんのセックスしか知らない
彼が、お乳を搾られ股間の前後の淫穴をくじられ、そそり
勃ったフタナリペニスを刺激されて大喜びで膿を「射精」
してまき散らす彼女の本当の姿を見たら、どんな顔をするだろう。
別れさせる前に一度は見せてあげたいものだ。

「ほう〜ら、これでどう? おちんちんがヒクヒクしてるよ、
お姉ちゃん」
「んん〜っっ!!」

 長年のお姉ちゃんの調教で鍛えた高等テクニックを発揮して、
私が前後ホールに突き入れた指をバイブレーションさせながら、
クチュクチュと出し入れすると、気持ち良いのかくぐもった悲鳴
を上げたお姉ちゃんは筆で撫でられるフタナリペニスをヒクヒク
おののかせて、又新たな先走り液をドバッと大量に噴出させる。
こうしてしばらくキュンキュン締め付けて来るおまんこと尻穴に
挿入した指を滑らかに動かしながら、フタナリペニスを毛筆で
くすぐっていると、お姉ちゃんは快楽で呻きながら、最後まで
焦らされて癒されない肉塊をヒクつかせて、めちゃくちゃに
悩ましく表情を歪ませた。さすがにもう限界だろう。それに
時間も気になった私は、ついに筆を置いた手に先走り液を
浴びせると、嫌らしいフタナリペニスをそっと掴んだ。

ーー太いわ! それに物凄く熱くて固くて、ビクンビクンと
  脈打ってるみたい

 やっぱりい今私がアソコにくわえ込んでる反則級に大きな
双頭ペニスにも負けない逞しさで、私は胸がキュンとなる。
そしていよいよ前後の指をリズミカルに出し入れさせつつ、
極太フタナリペニスをシュルシュルと手でしごき始めると、
たちまちビューッと大噴火が起こって、ビックリするくらい
大量の黄色い膿がドドッ、ドドッと放出されていったのである。

「いっぱい出ちゃったね、もうビショビショだよ。さ、今度は
おっぱいでムギュしたげるよ」

 飛び散って自分の体や私の手だけでなくベランダまで汚す
大量の「精液」を吐き出しても、お姉ちゃんのフタナリペニスは
まるで衰える気配を見せず、ますますギンギンに硬直してビクビク
脈動している。ポークビッツみたいに小さかった、高校時代の
発症当時ですら、学校で5発は抜かないと大人しくならなかった
のだ。嫌らしく大きく成長して、ただでも欲深いお姉ちゃんの
フタナリペニスは、限界まで貞操帯で禁欲させられて、最低
二桁は「射精」しなくては勃起が治まらないだろう。私は股間から
指を抜き、フタナリペニスを胸の谷間で挟み付ける、いわゆる
「パイずり」で刺激してあげた。するとその熱い肉棒がドクン
ドクンと脈動しているのが伝わって来て、ますます私の胸は
キュンとなる。そしてムギュッ、ムギュッとお乳の肉で何度も
揉んでいると、次の射精がビューッと起こって私の顔まで
濡れた。でも大好きなお姉ちゃんが出した体液ならちっとも
汚いとは思わなかったし、むしろ喜びを感じていた。

 それから少し体を下げ、再びおまんことアナルに指を
打ち込みながら、ますます元気にそそり勃つフタナリペニスを
パックンチョと頬張ってあげた。すると熱くて固くてビクビク
おののく肉が口腔を突き上げる感触に、私はウットリしてしまい、
喉奥に当たる所まで含んで、さっきのお姉ちゃんのように
ゲホゲホとえづいてしまったけれど、その苦しささえ心地良く
感じられた。そして3本の指をクチュクチュとくじらせながら、
頑張って口を動かすと、たちまち3発目の射精がドピュッと
起こって、喉の奥まで黄色い液体を浴びせられる。この膿だか
ザーメンだかわからない液体も、最愛のお姉ちゃんの出した
ものだと思えば苦にならず、私はクチュクチュと口を動かして
出来るだけ大量に集めると、ゴックンと大きく喉を鳴らして
飲み下した。本物の精液もこんなにマズイのだろうか?
お姉ちゃんの母乳は甘酸っぱくておいしいのだけれど、
フタナリペニスの出す膿は物凄く生臭くて苦く、青汁を何倍も
濃縮したようなひどい味だ。でも焼けるようなその粘液が喉を
通過して体の中に入って行くと、私はなぜかとても充実した
幸福な気分になり、同時に体中が火照ってエッチな部分が
ウズウズしてしまうのを感じていた。何か女の子をその気に
させる媚薬成分が含まれているのかも知れない。


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