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タイトル:「お姉ちゃんの秘密」弟9回  2011/09/22


「お姉ちゃんの秘密」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2157.html

「プチSM千夜一夜ものがたり 第4期 目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-1703.html


※前回の最後の部分を再掲します。
 続きとして読んで下さい。


「ホラ、わかった? 大きくチュパチュパしながら、この
 イソギンチャクさんをうまく刺激して、私の方にも当てるの。
 ちゃんと私のクリちゃんに当ててくれたら、きっとイケちゃう
 からさ、頑張ってみて」
「は、はい……」

 本当にうまくいくかどうか自分でも半信半疑だったのだが、
私の命令は絶対のお姉ちゃんは、その口に余るような巨根を
突き付けられると、従順に唇を大きく開いて苦しそうにむせ
ながら、奥の方までゆっくりと飲み込んでいった。私を
歓ばせるためには、どんなに苦しくてもかなりのディープ
スロートが必要なわけで、途中で目を白黒させたお姉ちゃんが
涙目で(もう無理)と訴える。だがその苦悶ぶりにゾクゾク
する歓びを覚えてしまう私は、両手でガッとお姉ちゃんの
後頭部を抱えると強引に引き寄せ、イソギンチャクに当たるまで
限界と思われるほど深くデカチンを飲み込ませてやった。


※では続きをどうぞ、お楽しみ下さい。


 ゲホッゲホッと、お姉ちゃんが苦しそうにえづいたけれど、
おかげで思った通りイソギンチャクが私のクリちゃんを
ズリッと直撃して、バイブレーションのスイッチが入る。
途端に目も眩むばかりに鮮烈な快美の矢にズンと貫かれた私は、
思わず女の子っぽい悲鳴を上げていた。

「ア〜ッ! お姉ちゃん、イイ〜ッ!」

 お姉ちゃんを焦らしてイジめてるつもりが、いつの間にか
私の方も焦らされちゃってたようで、待ちに待った快楽刺激の
素晴らしさはすぐに私をメロメロにした。半剥け状態のクリに
イソギンチャクから伝わるジーッと言う振動の心地良さに、
太いモノを飲み込んだ女の子の部分が自然にギュッと締まって、
恥ずかしいけど凄く気持ち良かった。このままバイブを
味わってるとすぐにイケそうだったけど、いつしか私は
お姉ちゃんが苦しげにむせて呻くのも構わず、夢中で頭を
無理矢理動かしてクリ刺激を加減し、最大限の歓びを得ようと
していた。やっぱりすぐに到達せず、一杯気持ち良い刺激を
味わいたいんだもの。

ーーああ、最高に気持ちいいわ。お姉ちゃん、ごめんね、
  苦しいでしょう。でも、そんなお姉ちゃん見てると
  もっと興奮しちゃう。私って、イケない子かしら?

 喉奥を突き上げるように大きな「オチンチン」をグッと
押し込むたびに、お姉ちゃんは激しく咳き込み、涙をボロボロ
流しながら苦しむんだけど、私の方は慄えるイソギンチャクに
クリちゃんをつつかれて爪先が反り返りそうなほど痛烈な快感に
股間を貫かれるのだ。でもどMに調教してあげたお姉ちゃん
なら、泣きながら本心では喜んでくれてるに違いない。
こうして、何度も何度もお姉ちゃんの口を蹂躙して、
イソギンチャクにくじられる痛烈なクリ快感を味わった末に、
ようやくスパークした私は、巨大な双頭ペニスを引き抜いて
やった。私の方は心地良いアクメの余韻でウットリしてた
けど、お姉ちゃんはよっぽど辛かったと見えて、涙と涎で
綺麗な顔がグシャグシャになり、イッちゃった人のように
目が泳いでバカみたいに呆然としていた。

「イラマチオって言うんだっけ? 最高に良かったよ、
 お姉ちゃん」

 そう言いながら私は、頑張ったお姉ちゃんにご褒美を与える
ためTシャツをたくし上げて行った。中から現れたのは、
パンパンに膨れ上がって本当に小山のような爆乳に変身した
真っ白のおっぱい。見るともう既にジクジクと乳首から
白い液体が染み出しているではないか! 私が両手で双の
膨らみをすくうようにギュッと力一杯握り締めると、普通なら
痛いだけであろう強い刺激が気持ち良いのか、お姉ちゃんの
苦悶の顔が安らかな歓喜の表情に変わる。

「ご主人様、キモチイイ……もっとおっぱいをモミモミして、
 お乳首をチュッチュして下さあい!」
「お姉ちゃん!」
「ああ〜っ! ご主人様、美紀はイッチャイます! あ、
 イク、いくう〜っっ!!」

 ゆっくりとだが力強くこね上げるようにして手を動かすと、
お姉ちゃんの赤ちゃんの指くらいに膨れた乳首からビュービュー
噴水のように母乳が流れ出して、私は唇を寄せ左右を順番に
吸い上げて、ほんのり甘くて酸っぱい歓びのミルクを飲む。 
するとお姉ちゃんは強く吸われるたびにビクビクと体を
おののかせ、大量の乳汁を分泌しながら達してしまった事を
告げるのだ。長年の調教のおかげで、発情期のお姉ちゃんの
体は驚くほど敏感。あっと言う間もなく、立て続けに10回
くらい気をやってしまい、とめどなく母乳を垂れ流していた。
貞操帯に管理されて疼き上がる下半身には指一本触れる事が
出来なくても、今のお姉ちゃんは自分でお乳を搾り出しながら
極めると言う芸当が出来るらしい。家族の人に悟られぬよう
ビクビクしながら何度も駆け込むトイレの中で、お姉ちゃんは
自分の手でギュウギュウと乳房を揉み、何度出しても後から
後から溜まって来る母乳を便器の中に流しながら、罪深い
エクスタシーを味わっているのだろう。万一子供でも出来たら、
赤ちゃんに授乳しながら激しく絶頂に達してしまうアブない
お母さんになってしまうのではないか。そんな事は私が
許さないからあり得ないのだけど。

「疲れたでしょ、お姉ちゃん。休憩してコーヒーでも
 飲もうか」
「はい、ご主人様」

 連続絶頂で、耳たぶまで茹で蛸のように真っ赤に染めた
お姉ちゃんは、嬉し恥ずかしと言った表情で、まだまだ
中身がパンパンに詰まっているような様子のおっぱいを、
グッと突き出している。こんなに浅ましい体になってしまう
お姉ちゃんが今だに羞恥心を保ち、恥ずかしがってくれる
のは驚くべき事だ。年上で人妻になったのに、食べて
あげたいくらい、かわいい人。こんなにかわいいお姉ちゃん、
一生放してあげるもんか。そう決意を新たにした私は、
お姉ちゃんの突き出した乳房の下にコーヒーカップを持って
行くと、もう片手で搾ってドボドボと沢山ミルクを加えた。

「おいしいよ、お姉ちゃん」
「あ、ありがとうございます、ご主人様あ……
 あ、あ、ああっ!」
「又気分出しちゃって。エッチなお姉ちゃん」

 手を使えないお姉ちゃんにも自分の母乳入りコーヒーを
飲ませ、ケーキを食べさせてあげながら、私はまだ全然
搾り足りない巨乳にセットした搾乳器のスイッチを入れた。
これは外国製の高価な器械だが、大きな吸盤が乳房を覆う
ように吸い付き、電動で乳汁を搾り取ってくれるスグレモノだ。
チューブを通して、魔法瓶のような大きなポットの中に
排出するのだが、お姉ちゃんはあまりに出す量が多いので、
途中で何回か捨てなければならないほどだ。今も2本の管から
シャーッと乳汁が噴出して着実に溜まり始めたようだ。


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