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タイトル:「桜の園5−29.お嬢様の肉便器調教(4)」弟6回  2011/09/15


「桜の園 登場人物と目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-218.html

「桜の園5−28.お嬢様の肉便器調教(3)」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2140.html


※前回の最後を再掲載します。続きとして読んで下さい。


「ホッホッホ、嫌がって見せても、体は正直じゃの、お嬢ちゃん。
 アンタのおケツは嬉しそうにイボイボペニスを飲み込んで、
 声も表情もめっきり色っぽくなって来おったぞ」
「その通りだな、立花。良い所のお嬢様が聞いて呆れるぜ。
 クソをひり出す汚いケツの穴がそんなに感じて、恥ずかしく
 ないのかよ、このど変態っ!」
「そ、そんな事、ありません……ううん、だ、駄目え〜っ!
 おかしくなっちゃううっっ!!」


※それでは続きをどうぞ。


「ホッホッホ、なかなかええ声で泣くお嬢ちゃんじゃのう。だが、
 隣で友達が寝取るのを忘れるでないぞ。声は控えめに、大人しく
 肉便器となって皆にかわいがって貰うが良かろう」

 巧の言葉嬲りに素直に反発してみせる美幸だったが、倉沢が完全に
尻穴に没したバイブレータの底部にあったスイッチを入れ、ウィーンと
くぐもった淫靡なモーター音が響き始めると、その心地良さに音を
上げてしまう。無関係なクラスメイトも寝ている保健室内だと言う
辛い状況を美幸に認識させて声を咎めた倉沢は、アナルバイブが
外れないよう強力な粘着力のガムテープで固定してしまうと、
勃起不全の柔らかいペニスを取り出し彼女の頭側に回った。

「わしは小便を催して来たぞ。お嬢ちゃん、さっそく便器になって
 貰おうかの」
「おい立花。チンポを向けられたら口を大きく開けるんだよ!」

ーー便器って、そんなのあり得ない。絶対にイヤあっ!

 朝車中でのタクに対する「ご奉仕」と精飲プレイを経験して、
男性のザーメンを飲まされる覚悟は決めていた美幸だが、文字通り
「便器」として本当に排泄物まで飲まされる事にはやはり強い
抵抗を覚え、どうしても口を開く事が出来なかった。すると倉沢は
怪しげなSM道具を出して美幸に見せ付ける。

「お嬢ちゃんのような別嬪さんにこんな物は使いたくないが、
 どうしても口を開けたくないのなら、無理矢理開かせる事も
 出来るのじゃよ。巧君、鼻を摘んでやってくれぬか」
「オラッ! 口を開けろと言ってんだろうが」

 巧に鼻を摘まれわずかに開いてしまった美幸の口に、倉沢は
器具を突っ込んで嵌めていく。それは強制的に口を開いた状態を
キープさせてしまう金属製の禍々しい口枷であった。そして美しい
美幸にさらに屈辱感を与えるべく、いわゆる鼻フックまで
持ち出してその美貌を見るも無惨に変形させてしまった倉沢は、
大きく開いて閉じる事の出来ない彼女の口内にジョボジョボと
小便を流し込んでいった。呼吸の苦しい美幸は、泣きながら口
に溜まっていく液体を飲んでしまうが、とても処理が間に合わず
溢れ出た小便が醜く歪んだ顔をますます汚してしまう。

「ふう、スッキリしたのう。しかし、もうアンタの顔は
 みっともなくて、あんまり見たくはないぞ」
「そうだね、これじゃ豚だもの。いや、豚の方がまだ かわいげが
 あるかな」
「誰か鏡を見せてやって下さい」
「立花さん、見てごらんなさい。あなた、こんな顔に
 なっちゃったのよ、せっかく綺麗なのに……」

 舞子に手鏡を見せられた美幸は、醜く変形した自分の顔の
酷さにショックを受け、大粒の涙をボロボロとこぼす。まるで
家畜の豚が口をこじ開けられているような自分の顔を
見せられるのは、幼い頃から抜群の容姿で蝶よ花よとチヤホヤ
されて来て、絶世の美少女に成長したお嬢様美幸にとっては 
余りに耐え難い屈辱であったろう。

ーーこ、これが私!? イヤッ! 絶対にイヤあっっ!!

 美幸の心理を読み取った巧が言う。

「タクさんには、こんな顔のお前を見せたくはねえんだがな。
 これじゃ百年の恋も冷めるってもんだぜ」

 ハッキリと恋心を覚え始めていたタクの名を出された美幸は、
イヤイヤと大きく顔を振って拒絶を示す。だが顔は動かせても
大きく開いた口や醜く吊られた鼻は変わらない。

「大人しく口を開けると約束するなら、外してやらねえ事も
 ないんだがな」

 今度はウンウンと大きくうなずいて見せる美幸に、巧は
駄目を押すように言う。

「いいか、小便を出されたらガブガブ飲むし、おしゃぶりを
 要求されたら、タクさんだと思って精一杯テクを使って
 ご奉仕するんだぜ。与えられたチンポは必ず精子を抜いて、
 ゴックンしなきゃならねえ、わかったな? 美幸」

 そんな事まで約束させられてようやく鼻フックと口枷を
外された美幸の顔は、汗と涙と小水でベトベトではあったが、
妖艶な色気を漂わせる美少女に戻っていた。

「よしよし、綺麗な女は綺麗なまま犯っちまうのが俺達の
流儀だからな。薄汚い肉便器なんか、使いたくもねえよ」
「では綺麗になったお嬢ちゃんに、今度はザーメンを抜いて
 貰うとするかの。わしばかり、いい思いをしてすまぬのう、
 皆」

 この場では最年長の倉沢だけに異論のある者はない。
それに勃起しないが射精する彼に「ご奉仕」するのが
格好の性奴隷修行となるのも、皆承知していた。

「お嬢ちゃん、わしは中々出ないからの。しっかり頑張って
 しゃぶるんじゃよ」

 柔らかいフニャチンを倉沢が再び突き付けると、今度は
従順に口を開いた美幸はソレを含むとクチュクチュ懸命に
口を使い始める。するとそれを見た舞子が言った。

「あら、すっかりいい子ちゃんになったのね。ご褒美に
 順番待ちの人はお乳でもかわいがってあげる事に
 しましょうよ。雄二さん、いいわね」
「よし来た。例の手袋を使ってあげたら、美幸ちゃんhの
 母乳が飲めるかも知れないよ」

 こうして「肉便器」美幸の上下を賞味する順番が
後回しとなりそうな2人が、ブヨブヨの「搾乳ハンド」を
左右から美しい胸の隆起に掛けると、それだけで美幸は
ブルッと大きく体を慄わせ快感を訴える。そして左右の
乳房を違う感触の手で優しく揉まれ、乳首まで吸われた
美幸は、どうしようもなく体が燃え上がっていくのを
感じていた。普通の女性なら一生経験する事もないで
あろう、こんな贅沢な愛撫に早熟な体が抗える筈もない。
雄二の期待する母乳の噴出と言う恥ずかしい反応を
見せてしまうのも時間の問題であった。すっかり夢見心地の
美幸は、燃え上がる身内の欲情をぶつけるかのように、
倉沢への「ご奉仕」も一心不乱の熱心さを見せ始めている。

「よしよし、それじゃ下の方はまず俺が使わせて貰いますよ」

 こうして口を倉沢のペニスに占拠され、両の乳房を舞子と
雄二に預けている美幸の大開脚した女性器を、巧が無造作に
犯していくと、お嬢様の肉便器調教は本格的に幕を上げた
のであった。

 

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