メルマガ:新・SM小説書庫
タイトル:「桜の園5−29.お嬢様の肉便器調教(4)」弟2回  2011/09/07


「桜の園 登場人物と目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-218.html

「桜の園5−28.お嬢様の肉便器調教(3)」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2140.html


※前回の最後を再掲載します。続きとして読んで下さい。


 倉沢がそれぞれのサイズまで測定して体にジャストフィットするよう
制作した調教下着は、上下とも指一本入らない程きつく少女達の柔肌に
密着して施錠されており、股間の方はT字帯型貞操帯として働いている。
したがって彼女達を禁欲させる事も可能なのだが、まだ性経験の乏しい
少女にとって最大の性感の急所となるクリトリスと乳首と言う先端部に
ピトリと吸着して包み込んでしまう軟質刺激イボの存在によって、
調教下着を装着しただけでエロティックな気分が高揚してしまうのは
避けられない。この柔らかいイボイボは、性奴隷少女達の淫乱化を
促進するため常にジーッと悩ましく微振動している。おまけに股間の
前後ホールに男根型バイブレータの挿入も義務付けられた今、
調教下着は禁欲どころか少女達の幼い性欲を増幅し、性奴隷にふさわしい
淫女へと貶める役割に大きな効果を発揮していた。

 だがそんな淫らな仕打ちに慣れた筈の彼女達も打ちのめしてしまう
程に、黒革貞操帯パンツの排尿用小窓からニョキリと突き出る双頭
ペニスの淫靡な刺激は圧倒的だったのである。


※それでは続きをどうぞ。


 柔肌に没するほどにきつく喰い込んで密着している調教パンツは
T字型貞操帯で、その上から下着を着ける事も可能である。実際に
そうやって校則で定められた純白のパンツをはき、汗と愛液と排泄物で
汚して男達に献上する恥辱プレイも行われていたが、双頭ペニス調教が
始まってからは、その上に下着をはくかどうかは少女達の自由意志に
任されていた。ノーパンだと、一番太い祥子に至っては並の男性自身より
はるかに巨大なモノをブラつかせ、ミニスカの前をもっこりと卑猥に
膨らませてしまう事になるのだが、それでも皆下着を着けない方を
選んでしまっている。なぜなら女性用の小さなショーツには収まり
切らずハミ出てしまう上、押さえ付けられた双頭ペニスの内蔵刺激玉が
活発に蠢いて四六時中強制的な快感を味わわされる羽目になるからだ。
ノーパンでミニスカの前にテントを張ってしまう猛烈な恥辱に耐えても、
巨大で鋭敏な「チンポ」がスカートの裏地を突き上げ触れてしまうだけで
その心地良さに気もそぞろになり、微妙に振動し蠢く刺激玉を無意識に
膣肉が喰い締めて快感を貪れば、一回り細い男根型バイブを仕込まれた
アナルまで自然と締まって背筋をズンとおぞましい悦楽に貫かれるのだ。
これでは歩く時に気を引き締めていなければイッテしまいそうで、
卑猥な膨らみを気にする余裕もない程だった。さらに淫靡な刺激が
強まるパンツなどはける筈もなかったろう。

 したがって、普通の下着すら恐ろしくて着けられない少女達が、
ピチピチのブルマの中に過敏な双頭ペニスを収めて隠さねばならない
体育の授業は、性の拷問に近かった。ブルマに「チンポ」を
押さえ付けられる事によって活性化する無数の刺激玉が、執拗な
性奴隷調教を重ねて貪欲に育てられた女性器の内部の奥深くまで、
ジーッと振動しながらズリズリと擦り上げるのだから、5分ともたず
絶頂が訪れる「イキ地獄」と化してしまう、こうして体育の授業中に
先生や他の生徒達の視線を気にしながら、密かに二桁に達するアクメを
味わわされた性奴隷生徒達が、皆火のように熱い吐息を洩らし
ヘロヘロになってしまったのも当然だった。

 授業終了後の更衣室で自然と集まった4人は、他の女生徒達が
去るまでブルマを脱ぐ事も出来ない。股間に大きな男性器をブラ下げて
いるのを一般生徒に見られるわけにはいかないのだ。4人の前後ホールを
貫いたバイブレータは先輩格の祥子が一番太く、優里、しおり、沙希、と
0.5センチずつ細くなって、アナルを責める方は前より1センチ細い。
従ってモデル少女沙希は最も楽な筈だが、やはり性奴隷に堕ちて日が浅い
のと、華やかな職業からは裏腹に大人しく気が弱い性格のため、一番
ひどく消耗してしまい、仲間の前でも後ろを向き真っ赤な顔も
上げられないようだった。一方ただ一人元気だったのは、天才テニス
プレイヤーである天真爛漫なしおりである。彼女は調教下着で気を
やらされるとむしろ集中力が高まって爆発的な運動能力を発揮し、
ほとんど無敵になると言う特異体質の持ち主である。イキまくって
大汗をかいた体育の授業も難なく乗り切って、すっかり疲労困憊した
様子の仲間をからかう茶目っ気を出す余裕すら持っていた。
着替えを遅らせて4人だけになると否や、しおりは他の性奴隷生徒の
ブルマの中をまさぐると言う狼藉を働く。

「んふふ、祥子ちゃんのは一番おっきいね」
「イヤん、やめてえっ!」
「ねえ、何回イッチャッたの? 教えて」
「ヤだ、恥ずかしい。わかんないよ」
「そんなに一杯アクメっちゃったんだ。ねえ、優里は?」
「しおりん駄目っ! 又、おかしくなっちゃうじゃない!」
「10回はイッタよね?」
「うん……しおりん、弄っちゃ駄目だよ! もう、おちんちんが
 大好きなんだから、このヘンタイ娘!」
「へえ、あの優等生の優里がそんな事言うようになったんだ。
 でも、イキそうになってんの、カワイイね優里。ウリウリ〜」
「も、ホント駄目だったら! あん、バカ、やめないでよ」
「寸止めだよ。続きは次の授業でシコシコしちゃいなさ〜い」
「も、怒った。しおりんのもイジってやるんだから」
「私に勝とうなんて、無理だよ」

 こうして仲良くじゃれ合う3人に背を向けて着替えていた沙希に、
しおりは向かって行った。しおりと、現役女子高生スーパーモデルの
沙希は、互いを自分にないタレントを持つ存在として認めて
強く惹かれ敬慕し合っている関係である。

「ねえねえ、沙希ちゃんのオチンチンも見せてよ〜」
「やめて下さいっ!」
「え? 沙希ちゃん泣いてる……そんなに辛かったの、ごめんね」

 もともと貧血気味体育の授業も休みがちであり、体力の劣っている
沙希は、ブルマで双頭ペニスを圧迫されて絶頂の恥を晒し続ける
恥辱にすっかり打ちのめされ、一般生徒達の視線から解放されると
仲間からも隠れるようにシクシクすすり泣いていたのだ。

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。