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タイトル:「桜の園5−29.お嬢様の肉便器調教(4)」弟1回  2011/09/05


「桜の園 登場人物と目次」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-218.html

「桜の園5−28.お嬢様の肉便器調教(3)」
http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-2140.html


※前回の最後を再掲載します。続きとして読んで下さい。


ーーい、いや、イキそおっっ!!

 急所の尖りをただ摘んだだけだった巧は、ほとんど目にも見えないほど
微妙な刺激を加えたが、美幸はビンビンに反応を示してしまう。だが、
それだけでは達しないよう、巧は加減して彼女の歓びを最大限に
引き延ばしてやろうと腐心していた。

「チンポの引き抜きをお願いします」
「おお、又ぼうっとしとったな」
「美幸ちゃんの大好きなオシリだよ〜ん」

 倉沢と雄二の手が二本の疑似ペニスに掛かると、
美幸は一気に頂点に向けて疾走していった。


※それでは続きをどうぞ。


 一般日本人子女に交わり肌の露出度の高い運動着姿などを晒しては
いけない、と言う在日Z国人大富豪である父親の意向に沿い、体育の
授業には出席しない新人性奴隷立花美幸が、性奴隷1号の養護教諭
舞子先生の管轄する保健室に連行され、体操着どころか全裸で拘束
されて男達の慰みものにされる「肉便器」調教の準備が進められて
いた頃、2年A組の他の性奴隷生徒達はさんざんエロティックな快感
に悶絶しながら、体育の授業で大量の汗を流していた。

 座学の授業でも調教下着に責められて気をやらない時はない性奴隷
生徒達だが、体育の授業は過酷で皆何度も昇り詰めてしまった。
何も知らないクラスメイト達の視線は体育では一層気になってしまうし、
反応を押し殺して達しねばならないアクメの味が、夜一人寝床で施す
オナニーによる絶頂よりはるかに強烈なのは言うまでもない。

 品行方正で授業をサボるなど考える事も出来ない性奴隷生徒達、
すなわち、相田祥子、上田優里、坂野しおり、神野沙希の4人は、
はしたなく気をやり続けながらも真面目に体育の授業を受け終わり、
自然と集まって更衣する。他の生徒がいる前でもちろん口にする事は
出来ないが、それぞれが異常に発汗して疲れ切りハアハアと息を
乱しているのを見て、自分だけでなく仲間も皆ひどく消耗する
悩ましい体育の授業であった事を確かめ合うのだ。

 今彼女達の最大の悩みのタネは、桜園校長に意向ではかされる
今時珍しいピチピチの黒いブルマの中で強く押さえ付けられた、
双頭型の疑似ペニスである。いずれ劣らぬ愛らしい美少女達が
股間にたくわえているあり得べからざる男のモノは、狂気の
セックスドクター倉沢の設計による調教下着の強烈なアタッチメント
であった。彼女達を、桜園校長に喜んで尻を捧げる貞操観念が薄れた
淫蕩な体の奴隷娘に養成するため、黒革パンツにガッチリ固定された
ソレは、ご主人様たる陵辱者の男達が持つ鍵がなければ勝手に
取り外す事は出来ない。

 可憐な美少女を嫌らしい「ふたなり」娘と化してしまうこの双頭
ペニス型調教バイブは、本物と見紛う雄々しい外見も卑猥そのもので、
花も恥じらう女子高生達にひどい恥辱感をもたらして、他人の目に
絶対に見せられない彼女達を悩ませる。だが、そのおぞましい
外見以上に問題なのは、柔らかい無数の刺激玉が内部の空洞に
詰まったゲル状の流動体に浮かび、外部刺激を増幅して少女達の
膣内に深々と挿入された同形の部分に跳ね返す嫌らしい構造だった。
要するに外見が男性器にソックリな上、感度は生身の男性よりずっと
鋭敏なわけである。それは形は男だが実質的には感じ易い女の
性器であると言っても良かった。
 
 女の性を歓ばせる研究に心血を注ぐ倉沢が開発したこの双頭ペニスは、
ちょっと触れただけでも沢山の内蔵パール玉が軽く振動しながら
ゾワゾワと蠢いて装着した女性の密壺の中をすみずみまで心地良く
刺激し、玉が良く動くよう押さえ付けながら男性の自慰行為のように
しごいてやれば、正に羽化登仙の下半身が溶けてなくなってしまいそうな
素晴らしい悦楽を味わう事が出来るのだ。まるで快楽の爆弾を腰に
装着されたようなもので、初めて味わった女子高生奴隷達はあまりの
心地良さにうろたえ怯えてしまったのだが、恐ろしい掻痒感をもたらす
強力媚薬「悶々膏」を塗布して挿入されたり、男達に直接「せんずり」
を命じられて、その快楽の深さを身に染み込まされた少女達は、
今ではすっかりこのおぞましい「ペニス」の虜となっていた。家でも
学校でもいつの間にか無意識に手が股間に行ってしまい、シコシコと
慰めて程なく訪れる絶頂を楽しんでしまう、浅ましいサル同然の常時
発情状態に陥っているのだ。

 倉沢がそれぞれのサイズまで測定して体にジャストフィットするよう
制作した調教下着は、上下とも指一本入らない程きつく少女達の柔肌に
密着して施錠されており、股間の方はT字帯型貞操帯として働いている。
したがって彼女達を禁欲させる事も可能なのだが、まだ性経験の乏しい
少女にとって最大の性感の急所となるクリトリスと乳首と言う先端部に
ピトリと吸着して包み込んでしまう軟質刺激イボの存在によって、
調教下着を装着しただけでエロティックな気分が高揚してしまうのは
避けられない。この柔らかいイボイボは、性奴隷少女達の淫乱化を
促進するため常にジーッと悩ましく微振動している。おまけに股間の
前後ホールに男根型バイブレータの挿入も義務付けられた今、
調教下着は禁欲どころか少女達の幼い性欲を増幅し、性奴隷にふさわしい
淫女へと貶める役割に大きな効果を発揮していた。

 だがそんな淫らな仕打ちに慣れた筈の彼女達も打ちのめしてしまう
程に、黒革貞操帯パンツの排尿用小窓からニョキリと突き出る双頭
ペニスの淫靡な刺激は圧倒的だったのである。

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