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タイトル:SN小説書庫更新情報+「女子高生変態レズ奴隷」第34回 2008/09/07  2008/09/07


お早うございます、二次元世界の調教師です。

 突然ですが、皆さん包茎でしょうか?

 私は仮性包茎なのですが、もちろん何の支障もありません。 

 昔から日本人男性のほとんどが仮性包茎(皮が剥ける)であり、 

 異常でも何でもないのだと知ったのは30過ぎて結婚もしてからでした。 

 日本では包茎は手術しなければいけないという真っ赤なウソがまかり通って

 います。

 恐らくご存じでしょうが、これは整形外科医が儲けるための俗説で、

 手術したからと言っていいことはありません。

 私、ヨメとは満足のいく性生活を送っています。

 若干遅漏気味ですが。(笑)

 もし仮性包茎で悩んでいる男性がいらっしゃったら、

 手術などされない事をオススメします。

 私の小説にはクリトリスの包皮切除手術が出て来ますが、

 本当にやったらまともな性生活を送れなくなるそうですよ。

 男性の包茎手術も基本的には同じことですから。

 また意外に女性の読者もいらっしゃるようですので、

 彼氏が包茎でも何の問題もない事を知ってください。

 さて包茎の話題の後で失礼ですが(笑)

 ブログに貼ってある某シンガーソングライターさん、

 気に入って頂けましたでしょうか?

 実は舞子先生のイメージはこの方だったりします・・・


○新・SM小説書庫:http://remotecon.blog122.fc2.com/

「桜の園」

第1章.淫劇の開幕

1−11.眠れない夜〜女たちの懊悩(2):  
    http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-236.htm
 
    「悶々膏」を塗られて欲情の吹き上がる体を自転車のサド
    ルに慰められて、羞ずかしくも強烈な車上アクメを3度も
    覚えてしまった祥子は、サドルがグショグショに濡れてし
    まった愛しい自転車に別れを告げ、おもらししたみたいに
    冷たい下半身を気持ち悪く感じながらマンションの・・・

1−12.奴隷たちの対面(1)〜祥子のお披露目:     
     http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-237.html

    翌朝祥子も、汚れたまま干してガビガビのパンツを穿き羞
    ずかしい超ミニスカートで登校したのだが、やはり自転車
    上で何度も恥を晒してフラフラになりながら、どうしても
    満たされない体奧の欲情をぶつけるように、特別教室で巧
    に会うなりすがりついて「おねだり」を口にして・・・

1−13.奴隷たちの対面(2)〜舞子狂乱:
     http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-238.html

    「悶々膏」で恐ろしく疼き上がっていた早熟な体に与えら
    れたリモコンバイブの刺激は効果絶大で、男たちの好色な
    視線に晒される中、祥子は調教ブラで乳房を揉まれる快感
    に胸をくなくなと揺さぶり、太いバイブでアソコの中を掻
    き乱されると腰をガクガクと躍らせてそれぞれ絶頂・・・

・由紀かほる「密室の女教師」:
    http://remotecon.blog122.fc2.com/blog-entry-239.html
     
    ☆前回触れた、由紀かほるさんお得意の女教師もので、比
        較的新しい作品では最もオススメの抜ける作品です。20
    代半ばくらいと思われる女教師柑奈がヒロインですが、東
    南アジア系と思われる定時制の3人の外国人生徒に卒業記
    念のように輪姦されるのですが、縛られて変態的に・・・
     
 続いてメルマガ限定小説です。

 数学の授業中、クスリで火照ったカラダがガマン出来ず、
 チクビに貼られたローターを触ってしまった理沙は、
 亜美と詩子のリモコンで振動を与えられて快感に悶絶しています。
 そしてとうとう理沙の手はスカートの上からコカンに伸び・・・

 
 ○メルマガ限定連載SM小説

「女子高生変態レズ奴隷」第34回

 3.本格調教開始

 3ーH.昇天授業
 
 自分から望んで2人に合図を送り、
 動かしてもらったチクビのローターだけど、
 余りにも気持ちいいもんだから、
 私の頭はえっちな毒でシビレちゃって
 まともな考えが出来なくなってたみたい。
 
 数学の先生は明らかに私のえっちな制服と妙な様子に勘づいて
 顔を赤くしながらチラチラ私の方に視線を送って来るの。
 亜美と詩子はもちろんナナメ後ろから私の様子を伺ってるし、
 他の子だって「変な子」って見てるかも知れない。
 そう思うとますますハズカシクなって
 チクビのバイブがジーンとカラダ中に気持ち良く響いて来るの。

 ああ、気持ちいい・・・
 だ、だけど・・・
 ハズカシイコカンが火を噴いたみたいになって
 刺激を欲しがってる。
 露出したフトモモをきつく捩り合わせ
 自然とアソコとお尻の穴をギュッと締めてたけど、
 ちっぽけなローターしか入ってないので、
 ホントに中途半端な刺激でわずかにカイカンが
 得られるだけだ。

 チクビと同じようにローターを貼られちゃってるクリちゃんは
 もう自分のものではないんじゃないかと錯覚するくらい、
 大きくえっちに膨らんでズキズキ悲鳴を上げてるの。
 フトモモに置いて血のにじむくらいギュッと爪を立てて
 ガマンしてた私の手は、とうとうミニスカの上から、
 ローターに触れて、2人に合図を送ってしまってた。
 
 あーっっっ!!!

 予想してたんですぐ机に突っ伏して
 手をきつく噛んで声が出るのを防いだんだけど、
 やっぱすっごい刺激で私の頭の中は真っ白になっちゃった。
 
 うあっ!
 だ、ダメえっっっ!!!
 こんなのガマン出来ないよおっ!

 両方のチクビとクリトリスでジーッと慄えるローターから
 素晴らしいカイカンの三重奏が1つになって
 私はとうとうイッチャッてた。
 
 すると亜美と詩子は私のアクメを確認して
 ローターを止めてくれたんだけど、
 心地良い絶頂の余韻に浸りながら机に突っ伏したまま
 私はモノスゴイ罪悪感とハズカシサで頭をシビれさせてた。

 ああ、授業中にイッチャウなんて、信じられない・・・
 私ってどんだけえっちな女の子なんだろう。

「湯川さん。」

 その時名前を呼ばれて、私は飛び上がりそうになっちゃった。
 それは数学の先生だったけど、やっぱ見てたんだよね〜。
 このセクハラ教師め〜、なんて思う余裕はもちろんなかったよ。

「気分でも悪いんですか?」

 や、やっぱり・・・
 変だと思うよね〜。
 そんなカッコするわけのないマジメっ子の私が(ホントだよ!)
 エロエロのミニスカを穿いて、
 授業中に机に伏せたりしてんだもん。

 私は、とゆうか、この白百合女子高校は典型的なお嬢様学校で、
 えっちの方がススんでる子はいるかも知れないけど、
 頭の悪い学校の女の子みたいに
 メチャクチャなミニスカにする子はいない。 
 そんでもって下から黒いスパッツかなんか出しちゃって、
 バカ丸出しって、バカにしてたくらいだ。

 それにソコソコ頭のいい子ばかりだから、
 授業中だってすごく静かだし、
 1時間目から居眠りするような子はまずいないのだ。
 落ちこぼれの(ゴメンね)亜美だって、
 ちょっとウトウトしちゃうくらいで、
 机に伏せて居眠りするなんて考えられない事だった。

 だから先生もそんな風に私を気遣って言ってくれたんだろう。
 もしかしたらバレちゃってたかも知んないけど、
 私の口からホントの事なんか言えるわけがない。
 よし、ここで気分が悪いから、と退室しちゃおっか。

 ああ、だけど、そんな事したら、後で亜美と詩子に「お仕置き」されるに
 決まってる。
 たぶんそれは、もっとハズカシくて、耐えられないことだろう。
 それにそんな事考えてる間に、私は少し元気を取り戻してしまった。(笑)
 実は、亜美と詩子のハズカシイ「お仕置き」を
 内心少し期待しちゃってた気もするんだけど、
 おバカな私は、先生にこう答えてしまったの。

「すみません、大丈夫です。
 昨日寝不足だったので寝てしまいました。
 ごめんなさい。」
「そ、そうですか・・・」

 すると先生は妙にドギマギした口調でそう言ったんだけど、
 バレちゃってるのかも知れないな、これは。
 まあ、でも、仕方ないよね。

 と思った私は甘かった。

「それでは湯川さん。
 この問題を解いてください。」

 そうだった。
 この先生、ちょっと居眠りしてる子がいると、見せしめみたいに当てて、
 黒板に出て問題を解かせるインケンな奴なのだ。

 私はこの後の展開がもう読めちゃって、唇をペロリと舐めると、
 公開処刑台に進む罪人のような気持ちで
(ちょっとオーバーな上に女子高生がそんな表現思い付くわけないって?
 私はブンガク少女なの!)
 黒板に向かった。

 その問題は誰でも解けそうなカンタンな問題で、私は少し安心した。
 だけど、ここでハッキリと教室中の視線が集まって来るのを感じた
 私にとっては、そのハズカシサの方が大きな問題だった。
 とにかくこの学校ではあり得ないような超ミニスカートなのだ。
 教室中の子が何やらヒソヒソと陰口を叩いたり、
 そうでなくても好奇の視線をミニスカから露出した
 スラリと伸びてるけどムッチリとエロエロの両アシに
 痛いほど感じるの。

 しかも、そのミニスカの下には、とても小っちゃくてスケたパンツしか
 穿かされてないのだ。さらにその下には透明なベルトがコカンを締めて
 ピョコンと括り出されたクリちゃんにはローターが貼られてるし、
 その下のアソコとアナルにもローターが入ってるなんて・・・
 
 もちろんそんなのが見えるわけはないんだけど、
 Tバックみたいな面積の狭いパンツを穿いてるとか、
 もしかしたらノーパン?なんて妄想を掻き立てるような
 外見に違いない。

 そんな不安を感じた私は、すっごくコウフンしちゃって、
 少し高い教壇の上に立ち、チョークを持って黒板に向かって
 みんなにお尻を見られる格好になった時、
 気が変になりそうなくらいのハズカシサと
 ゾクゾクと込み上げて来るおぞましいコウフンに包まれて、
 思わずお尻をブルンと振ってしまい、
 ますますハズカシくてたまらなくなった。

 そして何とか早く問題を解いてこの露出の苦しみから逃れようと
 チョークをタンタン、と黒板に走らせ始めた時、
 恐ろしい予想通り、両チクビのローターがジーッと動き始めた。

 バ、バカ〜!
 やめてよおっ!

 思わずチョークを持つ手を凍り付かせた私は、
 この状況のおかげでローターのカイカンがずっと強烈に感じられて
 泣きたくなっちゃった。
 ああ、もう、気持ち良過ぎて、
 とても数学の問題なんか考えられないよおっ!

 おまけに突然私が手を止めたものだから、
 教室中の子たちがざわめいてるのがわかるの。
 意地悪な亜美と詩子は大喜びで見てるに違いない。

 ああ〜っっ!!

 次の刺激がやって来て、私はチョークをポトリと取り落とし、
 ガマン出来なくなってしゃがみ込むとスカートの上から
 アソコの部分を手で抑えてた。
 予想してたクリちゃんではなく、アソコの中のローターが
 始めて動いて来たのだ。
 たぶんクリだとあっと言う間に私がイッテしまうからだろう。
 だけど、これも凄まじい気持ち良さで、
 私はもう何も考えられなかった。

 私の異変に教室中のざわめきが大きくなり、
 数学の先生が心配してやって来た。
 ヤダ、ヤダ、来なくていいよ〜!
 これは女の子にだけわかる秘密なんだからさ。
 ちょっと違うか。(笑)

 ヒイーッッッ!!!
 
 ここでアナルの中のローターまで動き出して、
 私は本当に白目を剥いちゃってたかも知れない。
 その衝撃は二度と忘れない、と頭の片隅で思ったくらいだった。
 続いてクリローターまで参加して来て、
 私はとうとうみんなに見つめられながら強烈なアクメを晒し、
 何と失禁までして教壇を汚しちゃったみたいなの。

 もう完全におかしくなってよく覚えてないのだ。
 たぶん亜美と詩子が同室の友人として私に駆け寄り、
 教室から運び出してくれたんだろう。
 なんて、元はと言えばこの子らの仕業なんだけどね。

 気が付くと私は保健室のベッドに寝かされていた。


※今回はここまでです。

 理沙の名字が「湯川」だと言うのを忘れてて、

 バックナンバーで確認しました。(笑)

 ちなみに亜美は「和田」、詩子は「木村」です。
 
 どうでもいいですか?

 長編を書いてると、キャラクターの事を忘れてしまう事はよくあります。

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