メルマガ:憂国通信
タイトル:憂国通信  2024/03/31


邪悪大阪万博2億円トイレ大爆発は神罰!東京五輪よりも酷い腐敗実態

死後も日本を祟るアベノミクスで壊滅するのは東京・大阪どちらが先か?
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大阪・関西万博会場でガス爆発事故…「メタンガス」の危険性は国会で指摘されていた

大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたガス爆発のことだ。3月28日午前11時頃、此花区の夢洲で作業員が屋外イベント広場のトイレの溶接作業をしていたところ、付近にたまっていた可燃性ガスに火花が引火したとみられるという。
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地中に生ごみが埋まっていて微生物が活動してメタンガスが発生している。一部では有毒な硫化水素の発生も確認されている。ガス抜きをしたところで地中に壁がある訳ではないので、どこからでも出てきて建物の中にガスが滞留するのは当たり前。メタンガスは軽いので屋根裏にも溜まる。そこに電気設備があれば火花で爆発する。レストランでも対策無ければ火気は使えません。
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今回事故のあった夢洲1区はメタンガスが発生し続けている。その上に駐車場や空飛ぶ”クルマ”の駐機場、催事用ステージがあり、出店も出す計画のようだ。
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土壌改良なんかやったら金がかかってどうしようもない。だいたい、あんな危険地域(メタンガス噴出、PCB山積、ヘドロの埋め立て地)で万博をもってきたことが、間違いのもと。大人であれば、それくらいの判断は普通にだれでもつく。それと、ここへ学徒動員(複数回)をしようとしてるけど、これを黙っている教育関係者も保護者もどうかしてますよ。そんなことだから、国に増税されたり、裏金作られたり、ばくち場の誘致をされたり、好き勝手なことをされるのも必定。
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主催している人間が、もはや今までも、ギャンブル依存症みたいな弁解をずっと繰り返している状態なので、この先も同様の見解が発表されていくと思われます。
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維新はバクチ場の為に万博をやって、道路インフラを整備してるんですよ。
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大阪市が試算公表…大阪万博会期中やっぱり渋滞発生、原因はカジノ工事と丸かぶりのマヌケ

理由は万博開催とその先のカジノ(IR)開業工事が重なるため。工事は25年春から本格化し、万博の会期中と丸かぶり。工事車両はピーク時に1日あたり2182台と予想される。

 一方、万博の来場者数は2820万人と見込み、関連のシャトルバスや来場者車両の予測は1日あたり最大4000台。現在の交通量とは別に1日約6200台が脆弱なアクセスルートに殺到するのだ。

 しかも、何とか渋滞を抜け出しても自家用車は万博会場には入れない。会場からおおむね15キロ圏内にある駐車場からバスに乗り換える「パークアンドライド方式」を採用し、万博リングに到着する頃にはもうクタクタだ。
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万博とカジノ工事がダブるのは、当初の計画時点から分かり切っていたはず。昨年の市議会でも渋滞は懸念されていた。
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小林製薬は「いのち輝く」大阪万博メインパビリオンに5億円協賛…同社の対応は?

2025年大阪・関西万博に、新たな懸案が浮上している。「紅麹」サプリ摂取者の5人が死亡し、商品の自主回収を決めた小林製薬が、目玉パビリオンに出展予定なのだ。「いのち輝く」万博にふさわしいのか。
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安全第一の看板を掲げているのですから、医師からの問い合わせがあった時点で、サプリメントの購入者に対して、連絡をして、利用の中断をしておけばよかったのですが、決断をできなかったのでしょう。
この時点で、売上第一に変わってしまったのでしょう。
「安全第一」・「品質第二」・「生産第三」の格言を理解できていない企業となってしまいました。
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事件を社内で把握した2月の段階から、今回の発表に併せて万博の協賛を辞退する計画を立て実行しなかったのは大変な悪手ですね、小出し(小林)製薬。
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今回の万博の協賛企業は本当に少ないのですが、これは協賛する価値がないと判断した企業の多さを物語っていると思います。

大阪は湾岸で箱物では失敗に失敗を重ねて来ましたし、万博が時代にも合っていないから誘致を争ったのもロシアとアゼルバイジャンと日本だけ。
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ありもしない経済効果で国民を騙す維新…衝撃!大阪万博「リングの下にこれから”海”を掘る」税金使い放題の果て

万博の経済効果は、算出した基準がデタラメで、ほとんどないことがわかっている。さらに、「経済効果」とは空気のようなもので、実際に税収が増えたり、企業収益が伸びたりするのは極めて限定的であり、経済効果があるとしてもその額まで税金を使っていいということではない。
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大阪万博の予算トップ「CFO」に「財務省のいわくつき官僚」が就任…その「優秀すぎる能力」と「転落の真相」

手腕を買われ、岸田政権発足後は「骨太の方針」の取りまとめを担当。だが、その最中に事件が起きる。'22年5月20日の深夜、東急田園都市線の車内で酔って乗客を殴り、現行犯逮捕されたのだ。
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人を殴るということが事実なら、彼は本当に立派な官僚といえるのだろうか。立派な官僚の前に、立派な人間でなくてはならないと思うのだが。地位の高い官僚をあがめるという日本人の悪い癖がまだはびこっているように思う。
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関西住みですが
万博は、全然興味が湧きません。
何故なら、四年余り前に購入した、超絶な大欠陥住宅を販売した会社が、公立の大学とコラボして、パビリオンを出すからです、、。
同様のことを、他の分譲地でも繰り返しているようで、先日は国の消費者庁から処分を受けていましたが。
とにかく、今回の万博には胡散臭さしか感じていません。
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2億円トイレ騒動 万博協会は詳細説明せず 批判続出、建築家「理念伝わっていない」と憂慮

大阪・関西万博の会場に整備されるトイレが物議を醸して久しい。入札が行われた8件のうち一部の落札額が2億円近くに上り、交流サイト(SNS)などで高額との批判が噴出。整備費の大半が税金を原資とするにもかかわらず、日本国際博覧会協会は騒動から1カ月以上たった今も詳細を説明していない。専門家は協会の情報発信のあり方を疑問視している。
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建築家で家を建てて分かりましたが、建築家は制約を嫌います。制約の一つが予算です。制約されると自分の自由なデザインの制約を受かるから、なるべく縛られないようにします。自分が設計委託した建築家は「予算はオーバーして当たり前」と何度も言い放ちぶったまげました。
万博のこの建築家も、予算より自分の表現したいことが表現できれば、すべて正当化できると考えているんだと思われます。
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いずれにしても、こうやって費用が増えていく。
見えない所で無数に増えてるんだろうネ。
でも、今の段階でこれでは1.9倍で収まらないんじゃ…。
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「犯罪レベルの気持ち悪さ」大阪万博「ミャクミャクのしずく」キャンペーン開催も「不気味ポスター」に非難轟々

…す、すごいセンスのポスターだなぁ…。箱の中に体液と眼球を入れといたら腐敗し、腐敗ガスで蓋が開いて飛び散ったみたいな図になってる。しかもグッズが「ミャクミャクのしずく」って、その腐敗体液のしずくだろうか。大阪万博って何から何まで何がしたいんだ
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担当者のご子息のデザイン(もどき)を「これを利用して創ってくれ」なんて言うのもあります。

ただ…コレは世界に向けて、どれだけの日本人が「日本のデザイン」と誇れるのか疑問です。
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提案したのは代理店じゃねえよ。公募だ。

おたくらがいつもそういうことしてるから、そういう寝惚けた言葉が出てくるんじゃないのかい? テメエが儲からなくて残念だったね
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「公募」なんてことば誰がそのまま信用すると思ってるんだよ。↑ぼけ
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大阪万博の「邪魔リング」7割完成も…新たに吹き出した「手すり」しょぼすぎ問題、350億円かけて安全性に疑問

「リング内側のパビリオン等の建設は、これから着工するものも多く、今後すべてのリングがつながった際には、内側への重機や資材の搬入に制約が生じると聞いている」

と語り、パビリオン工事の邪魔になる可能性を指摘している。

新たな問題が飛び出した。リングにつけられた手すりがきわめて貧弱で、転落事故が置きかねないというのだ。この問題を最初に指摘した建築エコノミスト・森山高至氏は、2月24日、自身のXに《万博木造リングの通路?これでホントに完成形か?》などと投稿し、安全性に疑問を呈している。
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子供さんと、この万博の無駄ループの上に登るのはやめて下さい。必ず転落事故が起きます!!
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万博て、水増しのために子供らを大量に動員するんだよね?その子供らが、もしこの手すりとかのせいで、大事になったりしたら、知らねえぞ、、。
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大阪万博は金欠? 銀行から360億円借り入れ判明、チケットも売れず…国民負担また増加か

金欠なのか。日本国際博覧会協会(万博協会)が、2025年大阪・関西万博に向け、りそな銀行から最大360億円を借り入れることが1日判明。
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「カジノ建設」のために大阪万博を“不正利用”か。維新が湯水の如く使う1兆円の血税

「大阪万博」と「カジノを含む統合型リゾート施設」の両方を実現するのに、産業廃棄物や土砂などのゴミを集めて埋め立てた「夢洲」を選んだことには大いなる疑念を掻き立てられます。

「なんでやねん?」ということなのです。

2018年に「国際博覧会事務局(BIE)」で、BIE加盟170ヵ国での2回に分けた投票で、大阪万博の誘致が決定された時点では、まだ「夢洲」は実施予定地ではありませんでした。

しかし、「夢洲」で万博をやるのだ──といきなり決めたのは、当時の大阪府知事の松井一郎氏だったのです。

狙いは、国策となる大阪万博の予算で、カジノを含む統合型リゾートの開発整備まで行ってしまおう──という意図が丸見えなのでした。

夢洲は、2025年の大阪万博を行うのには不適切な場所という指摘が多かったにも関わらず、断固としてここに決めたわけでした。

何が何でも、カジノ施設(統合型リゾート)をつくるために、「2025年万博」を不正利用したともいえるわけです。

当初から夢洲は、軟弱地盤の上、土壌汚染の処理のために、建設費が莫大にかかるといわれていました。

また、夢洲に行くルートは、「夢咲トンネル」と「夢橋大橋」の2ルートしかなく、渋滞の懸念や、一日の来場者数が23万人も見込まれるのに災害時に避難出来るのか──といった問題があるのに「夢洲しかない」──として万博会場に決定したのでした。

現在、夢洲まちづくり事業だけで、約4450億円、運営費などの関連事業費が4130億円、さらに万博跡地やIR用地の液状化対策などの将来の予定事業にも2800億円もかかることが、すでに見込まれています。

ゆうに、1兆円を超える血税が、これから国と大阪府や大阪市から出ていくことが予想されるのです。

もちろん、これだけでは終わらないでしょう。

これからも費用が膨張し、2021東京五輪の二の舞になることは間違いない状況といわれています。

いつものことなのです。ズルズルと後から税金が垂れ流されます。

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