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タイトル:憂国通信  2022/11/27


河野太郎が新嘗祭に参列し宮中秘儀の内容をブログでばらしてしまう

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新嘗祭神嘉殿の儀に参列いたしました。
https://www.taro.org/2022/11/%e6%96%b0%e5%98%97%e7%a5%ad%ef%bc%92%ef%bc%90%ef%bc%92%ef%bc%92.php

新嘗祭神嘉殿の儀に参列いたしました。

まず夕の儀。

宮内庁からの資料によれば、儀式の次第は

「時刻、御殿を装飾する。

次に神座を奉安する。

時刻、参列の諸員が参進して幄舎に着床する。(午後5時55分頃)

次に親王が参進して幄舎に着床される。

次に掌典長が祝詞を奏する。

午後6時、天皇が出御になり、続いて皇嗣が参進される。(神嘉殿正面から)

次に神饌行立(しんせんぎょうりゅう)

次に天皇が神饌を御親供になる。(午後6時10分頃から7時30分頃まで)

次に天皇が御拝礼の上、御告文を奏される。(午後7時30分頃)

次に御直会

次に皇嗣が拝礼される。

次に親王が拝礼される。

次に諸員が拝礼する。(午後7時40分頃から)

次に神饌を撤下する。

次に天皇が入御になり、続いて皇嗣が退下される。(神嘉殿裏廊下から)

次に神饌退下

次に親王が退下される。

次に諸員が退下する。(午後8時頃)」

暁の儀の次第は

「時刻、参列の諸員が参進して幄舎に着床する。(午後10時55分頃)

次に親王が参進して幄舎に着床される。

午後11時、天皇が出御になり、続いて皇嗣が参進される。(神嘉殿裏廊下から)

次に神饌行立(しんせんぎょうりゅう)

次に天皇が神饌を御親供になる。

次に天皇が御拝礼の上、御告文を奏される。

次に御直会

次に皇嗣が拝礼される。

次に親王が拝礼される。

次に諸員が拝礼する。(翌午前0時40分頃から)

次に神饌を撤下する。

次に天皇が入御になり、続いて皇嗣が退下される。(神嘉殿正面から)

次に神饌退下

次に親王が退下される。

次に諸員が退下する。(翌午前1時頃)」

参集所に夜5時35分ごろ参集します。

寒いので、モーニングの下にヒートテックの上下と靴下を二枚ずつ重ねてはいて、さらにレッグウォーマー、貼るホカロンを背中に張り付け、モーニングの上にはマフラーとネックウオーマー、外套という格好です。

外套は、黒色又は地味な色、マフラーは白色又は地味な色、毛皮は避けることとなっています。

5時55分に、総理を先頭に閣僚は年齢順に並び、ろうそくがともされた提灯に導かれて参進します。

総理を先頭に三権の長、閣僚、最高裁判事などが幄舎に着床(椅子に座る)します。

幄舎は、屋根と後ろの壁はありますが、前は大きく開いていて、風が吹き込みます。運が良いとストーブの近くになります。

神殿と幄舎に囲まれた広場では、数カ所に穴が掘られ、たき火がたかれています。

たき火の光と提灯の光のみです。雅楽が奏でられています。

膳舎(かしわしゃ)から掌典、采女(うねめ)、掌典補約20名によって、脂燭を先頭に削木(けずりぎ)、お手水の具等や葛筥(くずばこ)に納められている数々の神饌を手に手に捧持し、神嘉殿の東階下に立ち並んでお待ちしています。

午後6時、天皇陛下が、純白生絹(すずし)の御祭服で、御冠は立纓(りゅうえい)を特に巾子(こじ)越しに前に曲げて白絹で括った「御幘(さく)御冠」で、出御になり、皇嗣殿下も純白の祭服で、続いて参進されます。

天皇陛下が神嘉殿に出御されると、「おーしー」の警蹕一声があります。

宮内庁の資料によりますと、天皇陛下には神嘉殿母屋の中に独り端座され、まず采女奉仕によるお手水が行われます。

陛下がお手水を終えられた後、神饌行立(しんせんぎょうりゅう)が開始され、次々に神嘉殿内に運び込まれます。

次に運び込まれる神饌を古来伝承の御作法に従い長時間にわたって丁寧に自らお供えになります。

御親供(ごしんく)が終わりますと御拝礼の上、御告文(おつげぶみ)を奏上されて五穀の豊穣を奉謝され、国の平和と国民の安寧を祈らせられます。

この御告文が済みますと、天皇陛下には神々と対座され、神様にお供えしたものと同じ新穀(米御飯・栗御飯)、新酒(白酒・黒酒)を召し上がられます。

この新穀新酒をいただかれることを直会(なおらい)と称します。

暁の儀も夕の儀と同じ儀式が行われます。

ただ、神殿には白い薄い幕が張られ、我々には中の儀式の様子はまったくわかりません。

我々は提灯とたき火の光のみの暗い中、儀式中、一時間半ほど幄舎で着床しています。

最後に総理を先頭に一人ずつ神殿に拝礼します。

神殿の前の真菰(まこも ござのようなもの)の前で一礼し、真菰にのって拝礼、そこから降りて一礼して退下します。八時二十二分

その後、本来ならば参集所で直会ですが、コロナのため、お弁当と白酒(しろき)、黒酒(くろき)をいただいて一度、宿舎に帰ります。

白酒と黒酒は、味は酸っぱく(甘酒の酸っぱいもののような)、どろっとしています。

黒酒は言われてみると灰色がかっているような気がするという程度です。

この白酒(しろき)、黒酒(くろき)は、各都道府県の精農家からの献穀をもって謹醸され、行われたばかりの新嘗祭(にいなめのまつり)に、皇祖はじめ天神地祇に供進されたものです。

天皇陛下も御告文の奏上が終わると新穀(米御飯・栗御飯)と新酒(白酒・黒酒)を神々と対座されて召し上がられますが、これを御直会と称するそうです。

初穂をお供えし、それを多くの人に分かち、直会を共にすることはいにしえの新嘗祭の豊明節会(とよのあかりのせちえ)と同一のご趣旨と拝察されます。

新嘗祭には皇后陛下、皇嗣妃殿下、妃殿下、内親王殿下、女王殿下方は参列されません。

暁の儀

夜10時35分ごろに参集所に参集します。

服装は同じです。

10時55分ごろに参進し、幄舎に着床します。

我々は、夕の儀と同様、暗い幄舎で1時間半ほどの儀式の間、着床しています。

その後、参集所でもう一度お弁当をいただいて帰ります。

1時過ぎに退出。

ワールドカップ初戦で、日本がドイツに逆転勝利していました。
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ウィキペディアで公開している新嘗祭の解説
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%98%97%E7%A5%AD
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岸田文雄Twitter
https://twitter.com/kishida230/status/1595417374236475392
宮中に参内し、新嘗祭神嘉殿の儀に参列いたしました。厳かな空気の中、五穀豊穣に感謝の念を捧げるとともに、皇室の弥栄と国家の安寧をお祈りいたしました。
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共産党・塩川鉄也「天皇が即位後に初めて行う新嘗祭の大嘗祭は宗教行事で政教分離に反してる!」 ネット「日本に共産主義いらない」
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1543568085/
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●『天皇は気持ち悪いので天皇制廃止しろ!』。立憲民主党の辻元清美

韓国人勢力の反日や反天皇は強烈だ。
辻元清美の著書『清美するで!!新人類が船を出す!』(第三書館)で以下のように憲法で唄う日本国象徴である天皇陛下に対してヘイトスピーチをしている。
辻元清美や福島瑞穂は典型的な在日朝鮮人の反日思想ですが、歴史ある皇室の存在が世界で日本の権威やステータスを上げていることが気に入らないのだろう。

「生理的に嫌だと思わない?ああいう人達というか、ああいうシステム、ああいう一族が近くで空気を吸いたくない」「人生訓とか、道徳を押し付けたがるし。
でも、そういうのって、天皇とあの一族の気持ち悪さに直結してるよね。天皇制ってなくなるかな。」

「憲法について言えば、私はいま『護憲派』と言われているわけですが、本当のことを言えば、1条から8条はいらないと思っています。天皇制を廃止しろとずっと言っています。
天皇制を廃止する、女が総理大臣になる、安保を廃棄する、この3つで日本は大きく舵を切れる」

「(拉致問題の解決よりも優先すべき、)北朝鮮との国交正常化のなかでは、戦後補償が出てくるでしょう
日本は、かつて朝鮮半島を植民地にして言葉まで奪ったことに対して、北朝鮮には補償を何もしていないのだから、あたりまえの話です。
そのこととセットにせずに、「9人、10人返せ!」ばかり言ってもフェアではない」
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辻元の応援団で、沖縄独立を訴える在日コリアン3世の辛淑玉は自身についての言及の中で、
「朝鮮人であるだけでなく、女であることはそんなに叩かれやすいのか。辻元清美もそう。福島瑞穂もそう。」と辻本清美らも朝鮮人であり女のため叩かれ易いと述べている。
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吉祥寺で、某団体の天皇制廃止デモで騒然となる。
http://www.sankei.com/affairs/news/170603/afr1706030016-n1.html

「天皇制廃止」を訴える左派団体「反天皇制運動連絡会」(反天連)を主な母体とする「6・3天皇制いらないデモ実行委員会」が3日、東京都武蔵野市のJR吉祥寺駅周辺で「帰ってきた天皇制いらないデモ」を行い、
反天連が動員した百数十人のほかに、数百人の機動隊、警備、公安関係者、デモに抗議する右派団体の関係者らで街は騒然となった。
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