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タイトル:憂国通信  2020/05/25


牛乳余剰ハ゛ター不足でホクレン「ハ゛ター以外の牛乳やヨーク゛ルト、チース゛をたくさん食え」

202005バター不足の原因の闇
https://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/ebdf49dfb965a7b85d1c739319914436

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n<丶`h´>k NHK>>生乳は余っているのに、バターはなぜ品薄なのか?
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1590317259/

新型コロナウイルスの影響で生乳が余るおそれがあるため、北海道が中心になってたくさん牛乳を飲みましょうと呼びかけていることを先月、「ほっとニュース北海道」で伝えました。
その記事をツイッターに掲載したところ、「バターがない」「売ってなくて困っています」「なぜバター作りに回せないか説明してほしい」といった声がありました。
販売の現場では、そして乳業メーカーではバターを巡っていま何が起きているのか。札幌放送局の経済担当、小林紀博記者が迫りました。

【バター、やっぱり品薄に】
「バターがない」という声を受けて、今月、札幌市のスーパーを訪ねました。
店長の案内で売り場を見てみると、バターは並んではいて、まったくないというわけではありません。
それでもたしかに棚には空きが目立ちます。
使いやすいように切れた状態の製品など、一部には入荷できない商品も出ているということです。
コープさっぽろ・しんことに店の大塚高弘店長は「普通の商品に関してはしっかり埋まっている状態なんですが、どうしても生産されていなくて入ってこない商品もありますので、ある商品で売り場がなるべく空かないように埋めるようにはしています」と話し、寄せられた声が実際に起きているということを確認しました。

【生乳は余っているのに】
なぜ、生乳は余っているはずなのにバターが品薄になっているのか。
生産者団体や乳業メーカーに取材したところ、あることが分かりました。
実は品薄になっているのは、バターはバターでも、「家庭用」バターだということです。
バターには「家庭用」と「業務用」の2種類あって、このうち家庭用の需要が急に増えたからです。
業務用を含めたバター全体は、むしろふだんよりたくさん作っていて、供給は増えています。
生産者団体のホクレンが乳業メーカーに販売した生乳の量は、バター向けは3月には前年同月比で15%アップ、4月はもっと増える見込みです。
新型コロナウイルスで牛乳の消費が落ちている分、保存が利くバターや脱脂粉乳に回っていることが大きな要因です。

【「家庭用」の生産能力は限られる】
でも、ふだんは家庭用よりも業務用のほうが圧倒的に需要が多く、家庭用の3?4倍もあります。
メーカーは、ふだん需要が少ない家庭用バターは、そんなにたくさん作れない。そうした中で、先月になって家庭用の需要が急に伸びました。
先月の全国のスーパーの販売量は去年より30?40%ほども増加しました。
その理由について、取材した大塚店長は「家庭でお菓子を作る方が増えている印象で、顕著だったのは大型連休の前ぐらいから。よくおうちでお料理される方が増えているのかバターを買われる方がすごく多くなった」と印象を語りました。
つまり、メーカーの生産能力が限られている家庭用バターが、巣ごもり需要で急に伸び、供給が追いつかなくなったというのが実態だと分かりました。

【難しい!乳製品の需要と供給】
ややこしいのは、これはあくまで限られた品目での需要と供給のミスマッチだという点です。
牛乳や乳製品の需要は全体としては新型コロナウイルスの影響で減って、生乳が余ってしまっている状況は変わりはありません。
このためホクレンは、「バター以外の牛乳やヨーグルト、チーズのような乳製品はたくさん消費してほしい」と引き続き訴えています。
牛乳や乳製品の需要と供給の関係は、とても難しい。
取材を通じてそのことを痛感しました。

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\(`o'") 巷間の意見>>足りないんだから輸入しろ
TPP万歳!

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( ゜д゜)、 巷間の意見>>つべこべ言わずに切れてるバターはよ増産しろ

消費者のほしいものを生産しろよ

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(_ _。) 巷間の意見>>業務用と家庭用の違いが分からねば、結局よくわからん。
業務用を家庭用にまわせば?

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(・ω・) 巷間の意見>>うちはバター買ってきたら冷凍してるけど
解凍しても特になんの遜色もないということは
バターって冷凍保存オッケーでしょ?
たくさん作って冷凍しとけばいいのに

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(‘ё`) 巷間の意見>>記者まで言い訳にご協力

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(*・ω・)ノ 巷間の意見>>飲用牛乳原料が主体のわが国の生乳市場

http://www.namp.or.jp/img/case/column18_08.gif

世界の国々では、牛乳乳製品のなかで、どのような商品が多く消費されているのか。
図6に、工場に出荷される生乳が、どのような製品の原料として利用されているかを示した。
日本、メキシコ、イギリス、ブラジル、中国では、ほぼ半分程度かそれ以上が、飲用牛乳の原料となっているのに対して、それ以外の国では、生乳の多くが乳製品の原料になっている。
これは多くの国々で、生乳が牛乳などの液状製品ではなく、チーズやバターなどの固形乳製品として多く消費されていることを表している。


なんでこうなるのかは簡単
飲用のほうが高く買い取ってもらえる

ハ゛カにしてんの???

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 ( ゜ё゜) 巷間の意見>>バターが欲しいのにバターないからヨーグルト食えって
豆腐食べたい人に納豆でいいだろって言ってるのとほぼ同じだよな

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(ι`・ω・´)ノ 巷間の意見>>ホクレンの保護のための輸入制限を政府がやめれば、すぐに値段は3分の1になりいくらでも好きなだけ消費者は買えるようになる。
それだけ。

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v( ̄∇ ̄)v 巷間の意見>>ホクレン嘘ついてるよね
牛乳用の生乳の方が加工乳よりも高く卸せるから
牛乳用ばかりが余り且つ加工入用に回せない
二重価格が問題なんだけどね

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 ( -д-)ノ 巷間の意見>>出荷された生乳はいったん乳業メーカーの大きな貯乳タンクに貯められ、そこから用途に応じて分けられ、製品になっていく。

 このとき、飲用の牛乳になる場合と、バターや生クリームといった加工品になる場合とでは、買い取り価格に差が出るようになっている。
 加工用の買い取り価格は飲用より安く設定されている

ため、自分の出荷した生乳を加工用に回された酪農家にとってはたまったものではない。
そこで、飲用になっても加工用になっても、生産者には公平な分配がされるように、
加工用途に回った場合は補給金というものがついて生産者には支払われる。

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(TдT) 巷間の意見>>農水省の天下り団体「農畜産業振興機構」によるバター輸入業務の独占

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(#゜Д゜) 巷間の意見>>冷凍もなにも、もとからホクレン保護のために民間はバター輸入禁止。
農水省の独立行政法人のみが輸入しその際に価格を輸入価格の3倍にして国内に下ろしている。
海外バターがいかに安いか情弱国民が気づかないようにするため。

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ヽ(τωヽ)ノ 巷間の意見>>NHKは取材行くところ間違えてるだろ
利権まみれのホクレンじゃなく
匿名で直接農家に取材に行けよ

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(`ヘ´) 巷間の意見>>間違いなく農水省と酪農協と雪印の囲い込みによる利権によるもの
生産者は連帯してこいつら中間搾取する凶悪犯を排除しろよ

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(´・Д・`) ということで、バター不足の元兇は農水省と天下りでした。

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