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タイトル:憂国通信  2015/11/13


毎日1.2mSv被曝の下請日当手取り3500円今年4人死亡!政府マスゴミが隠蔽するフクイチ地獄絵図

ピンハネで日当6千円! 秘密の大量被曝作業も…イチエフ残酷現場の実態
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1447364601/

≪レベル7の大事故から4年半、「アンダーコントロール」とは程遠く、汚染水漏れが多発するなどトラブルが絶えない福島第一原発。

収束現場は過酷を極め、今年に入って4名が死亡している。
被曝の危険性を伴うにもかかわらず、給料や危険手当のピンハネも相変わらず日常茶飯事だという。

そんな“残酷現場”の実情を元作業員が告発。今年2月から福島第一原発で下請け企業の作業員として働いたA氏(48歳)だ。

法令で定められた原発作業員の被曝限度は5年で100mSv、1年で最大50mSv(通常作業の場合)だが、A氏は3月の1ヵ月間だけで10mSvほど被曝したという。
さらに、「ジャンパー」と呼ばれる、もっと「ヤバい仕事」があるというのだが…。
(前編記事→「今年に入って4人死亡! 元イチエフ作業員が告発する残酷体験」)

原発事故処理作業員を「ジャンパー」と呼ぶことがあるが、ここで言うジャンパーは極めつきの危険作業を請け負う人たちのことだ。A氏が作業内容を明かす。

「一般作業員が入れない高線量の場所に進入し、通路に散乱する汚染瓦礫(がれき)を撤去して作業路を確保する。
倒れて動けなくなった偵察ロボットを起こしてくる。
超高線量の物質に遮蔽(しゃへい)板をかぶせてくるなど、危険だが誰かがやらないといけない作業の請負人です。

大量に被曝するため、5分、10分といった短時間で終わらせますが、それでも20mSvも被曝することがあります。
命をかけた仕事だから給料もその分良く、日当20万円のことも。
私たち作業員の日当が1万2千円から2万5千円ぐらいですから、それと比べると極めて高い。
でも、すぐ被曝限度に達してしまうので1日やったら終わりです。こんな仕事はまず公表されず、内々で募集されています」

A氏が話を聞いたのも、知り合いの作業員からだった。

「中堅元請け企業の東京エネシスが、このジャンパーの仕事をよく請け負い、その下請けが求人してくると話していました。
そこで働いていた人の話では、1日2時間の作業で被曝量は1.2mSv、日当は3万5千円。
これなどまだ被曝が少ないほうで、1週間限定で採用された人たちは毎日3mSvの被曝で6日働き、合計18mSvになったら終わり。
給料は30万円とのことでした。もっとヤバい作業も入ってくるというから完全に人の使い捨てです」

防護服に全面マスク姿の元原発作業員A氏。胸の透明な部分にAPDと呼ばれるポケット線量計を入れて作業に向かう

福島第一原発事故翌年の2012年、作業員の林哲哉氏が除染装置の修理のため、1時間に60mSvという超高線量の場所へ行かされそうになったことがある。
採用時に何も聞いていなかったとして、林氏が東京エネシスをはじめとする関連企業を告発し、マスコミが取り上げてニュースになった(参照記事→「福島第一原発作業員が実名告発!」)。
それから3年以上が経過しても、依然として危険な作業が残っているのだ。

A氏は3ヵ月の契約期間を終えた後も、原発作業員としての仕事をするために会社を移る。
今度の元請会社はゼネコンのS社で、契約を交わしたのはその2次下請け会社だった。

「ここの担当者も横柄で、上から目線で作業員を扱っていました。
契約は1ヵ月更新、さらに最大積算被曝量は40mSvも覚悟しておけというのです。
しかも、東電が増額した危険手当分は払わないというヒドさです。
仕事の内容は原子炉建屋周辺の汚染土をはぎ取り、それをトン袋と呼ばれる土のうのような袋に入れる仕事。

あたりは格納容器ベントをした時にいろんな核物質が飛び散っている危険な場所です。
これはえらい会社に来てしまったと思いましたが、今さら契約しないわけにはいかないのでサインしました」

東電は2013年12月発注分から、福島第一原発作業員への危険手当を日額1万円から2万円に引き上げることにした。
だが、下請け企業のピンハネによって作業員まで増額分が行きわたっていないといわれている。
そしてA氏はそれを目の当たりにすることになる。

実際、1月から働いた東芝の2次下請け企業では、日当は1万5千円だが、高線量手当は日額5千円しかつかなかった。
S社のやり方はさらに悪質だ。日額1万8千円の高線量手当を提示して批判の矛先をかわしながら、その分、日当をわずか6千円にと抑えていたのだ。福島県の最低賃金は時給689円。
8時間労働で5512円が最低日給となるため、A氏はほぼ最低賃金で世界一危険な原発収束作業をやらされていたことになる。

しかも、ここから日額2500円の寮費と食事代を会社に支払っていた。
その寮にしても「床が抜けそうな古い施設で、今年5月に火災事故が起きて死者が出た川崎市の簡易宿泊所と変わらないレベル」だったという。

廃炉までの道筋はおよそ40年。それまでには数十万人規模の作業員の力が必要となる。
しかし、被曝環境で作業をしているにもかかわらず、彼らは筆者が2012年に作業員として潜入取材していた頃と同じように十分な報酬や補償を受けられず、使い捨てのように扱われている。

今まで何人かの作業員が声を上げ、東電や元請け企業を相手取り、訴訟を起こしているケースもあるが、それでもA氏の声を聞く限り、現場の状況は何も変わっていない。結局、原発作業員は補充が利く消耗品ぐらいにしか見られていないのだ。

これでは事故現場が本当に「アンダーコントロール」されるまでに何十年かかるかわからない…。≫

巷間の意見>>
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わかってた。やっぱりそうだった
これが安全神話の原発の最前線の現実なんですね
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(T-T)ノ~ 幻想的な神話ですね。

巷間の意見>>
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東電が直接人を雇えばいいのに
やりようなんていくらでもあるだろ
最後まで責任逃れをしようとして
結局一番弱いものに被害が集中する
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(T-T)ノ~ 東芝もな。安倍政権公認ですから。

巷間の意見>>
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http://i.imgur.com/4PpSUtr.png
http://i.imgur.com/l3gQJ6w.png
http://i.imgur.com/CQHpP5e.png
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(T-T)ノ~ 確かにマスゴミの報道は制御されているな。

巷間の意見>>
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親の金が無きゃ日雇い派遣すらできるか怪しい低学歴の馬鹿が
アンダーコントロールなどとエリート気取りで言って
原発作業員のピンハネを見て見ぬフリ。

ホント安倍ちゃんと東電のせいで日本が大嫌いになるよ
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(T-T)ノ~ 5分20mSv被曝日当20万円の仕事なら安倍氏でもできるか?とろいから無理か?
どうせ毎日ラドンを浴びている御仁だから放射線には理解があるはずだが…。

巷間の意見>>
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元土建業の俺は、肉体労働でピンハネが許容限度割合は10〜25%までなんだが
50%超えてもまだ続けてられる奴ってただの奴隷思考の奴にしか思わないわ。

万が一50%以上のピンハネでフクイチで働くような状況になったら
迷わず汚染タンクにハンマードリルで穴空けに行くね。
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(T-T)ノ~ 今後そういう人も出てきそうですね。
既に出ているのを隠蔽しているだけかも。

巷間の意見>>
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また、東日本大震災級の地震(津波)来たらどうなってしまうん?
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不可抗力扱いで全部海に流せるんだぞ。大喜びだろ。
あとは、ただちに影響はない。因果関係は不明って言い続ければ良いだけ
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(T-T)ノ~ 何でも水に流してしまうお国柄ですからね。



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正露丸で腹痛悪化・腸壊死・麻痺性腸閉塞!神経毒が成分の危険な薬と警鐘する医者も

医者「正露丸、実は危険な薬です。作用は『神経毒』で腸の動きを止めてしまう。下痢は止めてはいけないです」
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1447142569/

≪正露丸、実は危険な薬です 一家にひとつはあるといわれる正露丸は、安全な薬でしょうか?実は危険な薬です。

正露丸の成分は、クレオソートと言い、木酢液もくさくえきとほぼ同様です。成分はフェノール・クレゾールなどですが、これらはいずれも消毒薬として用いられるものです。
年配の人は昔よくトイレにクレゾールという茶色のとても臭い消毒薬をまいたことを覚えていることでしょう。

そもそも、正露丸は昔の日露戦争時に、兵隊が下痢をしないように用いられたことから、ロシア(露)を征するという意味で、征露丸と名づけられたのです。
作用は『神経毒』であり、腸の神経を麻痺させて腸の動きを止め下痢をさせないことで、寒さからの下痢対策をして戦わせるためでした。

下痢を止めてはいけないのです 下痢について言えば、細菌性腸炎(食中毒)やウイルス性腸炎(嘔吐下痢症)での下痢は、原因となる細菌やウイルスを排泄するための下痢ですから、下痢を止めてはいけないのです。どんどん下痢をさせて排泄するための下痢です。

ですから、腸の動きを止めて下痢をさせないようにすることは、病気を長引かせることとなります。

そもそも、クレオソートは、薬学的には「歯に詰め神経を麻痺まひさせて、痛みをとるためにのみ用い、粘膜ねんまくに付着した場合腐食ふしょくすることがあるので直ちに洗い流すこと」となっています。
これが内服薬になっている訳ですから、一体どうなっているのでしょうか?

クレオソートの成分  フェノール14.5% クレゾール16.8% グアヤコール23.8% メチルグアヤコール(クレオソール)19.1% エチルグアヤコール6.4%総称してphenols, phenolic compoundsという 

■正露丸を服用し腹痛がひどくなった

おそらく、ずっと以前から大衆薬として用いられているために、"何をいまさら”ということなのでしょう。今でも正露丸の内服により、「腸壊死ちょうえし」・「麻痺性腸閉塞まひせいちょうへいそく」などが引き起こされていますが、販売は続いています。

特に最近コマーシャルが多くなっていると思いませんか。いつ販売が禁止されるか分かりませんから、それまでに「国民的支持・・・・・」を取り付けようということなのでしょうか?

こんなことを書くことになったのは、正露丸を服用してから腹痛がひどくなったというこどもが数人見られたからです。
腹痛は腸の過剰な動きから起こりますから、それを一時的に正露丸で麻痺させてもその後に反動でもっと過剰な動きが起こりますからかえってひどい痛みになるわけです。

こどもに正露丸は内服させないようにお願いしたいものです。さらに、急性の下痢は体のために下痢状態になっているわけですから無理に止る必要がないことも知っておいてください。

かどの三条こども診療所長 奥原賢二≫ 

危険な正露丸の服用|論文・研究発表
http://www.oita-min.or.jp/seirogan.html

≪14歳の男の子が重症の腸炎で入院しました。
軽い食中毒様症状があったので、自宅にあった正露丸でやり過ごしているうちに3日経ち発熱、腹痛を我慢できなくなり、当院受診後入院となったものです。
 
当院では、食中毒の起炎菌推定,重症度把握、菌体の洗浄回収のため、大腸内視鏡を通常行っていますが、今回は興味深い所見を確認しました。
内視鏡所見は、キャンピロバクター腸炎ですが、その炎症所見が極めて強く、腐食様の変化もありました。
そして、大腸内に6ミリ大の黒色球状物を認め、その一つをサンプルとして回収したところ、正露丸独特の刺激臭を認めました。
正露丸で麻痺した腸管内にキャンピロバクターが異常繁殖し、正露丸の粘膜腐食作用と共に腸炎を悪化させたようです。
その証拠に内視鏡で大腸洗浄し正露丸を除去しただけで、翌日から自他覚所見は改善しました。≫

巷間の意見>>
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「『正露丸』のような昔からある漢方薬は西洋医学の薬と違って副作用もなく、長年飲んでも大丈夫で安心だから、海外旅行に行くときなんかは必ず持って行ってるよ。」とも、笑顔で言われました。
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(T-T)ノ~ 漢方成分も入ってはいますが、正露丸を漢方薬と勘違いしている情弱な人も多いですね。

巷間の意見>>
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てっきり腸内細菌を殺菌しているものだとばかり思ってた
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(T-T)ノ~ 製薬会社が否定しています。神経毒ですね。↓

製薬会社の擁護記事
http://www.seirogan.co.jp/products/seirogan/truth/creosote02.html

≪正露丸の主成分である木(もく)クレオソートは、1830年にドイツで木(もく)タールから分離され、その当時には化膿症の治療や外用消毒薬として用いられていました。その殺菌作用から、食肉の防腐剤、鎮咳剤、肺結核にも用いられていました。その後、胃腸疾患の治療に使われるようになり、南北戦争ではその消化器官に対する効果が高く評価されました。

こうした過程から、「木(もく)クレオソートを主成分としている正露丸は消化器官に対して殺菌することで効果を発揮している」という仮説が生まれました。
お腹の菌を殺さずに下痢を改善します

さまざまな薬理学の教科書においては、木(もく)クレオソートは殺菌作用による下痢止め薬に分類されています。しかし、最新の研究では木(もく)クレオソートには、腸のぜん動運動を正常にし腸管内の水分調節機能を調整する働きがあることが明らかになりました。この働きによって小腸や大腸を安静に保ち、下痢や軟便を改善することがわかってきました。≫

(T-T)ノ~ 製薬会社も殺菌目的でクレオソートを入れていたのに、その効果がないことが判った、と述べています。

≪また、木(もく)クレオソートを服用すると胃から血中に吸収され、腸内に到達するのはごく微量であることがわかりました。腸に到達する量では、腸内の悪玉菌を殺すことはできません。また、善玉菌である乳酸菌やビフィズス菌の発育を抑制することはありません。
木(もく)クレオソートは、お腹を守る菌を殺すことなく、腸の運動と機能を調節して腸のトラブルを改善するのです。≫

(T-T)ノ~ クレオソートは血中に入り込んじゃうんですね。

正露丸(買ってもいい度 5)
http://www.asyura2.com/sora/bd3/msg/876.html

≪『薬は毒」の正論がもたらす誤謬
正露丸の大幸薬品は『週刊金曜日』のアンケートに、他社に比べて比較的長い反論を回答している。というよりも『買ってはいけない』に書かれた誤りの指摘で応じている。その指摘は『買ってはいけない』のズサンな内容を暴露してあまりある。これだけで同書がほとんど全面的にウソと勘違いの産物であることを示したと言ってもいいかもしれない。≫

(T-T)ノ~  1999 年の古い投稿。この頃から騒がれていたんですね。
製薬会社としては死活問題ですから必死の反論は当然です。

『週刊金曜日』は完全に勘違いの勇み足でしたが、今問題になっているのが「木(もく)クレオソート」。

専門家で危険視している人が多いというのも事実です。

(T-T)ノ~ 本ブログが製薬会社から営業妨害で訴えられるのも嫌ですから、タイトルも「正露丸は危険という医者がいる」に留めておきました。

厚生労働省が認可している薬なので、厚生労働省に対する信用度も加味しながら自己判断を願います。

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