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タイトル:憂国通信  2011/02/06


大相撲 春場所中止決定 7勝7敗取組の8割が八百長で協会解散も 仕掛けたのは菅か? 

大相撲三月場所(春場所)中止へ…日本相撲協会が方針固める 6日の臨時理事会で正式決定へ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1296897301/-100

八百長がばれたので仕方ないだろう。更に八百長力士が芋づる式に発覚することが予想され、春場所中止どころの騒ぎではなくなるのは必定だ。

相撲協会が八百長“揉み消し” 捜査当局は昨年夏から“八百長”の存在をつかんでいた! 「昨夏には幹部に情報が…」
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/wildplus/1296892282/

ということは講談社との訴訟進行中に、「事実無根」などと抜かしながら、相撲協会は裏で必死のもみ消し工作をやらかしていたことになる。実に悪質だ。

大相撲八百長報道、講談社側の広告掲載と賠償確定
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1287648464/-100

この段階では警視庁も隠蔽工作に関与していたことになる。元警視総監が2008年10月から相撲協会の監事として天下っていることも関係しているかもしれない。

「7勝7敗」の力士、千秋楽での勝率8割!…米の経済学者の分析
http://bbs68.meiwasuisan.com/bbs/bin/read/news/1296886129/l50

「これは我々の間では有名な話ですよ」ワイドショーの司会者が得意顔で言っていた。つまり、大相撲の八百長はマスゴミでは常識だったのである。
魁皇は長らく8勝7敗の綱渡りをやっていた。

魁皇博之
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AD%81%E7%9A%87%E5%8D%9A%E4%B9%8B

魁皇は大記録を打ち立て内閣総理大臣顕彰が決まると8勝以上勝てるようになった。綱渡り勝ち越し以前に、そもそも魁皇に7勝する実力が残されているのかも疑問である。

マスゴミによる大がかりな捏造・隠蔽工作の実例として有名なのが「騒音おばさん」事件である。

引っ越し騒音おばさんの話題をスルーしたNHK討論番組にネット上で疑問の声
http://unkar.org/r/news/1238319101

一部ネットユーザー間では有名な話だが、創価学会員夫婦に「騒音がうるさい」と因縁を付けられ抗議したら有罪判決を受け収監されてしまった中年女性の話である。

奈良騒音傷害事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%88%E8%89%AF%E9%A8%92%E9%9F%B3%E5%82%B7%E5%AE%B3%E4%BA%8B%E4%BB%B6

詳しく知りたい人は「騒音おばさん」で検索すればよろしかろう。

いままで大相撲の八百長に関しては政府もマスゴミも一体になって隠蔽工作をしていたのだが、どうしてここに至って警視庁が暴露する事態になったのだろうか?

先に紹介したアメリカの経済学者の統計だが、あの程度の内容なら日本人でも簡単に作成できる。実際に発表した日本人もいるはずだが、握りつぶされてしまったと思われる。
しかし、いずこから出たGOサインによって、マスゴミどもはこれまで封じられていた八百長情報を一斉に報じるに違いない。

ネット上では「GOサインを出したのは民主党ではないか?」と囁かれている。自民党時代は隠蔽されて続けていたのだから、これも政権交代の影響か?

「民主党の失政に対する国民の怒りを躱すために意図的にリークしたのでは?」と解する者もいる。

これまで警察や検察には自民党の清和会が隠然たる勢力を張っていたが、検察庁もここのところガタガタだし、地殻変動が起きていることは確かだ。非力なはずの菅氏がやたら小沢氏を追い込めるのも不思議な話だ。

検察は元々日本の政府よりもアメリカ財界の意向に従って行動していた。今回の場合もアメリカの命令と考えるのが妥当である。

ただし、小沢強制起訴などと違って、大相撲の八百長など政治性において次元的に比較にならない。アメリカが命令したにしても何の意図があるのかは不明である。
何らかの事情で大相撲を潰す必要性があったものと思われるが、本ブログでは今後も調査を続けていく予定である。

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