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タイトル:憂国通信  2010/08/31


大槻名誉教授意外な善戦、アグネス・チャンに強烈ジャブ決まる!


大槻名誉教授「霊能者江原よりタチが悪い」とアグネス・チャンをブログで糾弾 
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/a5ef90c9cbb243ba2e7ae060b6a10682?fm=rss

何を思ったのか、アグネス・チャンに突然の宣戦布告した大槻名誉教授だったが、日本ユニセフと中国という強力な権力を背景にしているアグネス氏にはあまりにも無謀な徒手空拳の戦いのようにも思えた。

当初のブログでの宣戦布告宣言も、ネタが用意してあるように匂わせてはいたが、私怨がらみの悪口に過ぎないような印象だった。

そのネタだが大槻氏はすぐに暴露した。それはアグネス氏がやっている小遣い稼ぎのあら探しだった。

アグネス・チャンさん(55)のパワーストーン 薬事法抵触で表現を削除へ 大槻・早大名誉教授がブログで指摘
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1282920280/-100

パワーストーンも相場より割高な観もあるがご愛敬の部類で収まるだろう。しかし、「霊芝をエキスにしたもの60粒入りの商品を2万円弱で販売」はひどいボッタクリである。尤も、霊芝商法は大半がボッタクリ値段だが…。

霊芝
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%8A%E8%8A%9D

昔は霊薬としてありがたがれていたが漢方薬にも使用されておらず、効能は証明されていない。今では大半が栽培種である。安全性は栽培種方が高いとされている。

アグネス・チャン 「霊感商法や、有害なオカルトは大嫌い!」「薬事法抵触、全く知らない」…パワーストーン販売で弁明
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283135625/

形勢不利と見たアグネス側は「私は関与していない」という常套作戦で逃げに出た。

大槻・早大名誉教授がアグネス・チャンをさらに追及 「霊感商法は彼女が確信してやってきたこと」
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1283153430/-100

大槻氏は相手がひるんだのを見逃さず、追及の手をゆるめない。大槻氏ならずとも、アグネス側が確信犯であることは明白である。

ところで、当初予想もされなかったこの一方的展開はいったいどうなっているのだろうか?

考えられることは大槻氏側に強力な助っ人が現れたということだ。
アグネス側に対抗できる助っ人だから相当強力である。更には、「助っ人ではなくて実は黒幕で、大槻氏は単なるエージェントに過ぎない」という可能性まで考えられる。
では、その黒幕の正体は?

アグネス チャンの霊感商法、余話
http://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2010/08/post-0de6.html

大槻氏本人は、アグネス氏の「中国共産党、創価学会、大手マスコミ」への関与を否定しているが、こんなブログで本心を語るはずもない。

「アグネス 中国共産党」「アグネス 創価学会」で検索すればいろいろと情報が得れられるだろう。

アグネス氏は中国人ので、中国共産党と繋がりが深いのは理解できるが、クリスチャンを自称しているアグネス氏と創価学会の関係は一般的には理解できない。

「創価学会 中国」で検索すれば、これまたいろいろ情報が集められる。

私は調べた結論では、創価学会はアメリカの工作組織である。そしてマスゴミもアメリカに支配されている。
創価学会は、アメリカの対中外交の窓口の一つでなのである。

やや解りにくいアグネス氏の地位だが、基本的には中国に付属し、対米政策要員として工作活動を行っていると思われる。ただし担当地域は日本だ。
大槻氏は当然アメリカ側のエージェントということになり、今回は、アメリカに対して何やら意にそぐわないことをやらかした日本ユニセフもしくは中国政府に対する警告的な意味合いがあるのではないかと思われる。
日本ユニセフ自体はありふれた天下り御用達のハコモノ機関でアメリカには頭が上がらないはずだが、自民党時代から天下り機関はアメリカの目を盗んで上納金をちょろまかす手合いが多かった。

以上は私の憶測に過ぎないのだが、明らかに巨大な権力を背景にしているアグネス氏に、徒手空拳で喧嘩を仕掛けるとしたら、そいつは単なる馬鹿である。
失うものが何もないニートバカウヨの戯言とは違って、多少なりとも地位や名誉のある連中は無駄な喧嘩など決してしない。

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「バカウヨのアジア人攻撃は日本の困窮化が原因」とほざくニューヨーク・タイムズ


ニューヨーク・タイムズ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA

かつてはリベラルな紙面作りで定評のあったニューヨーク・タイムズ紙であったが、最近は経営状況も苦しく株もハゲタカファンドに買い占められて青息吐息の状況である。
紙面も日本のバカウヨ系新聞と大差なくなってしまった。
ただし、この新聞は以前から反日色が強いことが売り物であり、ジャパンバッシングはお家芸でもあった。

「ターゲットは韓国人や中国人をはじめとするアジア人」 〜経済的に困窮した日本人が右翼化、ネットで外国人排斥…米紙
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1283221731/-100

困窮したバカウヨどもがアジア人を排斥したり公務員に八つ当たりしているのは事実だから、大筋ではこの記事が間違ったことを書いているわけではない。

ただし、在特会による事件を意図的に「朝鮮人」であるところを「韓国人」と間違えたり、「キリスト教徒を迫害している」などと尾ひれを付けたりと、小技を駆使して改竄している。

こんな記事をアメリカで書いてどんな意味があるのか不明だが、韓国企業のスポンサーでもついたのかもしれない。

偽装右翼工作活動を演じている在特会の背後にいるのは韓国かCIAかその両方かは現段階では不明である。

ニューヨーク・タイムズが金に困って韓国の工作活動に荷担した可能性が一番高いだろう。

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