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タイトル:アインシュタインの予言&上海万博で日の丸を掲揚せず   2010/05/01


アインシュタインの予言「蜜蜂が絶滅したら人類は4年で滅ぶ」が現実に


この数年、世界的に蜂が大量死している。特に蜜蜂が顕著である。
「蜂蜜の値段が上がるのかな?」程度の認識の人も多いだろうが、多くの農作物が虫媒に頼っているので、このままいくと深刻な食糧危機が発生してしまうのである。

世界中の生物学者たちが懸命に大量死の原因を探っている。

世界的なハチの大量死 原因は複合的 国際獣疫事務局が見解を発表
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1272548076/-100

≪世界各地でハチの大量死が起こっていることについて国際獣疫事務局 (World Organisation for Animal Health、OIE)は28日、複合的な原因によるものだという見解を発表した。≫

しかし、「複合的な原因」とは体裁を合わせるだけの説明である。「結局、原因は判りませんでした」と言っているに等しい。

現在では「ある種の農薬が犯人」という説が有力視されているが、確証は得られていない。国際獣疫事務局の発表もその事実を踏まえているのである。

ネット上ではアインシュタインが予言したといわれる「ミツバチが絶滅したら人類は4年で滅ぶ」という言葉が一人歩き状態で騒がれている。
「生態系が破壊されると人類も絶滅の危機にさらされる」という当たり前のことを言っただけのものだが、蜜蜂の大量死とオーバーラップして、人類滅亡予言化してしまった。

確かに、生態系上で蜜蜂が占める比率はかなり高いので、万が一蜜蜂が絶滅してしまえば、人類もまた滅亡する可能性は一応あり得る。
虫媒に関しては、仮に蜜蜂が絶滅しても、それに取って代わる虫が繁殖することが予想されるが、蜂蜜の代替は難しいだろう。
ある種の蟻も蜜を貯める習性があるが、清潔感に疑問がある。
蟻の場合は体内に貯蔵するので、蟻をそのまま食べる必要がある。

蜜蜂に代わって注目を集めているのがマルハナバチである。受粉もしてくれるし蜜も集める。セイヨウオオマルハナバチは受粉に関しては蜜蜂よりも効率がいいと言われているので、最近ハウス農家の間で多用されている。しかし、在来種でないため、逃げて野生化した個体が生態系を狂わせていると言う指摘もある。

マルハナバチ系は蜂蜜採集に関しては効率が悪い。


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嗚呼亡国ニッポン!上海万博で日の丸を掲揚せず 反日感情に遠慮して 


日本はいつまでこんな馬鹿丸出しのことを続けているのだろうか?
こんなことをしたらかえって外国から蔑まれることが解らないのだろうか?
日の丸を掲げたことによって妨害行為が発生すれば、主催国の中国に厳重注意すればすむ話である。

どこの馬鹿がどう考えれば、このようなみっともない発想が出てくるのか不思議でならない。
こいつらは恥を晒しに中国に行ったのか?

外国で日の丸を揚げるのが恥ずかしいくらいなら、国内で掲揚を強要したりするな。
自民党じゃなくなったから、こっちのほうは少し変わるのかな? しかし、地方にはバカウヨ知事が多いからな。

それと、バカウヨのために先に言っておくが、自民党政権でも同じようなことをやらかしていたと思うよ。

日本館では日の丸の掲揚を見送る。過去に例があるものの反日感情に配慮した措置とみられる
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1272704911/-100

≪多くの国のパビリオンが国旗を掲げる中、上海万博・日本館は1日、日の丸の掲揚を見送った。 
担当者は「過去の万博でも掲げなかったことはある」と説明するが、反日感情に配慮した措置と見られる。 
日本産業館スタッフも「政治にかかわることがないよう展示内容には気を使った」と話している。 

中国では抗日戦争を題材にしたテレビ番組が頻繁に放映されており、日の丸が軍国主義の象徴と受け止められる傾向が強い。≫

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