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タイトル:「在特会」は隠れ統一教会?&「新聞」滅亡へカウントダウン!  2010/03/17


「日本から出て行け!」「キムチ!」と叫ぶネオ右翼「在特会」は隠れ統一教会か? 

「日本から出て行け!」「キムチ!」「白人と開戦だ!」 在特会など、外国人排斥叫ぶ新「保守」…女性「あれ、右翼なの?」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268717570/-100

≪警官隊に制止されながら、100人を超す男女が、日の丸を手に叫び声をあげる。 
 「日本から出て行け」「ゴキブリ」「キムチ」  各国の外交施設が集まる東京都港区。2月21日、韓国大使館領事部や在日本大韓民国民団の入るビルの前で、「行動する保守」を名乗る人々が、インターネットで呼びかけた街頭デモがあった。≫

最近、「在特会」という名前をマスコミで取り上げることが多くなった。
彼らの手法はシーシェパードを連想させるものであり、何となく行動パターンが「朝鮮人的」であるところが気になる。

「朝鮮人的」などと表現すると侮蔑しているような印象を持つかもしれないが、抗議行動1つを見ても、日本と朝鮮とではやり方が違う。朝鮮人の方がより直情的で直接的な行動を取る場合が多い。勿論、内向的で婉曲的手段を好む方が優れているというつもりはない。あくまでも気質の違いである。勿論、内向的な朝鮮人もいれば、直情型の日本人も多いだろう。しかし、総体で見れば上記のような国民気質が存在することは事実である。

街宣右翼の場合、構成メンバーに在日朝鮮人が多いことは周知の通りである。したがって、「在特会」も「朝鮮人グループによる攪乱行為ではないか?」という疑問が当然生じてくる。

「国賊」「反日マスコミ」街宣する男性 「売国奴」看板を持つ中学生 在特会動画 危うい動員 警察も活動を注視
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1268718339/-100

≪2月下旬のデモの様子を、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)はインターネットの動画サイトで生中継した。全国から同時にアクセスした視聴者は1千人を超す。 
 「マスメディアは無視する。我々の武器は動画だ」 
 在特会の桜井誠会長(38)はマスコミが報じない自らの主張を広めるため、ネットを自前の「放送局」にした。 ≫

この桜井氏だが、Wikipediaによると出生不明だそうである。

桜井誠 (作家)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%9C%E4%BA%95%E8%AA%A0_(%E4%BD%9C%E5%AE%B6)

桜井氏の活動の類似性から、統一教会との関連を疑う声も多い。

「桜井誠 統一教会」で検索すれば、その主張を知ることができる。

ただし、桜井氏を誹謗するために中傷ネタを流すこともあり得る。
また、桜井氏の策謀に踊らされてその気になっている日本人がいることも確かである。

ところで、統一教会だが、本ブログが今まで研究した限りでは、背後で操っているのはCIAである。

「文鮮明 CIA」検索で確認してください。

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「新聞」滅亡へカウントダウン!有料ニュースをほとんどの読者買う気なし


新聞社が成り立っているのは、購読者が存在するからだ。購読者がいなくなれば新聞社の存続は危うい。広告料だけで頑張るしかないだろうが、現在のような高給を維持することはできないだろう。

新聞が売れなくなったのは、言うまでもなくネットが普及したからだ。ネット情報の主要は皮肉なことに新聞社が提供するニュースである。
これを読んだ連中は新聞を読む必要がないわけだ。私自身、新聞は購読しているが読むことはほとんど無い。惰性で購読しているだけである。
この無駄に気づいた人は、契約を止めてしまう。20代の連中などはほとんど新聞など購読していないだろう。
新聞者が未だに存在できるのは、昔ながらに惰性で新聞を購読している人がいるからだ。そして、購読者数はじり貧である。

新聞社としては何とかネットニュースを換金化したいだろう。ニュースには元手がかかっているのである。

しかし、現実は甘くない。

ニュースサイトが有料化したら、大半の読者が「ほかを探す」
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1268720119/-100

ネットニュースを読んでいる連中の大半は「無料」だから読んでいるのである。金を払ってまで読みたがる御仁は少ないと言うことだ。そもそも、購読手続きをするだけでも面倒くさい。

情報が簡単に換金化できればこれほど楽な話はない。
本ブログのような泡沫サイトでもミラーサイトを合わせれば1日5000人くらい訪問している。1人が1件10円で購読してくれれば、私の月収は150万円になってしまう。月購読料は300円と大したことはないが、有料化などしたら誰も訪問しなくなることなど火を見るより明らかである。
他にタダで見られるサイトがごろごろしているのだから、金を払うほど酔狂なまねをする必要もない。

しかし、ブログなどは道楽でやっているから、タダでも見に来てくれた人はwelcomeだが、ニュースで生活している新聞社の連中は死活問題である。

あまりにも気の毒なので何とかしてやりたいが、難しいだろうなあ。ニュース記事には著作権があるが、ニュースネタには著作権はない。ニュースネタを無料で公開しているサイトがあれば、そっちで用が足りてしまうのである。

更に悪いことには、記事論調偏向が周知の事実になっている点だ。大マスコミは根っこが同じで、社カラーはあくまでも読者獲得のための商売道具に過ぎない。朝日も毎日も読売も一つ穴の狢である。赤旗と聖教新聞くらいになれば多少は情報の種類も違ってくるが…。
バカウヨが鬼の首を取ったように騒ぐ「アサヒった」記事もヤラセである。世論調査も捏造だ。
裏事情を知っているとますます金を払う気がしなくなってくる。

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