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タイトル:民主党藤田議員9・11同時テロ陰謀説&母乳チーズをレストランで提供  2010/03/10


民主党藤田議員「9・11同時テロ陰謀説」主張にアメリカ怒る 

米紙、9・11陰謀説の民主・藤田議員を酷評
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100309-00000545-yom-pol

≪ワシントン・ポスト紙は8日付の社説で、民主党の藤田幸久国際局長が同紙のインタビューに応じ、2001年9月11日の米同時テロがテロリストの仕業ではなかったという「陰謀説」を示唆したとして、「民主党と鳩山政権に広まる反米的思考の気質が反映されたものとみられる」と批判した。≫

藤田氏は米同時テロについて「株取引のもうけを狙った陰謀の可能性を提起した」と言うことにされている。

≪「こうした正気を失った過激派の空想に影響されやすい人物が、世界第2位の経済力を誇りにしている国の統治機関の中で重要な地位を占めている」として、民主党政権の反米気質と関連づけて解説した。≫

と言うことで、反日キャンペーンだったようである。普天間問題がらみの揺さぶりだ。
かなりバレバレの観もする「同時テロ」だが、アメリカではそれを口にするのがタブーであるかのような雰囲気もある。

アメリカ同時多発テロ事件陰謀説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%8C%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%99%BA%E3%83%86%E3%83%AD%E4%BA%8B%E4%BB%B6%E9%99%B0%E8%AC%80%E8%AA%AC

≪藤田氏は9日昼、「ワシントン・ポストの記者に雑談で話したことだ。内容がきちんと伝わっておらず、誤解がある。党の見解を述べたものではない」と述べた。≫

「私は嵌められました」と言っているようなものである。藤田氏の脇の甘さよりも、アメリカの魂胆の方が露骨である。

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母乳チーズをレストランで提供 


乳飲料であればチーズが作れる。当然「母乳」でもチーズは作れる。
そして、実際にそれを作った御仁がいた。アメリカのシェフである。

“母乳チーズ”をレストランで提供、米国のシェフが妻の母乳を活用。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1268108736/-100

≪“母乳チーズ”を作ったのは、ニューヨークのレストラン「クレー・ブラッセリー」でシェフを務めるダニエル・アンゲラーさん。この冬に娘が生まれたばかりのアンゲラーさんは、自身のブログの中で「妻の母乳をかなりの量、冷凍保存している」と説明。しかも、この奥さんは母乳の出がよほど良いらしく、母乳バンクへの寄付も考えてるそうだが、検査をパスするには時間が必要で、「その間に、家の小さな冷凍庫のスペースが埋まってしまう」ほどらしい。そこで、アンゲラーさんは捨てるのが 「お金を無駄にするようだ」と思い、母乳からチーズを作ることにしたそうだ。≫

確かに、余った母乳を捨てるのはもったいない。リサイクルするのは地球に優しい。 

問題はその味だが、意外といけるみたいだ。こんなものに特許はないだろうから、日本でも販売可能である。珍味として売れるかもしれない。

日本でも「母乳チーズ」で検索すると結構ヒットする。「母乳が出すぎて、捨てるのがもったいない」というものだ。
供給はありそうなので、これは商売として成り立ちそうである。

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