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タイトル:亀田大毅敵前逃亡 &自民党参議院議員脱落者続出  2010/02/10


亀田大毅敵前逃亡 王座返上へ 


亀田大毅王座返上へ…近日中に家族会議 厳しい減量の影響で試合後には39度近くの熱も
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1265677760/-100

八百長かどうかは定かではないが、WBA世界フライ級王者になったばかりの亀田大毅が王座を返上するというニュースが流れている。
たれ流しているのはどうせ亀田側だろうから、マッチポンプ的な要素はあるが、信憑性はともかくとして、経緯は以下の通りだ。

≪王座奪取から一夜明けた8日、神戸市内で前日の試合後に体調不良で倒れたことを明かした。 
厳しい減量の影響によるもので、今後、フライ級にとどまって王座を防衛していくのは難しい状態。 
近日中に家族会議を開き、返上か防衛かの答えを出す方針。≫

≪試合直後に全身が震えだし、39度近くの熱が出た。震えは止まることなく、血尿まで出たという。 
予定していた祝勝会には出席せず、試合会場からホテルに直行。半ば意識を失った状態だった。≫

初防衛戦に予定しているのが関係が悪化してしまった協栄ジムの坂田健史なので、八百長は通用しにくい。返上しか策はなさそうだ。

協栄とは試合できない?大毅、即王座返上も
http://news.mag2.com/sports/35528/detail

金銭トラブルも抱えており、別に体調不良にならなくても王座返上しか道がなかったようだ。

試合中に体調が悪くなったとか言っているが、試合後大毅はピアノの弾き語りをやっていたな。

WBA世界フライ級新王者の亀田大毅が試合後のリングでピアノを弾きながら自作の歌を披露
http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1265552887/l50

ピアノ演奏後体調を崩したのだろうか?
このあたりの整合性はどう説明するつもりなのだろうか?

「ファイトマネーはまだか!?」亀田大毅世界戦で"未払い騒動"が勃発していた
http://www.cyzo.com/2010/02/post_3821.html

≪今回の世界戦に関して、前王者デンカオセーンは昨年末、周囲の関係者に「できれば苦しいことはしたくないから、ベルトを売りたい」と冗談交じりに語るなど、そのやる気のなさが日本にも伝えられていた。試合後、デンカオセーンは「試合中に右腕を痛めた」などと語り、判定にも不満をぶちまけたが、試合中の前王者は、持ち味である強力な右フックを自ら封印したような形となり、ある業界関係者はこの試合運びについて「まるで大毅の顔を殴らない契約でもしていたみたいだ」と苦笑する。≫

亀田側もデンカオセーンをあまり「信頼」していなかったようで、ファイトマネーは試合前には支払われなかった。

 
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利権なしにはいられない 自民党参議院議員脱落者続出


「政権を離れた生活は想像した以上に、むなしい日々だった」 自民党参院議員岩永氏、不出馬 候補者選び白紙
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265675063/-100

自民党参院議員の岩永浩美氏(67)が参院選佐賀選挙区での立候補断念を表明した。
自民党県連も岩永氏以外の候補者を模索していたが、1人を除いて断られ続けているようだ。
岩永氏は「思い切った世代交代をしてほしい」と県連役員らに後事を丸投げしたが、最悪の場合公認候補者なしの自主投票もあり得る。

佐賀県の自民党は現在も分裂状態で、支持基盤も大幅に減少している。立候補しても再選される可能性は極めて低いと予想されている。
今夏の参院選に向け、県連は昨年7月、岩永氏を公認候補として党本部に推薦したが、党本部は衆院選敗北後、候補者の公募制実施を打ち出して県連に再考を迫っていた。
本部はとっくに岩永氏に対して見切りを付けていたようだ。

党方針に従えば、今後候補者を公募することになるが、県連はまるで乗り気がない。仲間内でこれまで利権を守り合っていたのに、どこぞの馬の骨にかき回されるのが面白くないのである。先の衆院選で落選した福岡県連会長が立候補という案が有力だが、福岡氏では岩永氏以上に当選の目が薄いというのがもっぱらの予想である。

民主党は先月末、弁護士の甲木(かつき)美知子氏(38)の擁立内定を発表しており準備万端である。既に票固めの態勢に入ったものと思われる。

立候補を断念したのかについて、岩永氏は以下のように語っている。 

≪「昨夏の衆院選で大敗し、政権を離れた生活は想像した以上に、むなしい日々だった。県議時代を含めて与党議員として 35年間、県民や国民の要請に応えてきたが、生活が一変して戸惑っている。「仮に当選してもモチベーションが維持できるかな」≫

「仮に当選しても、野党ではうま味がなさすぎる。採算が合わず商売にならない」と言っているのである。正直な人だ。

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