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タイトル:憂国通信  2009/10/21


在日政党公明党の本領発揮 「公明が外国人参政権法案を独自提出」


公明党といえば「竹島」を日本領と認めていない唯一の政党である。

公明党は2008年7月15日の記者会見で、当時の太田昭宏代表が、中学校社会科の新学習指導要領解説書に竹島を明記したことについて「文言は理解するが、韓国では大変な反発が起きている」と述べた。その上で「非常に大事な問題だけに常に話し合いの場を持つことが必要だ。対話を多くし、未来に向けてさまざまな諸懸案を解決する努力が一層大事になってきている」と語り、竹島の所属に対する明言を避けている。

同じ創価学会でも、韓国の創価学会は竹島が日本領であることを否定している。

【韓国】創価学会、「独島は韓国領土だと考えています」と表明 
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1236292540/

以下は私が3年前に書いた記事である。

公明党 竹島 韓国譲渡の密約か? 前ソウル市長 公明党代表に「独島は韓国の領土、日本もそう考えろ」
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/dea9761d3a1130b6de8bba57cc37c85b

当時よりも公明党は一段と親韓色を強めている。しかし、本体の創価学会はもともと北朝鮮色が強いと言われていた。
ネット上でも池田氏と北朝鮮との関係がいろいろ取りざたされている。

また、創価学会の北朝鮮的要素を示す典型的例として両者のマスゲームの類似性が指摘されている。

「北朝鮮のマスゲーム」と「創価学会のマスゲーム」を比較したかったら「」のタイトルで検索すればネット上でひっかかる。YouTubeやニコ動ではすぐ抗議が寄せられて(他人に見られるのがよほど恥ずかしいらしい)消されてしまうのだが、熱心に保存している連中もいる。おそらく敵対関係にある別派のナンミョウさん達のやっているサイトだろう。

公明党が「政党」ではなく「圧力団体」なら問題はない。部落解放同盟や朝鮮総連などのように、所属する構成人員の既得権を主張する分には民主主義社会としては許容されている。

総連や民団が「参政権をよこせ」と主張してそれぞれの母国旗を振りかざしデモをするのは勿論自由である。
同じことをそれぞれ国で日本人がやったら殺されるだろうが、そこは民度の違いである。このあたりを比較してどうこう言っても大人げない。
しかし、いやしくも日本国に対して責任を負う政党が、反日を標榜している連中に参政権を与えるのは考えものだ。

公明が外国人参政権法案を独自提出へ 韓国大使に表明 
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091020/stt0910201735010-n1.htm 

≪公明党の山口那津男代表は20日、都内で韓国の権哲賢駐日大使と会談し、26日召集の臨時国会に永住外国人地方参政権付与法案を党独自で提出することを表明した。 

権大使は「私たちの長い念願だ。李明博大統領をはじめ大変に感謝している。法案が成立し、実現することを期待している」とこたえた。≫

公明党も与党から転がり落ちて、民主党から連立のお誘いもない。懐具合が寂しいので国外のタニマチを探しているのである。 

しかし、いつも思うのだが、日本人で創価学会をやって何かいいことがあるのだろうか?
集団結婚式もないから、統一教会幹部みたいな余得があるとも思えないし…。
創価学会とは全く関係ない話だが、マルチ商法などでは親ネズミになると結構儲かる。

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