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タイトル:憂国通信  2009/09/10


やはり民主 公明に急接近「国民の望む政策は協力を」

衆院選で馬鹿勝ちした民主党にとって社民と国民新はお荷物である。
できることならポイしたいのは人情というものである。特に社民党は…、

社民党が佐世保の陸上自衛隊パレードに中止を要請
http://research.news.livedoor.com/r/32947

≪7日に同駐屯地を訪れた社民党などの代表者は「実弾が入っていなくても事故が起きないとは限らない。わざわざ市中で銃を持って威嚇的なパレードをする必要があるのか」と問いただした。≫

こんな調子だから、民主党右翼系のセンセイ達とは気が合わないだろう。

私個人としても、この件に関しては社民党に賛成である。実弾が入っていない銃でどんな事故が起きるのかは解らないが、パレードさせられる自衛隊員が気の毒だからである。実質を伴わないくだらない行事はしない方がいい。 

正直、早く両党と縁を切ってしまいたい民主党であるが、周知のように参議院ではこの両党がキャスティングボートを握っているのである。

衆議院選でも精彩を欠き消滅の危機にさらされている両党も必死である。

何とか与党に食い込んで利権に与りたいのである。唯一の武器である参議院票を頼りに、民主党に無理難題を押しつけている。

民主、社民、国民新各党が連立協議 「与党協議機関」設置で結論出ず
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090902/stt0909021626011-n1.htm

連立合意、9日午後に最終調整…普天間など焦点
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090830-592896/news/20090909-OYT1T00433.htm 

国民新党に対しては当面「郵政利権」で手なずければしっぽを振るだろう。野党になって久しく資金繰りに苦労しているからだ。金でケリが付く手合いである。

問題なのは社民党だ。とにかく政策が完全にあっちに行っている。北朝鮮と友好関係にあるのも問題だが、実際は北朝鮮と友好関係にあるのは政党単位ではなくパチンコ議員である。このことは既に知られた事実だ。自民党が圧倒的に多かったのだが、今回討ち死にも多かったので、勢力図にも変化があっただろう。
とりわけ、総連べったりの社民党は拉致問題に冷淡であることも知られている。
尤も、この拉致問題も一番熱心なのが御用暴力団系右翼団体というのが実態で、自民党がそれに乗っかっていた。本当に拉致被害者家族が気の毒でならない。

安保問題に対する政策の違いも致命的である。周知のごとく社民党は安保反対なのだが、実はこれに関しては小沢氏と意外と近い関係にある。小沢氏もアメリカ勢力の排除を画策しているからだ。安保によって属国化が継続しては、支障が大きいのである。
自民党は売国議員の巣だったから、安保大賛成なのだが、民主党も反小沢系を中心に売国系は多い。それでは安保反対の社民党は憂国系かなどと言うと、噴飯ものの議論になってしまう。私は最終的に社民党を操作しているのはアメリカだと思っている。勿論第3国経由だが…。「街宣右翼のパターン」と言えば納得してくれる人もいるかな。

とにかく、社民党はこれからも何かにつけてむちゃくちゃを言って足手まといであることは目に見えているので、早いところ手を切ってしまいたい存在なのである。これに関しては小沢派も反小沢派も同感だろう。

で、一番手っ取り早い縁切り手段はナンミョウさんとくっつくことである。

ナンミョウさんが味方になれば、国民新も社民もただのゴミなのである。

鳩山氏、公明党に協力呼びかけ 「国民の望む政策は協力を」 
 http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/090909/stt0909091244012-n1.htm 

これは勿論、難癖を付けて利権譲渡を迫る国民新と社民を黙らせるための演出である。

「いざとなったらナンミョウさんと組んでもいいんだぜ」という脅しだ。

もともと民主とナンミョウさんは政策的に非常に似ていたのだ。保守系鳩派が主流の民主党と、表面上「中道」を謳っているナンミョウさんの政策が似ているのは当然である。

実は両党が組めば、政策のすり合わせなどほとんどいらないのだ。
ナンミョウさんとしては、大作センセイの証人喚問という切り札を民主に握られ困り果てているところだ。民主が誘えば二つ返事で飛びついていることが見え見えである。

この脅しが効いたのか?

民主・社民・国民新、3党が連立政権樹立で合意
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20090909-OYT1T00632.htm

ということで、まずはめでたいですね。しかし、今後の社民党のぶっ飛びようによっては、民公連立も俄然現実味を帯びてくるのである。

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