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タイトル:憂国通信  2009/08/21


麻生首相落選の危機 自民2ケタ議席濃厚 バカウヨよ、日の丸どころじゃないぞ 


民主党関係者が日の丸をつなぎ合わせて民主党の党旗を作った事件で、バカウヨどもが異様な盛り上がりを見せている。ネット上の掲示版にはいまだにバカウヨどもからの書き込みが続いている。本当に気持ちの悪い奴らだ。
そんなに日の丸が大事ならパンツにでもして肌に貼り付けてろ。
パンツだと神聖な日の丸を切り刻むことになるから、ふんどしでないとダメか?

私は別に日の丸を冒涜する意志はない。日の丸は日本の国旗だと思ってそれなりに敬意も抱いている。

しかし、日の丸を利用して国民を隷属させ私利私欲の具にしようとする連中は断固として赦さない。

清廉潔白で徳の高い人間が精神論を説くのならば説得力も感じるが、利権まみれの国賊がご都合主義の精神論を国民に強制するならば戦うまでだ。
国賊小泉の後を受けたバカボンが威勢がよかった頃に国民を恫喝していた手口がこれだ。すぐに天罰が下って腹をこわしたが…。

日の丸が大事だ、神聖だと抜かしている連中は、日の丸をご神体か何かと勘違いしているのである。

日の丸は白地に赤い染料の丸印が添えられた布にすぎない。あくまでも日本を示すマークなのである。日本人である以上大切なのは日本そのものである。

売国行為をやらかしたり、簒奪の限りを尽くしている連中が「日の丸は大切」などと抜かしているのは笑止以外の何ものでもない。

中国とか北朝鮮とか国民の自由度の低い国が国旗をどう扱っているかを見れば、国旗について少しは客観的に考えられるだろう。

国旗に限ったことではない。物事に対する先入観はすべて検証してみる必要がある。

民主の日の丸切り張り党旗に麻生首相「ふざけた話だ」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090820/plc0908201142004-n1.htm

≪鹿児島県霧島市 麻生太郎首相は20日午前、遊説先の鹿児島霧島市内で街頭演説し、民主党が同市内で開いた集会で国旗2枚を切り張りして作った党旗を掲げた問題について「国旗を引き裂いた。ふざけた話だ」と非難した。≫

昨日は北海道でアル中川のお詫び。今日は九州で日の丸万歳。麻生氏も八面六臂の大活躍だ。

しかし、他人の応援をしているゆとりはなかった。そう、麻生氏に落選の危機が忍び寄っていたのである。

自民惨敗2ケタ議席 週刊誌が次々激減予測
http://www.j-cast.com/2009/07/21045739.html

≪麻生太郎首相も地元の福岡8区で落選?≫

この記事は一月前の記事だったのだが、いざふたを開けてみると、予想通りの展開になっていた。

民主320議席、衆院3分の2視野…自民100割れか 
自民、獲得確実は70議席程度
http://www.zakzak.co.jp/top/200908/t2009082133_all.html

 【各社情勢調査】

      民主           自民

朝日 300議席台うかがう勢い 150議席に届かず

読売 300議席超す勢い     激減 

日経 300議席超が当選圏   100議席弱が当選圏

現職の首相も危ないとなると自民党で生き残れそうなのは誰か?

何と! バカボンは残れるみたいだ。それに進次郎。あそこの地盤は異様な雰囲気らしい。横須賀とは関係ないが、まともな人間が少数派になってしまうこともよく起こる。
麻生内閣で唯一実績を残した少子化相もセーフのようだ。

自民党のような国賊売国政党が消滅するのは諸手を挙げて大賛成だが、残念ながらこれはアメリカのシナリオなのだ。

本ブログは憂国ブログである。他にも憂国を騙っているブログはあるが、暴力団系だったりカルトだったり、バカウヨの自慰ブログだったりと、まともな「憂国」は存在しない。

ブログランキングで「政治」ジャンルを見ると不気味な自称憂国系がウソ〜!って言いたくなるくらいアクセス数を稼いでいる。どれもがつまらないことしか書いていない。
あんなものをまじめに読む暇人がそんなにいるわけはない。組織票ですな。気色悪いです。動員をかけてアクセスしてんのかねえ?

そもそも、どうして私が憂国ブログを始めたか?

馬鹿どもがやらかした無謀な戦争のせいで日本はアメリカの属国になってしまい、その状態から抜け出せない。この国辱的事態から国民を目覚めさせるためにブログを始めた…わけではない。

実は家電リサイクル法に頭にきたからだ。私が新入社員時代に購入した14インチ型カラーテレビが古くなって捨てようと思ったら、自民党の馬鹿どもがふざけた法律を作った。おかげで私はテレビを捨てられなくなり、いまだに物置の奥にしまってある。

何だ、このアホ法律は!
6インチだろうが50インチだろうが同じだけ手数料をボッタクろうとしているじゃないか!
実は6インチのテレビも捨てようと思っていたのだ。誰がこんなものに手数料を払うものか!

しかし、本当に環境を考えてリサイクルに使うのならば、まだ我慢できる。ところが…。

調べてみたら、天下りの懐に入るだけじゃないか!
この際だ、徹底的に天下りについて調べてやろう。
と言っているうちにパソコンリサイクル法が…。

ということで、ここに一人の憂国の士が誕生したのです。

本ブログの目的は倒閣だったが、不本意な形で実現しそうである。今後は脱アメリカ、脱属国で頑張っていきます。FMはやばいです。

本当は大東亜共栄圏を築ければいいんだけど、相手がね…。

 
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