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タイトル:憂国通信  2009/07/01


新型インフル デンマークでタミフル耐性型に変異 


新型インフルに関する謎は多い。
最大の謎はその組成である。
人インフルや鳥インフルや豚インフルなどが混ざり、離れた地域の遺伝子が含まれるなど、とても自然にできたとは思われない構造なのである。

【新型インフル】人為ミスでウイルス発生? WHOも調査
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090513/erp0905132203015-n1.htm

当然ながら「人造説」も出てくる。しかし、「人為ミス」などという生やさしいものでなく、「生物兵器として使用されたのではないか」?と疑う意見もある。

「新型ウイルスは自然発生」、WHOが人為ミス説を否定
http://www.asahi.com/science/update/0515/TKY200905150103.html

WHOがいちいち火消しに走るほどだから、意外と反響が大きかったのだろう。

新型インフル、感染力さらに拡大 ウイルス変異確認
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/natnews/topics/266499/

つい最近中国で新型ウイルスの変異が報告された。

新型インフルエンザ中国で強毒型に変化の兆候
http://blog.goo.ne.jp/warabidaniyuukoku/e/06135d5171301de89f50c593aaf81f35

新型インフルの感染力が増強されていしまったのである。

新型インフル、人で増殖しやすく変異か 中国で採取のウイルス
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/living/health/268378/

こうなってしまうと、タミフル耐性型の出現が懸念されていたのだが…、

タミフル耐性を初確認 北欧の新型インフル患者で
http://www.47news.jp/CN/200906/CN2009062901000845.html

≪世界保健機関(WHO)は29日、デンマークの新型インフルエンザ感染者の中から、抗ウイルス剤タミフルに耐性を持つ初のウイルス検体が確認されたことを明らかにした。

 タミフル投与はワクチンが完成していない現在、新型インフルエンザの治療で最も有効な手段だが、タミフルが効かないウイルスの感染が拡大すれば、対策の練り直しを迫られる恐れもある。≫

タミフルが効かない場合リレンザに頼るしかないが、リレンザの備蓄量はタミフルの6分の1程度である。

耐性型が出現するメカニズムは複雑である。以下のサイトが比較的わかりやすく説明している。

インフル、変異で薬剤耐性
http://osaka.yomiuri.co.jp/tokusyu/influenza/if90601c.htm

秋から冬にかけての本格的流行を前に対策を講じたいものだが、頼みのワクチンは絶対数が足りず、老人や救急病院で優先的に使われることになりそうだ。

ワクチンを求めてパニックが起きそうな予感もする。
現段階では、「弱毒性」ということで、日本では新型ウイルスの話題性はなくなってしまった観もあるが、日本人の付和雷同癖を考えると、その方がいいかもしれない。
しかし、関係部署は怠りなく対策準備を尽くしてもらいたいものである。

できることならば、強毒化のニュースによって発生するであろうパニック対策も考えておくべきだ。


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