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タイトル:憂国通信  2009/04/10


結核の恐怖 ハリセンボン・箕輪に接触した東国原知事も検査 
 

過去の病気と思われていた結核だが、ここに来て感染者が急増している。昔と違って、基本的には治癒可能だが、抗生物質耐性も出現している。
今回は接触者が多い人気タレントが感染したとなってマスコミもパニック状態である。

東国原知事 ハリセンボン・箕輪と共演!結核検査「受ける」
http://news.livedoor.com/article/detail/4101535/

≪宮崎県の東国原英夫知事(51)が8日、都内でお笑いコンビ「ハリセンボン」の箕輪はるか(29)が肺結核を公表したことを受け、近日中に検査を受けることを明らかにした。知事は箕輪とテレビ番組で共演し、3か月で数回ほど楽屋などで会話を交わしたといい、療養中の箕輪を気遣った。一方、都の相談窓口にはこの日も371件の問い合わせ電話があった。

 8日午後2時。イベント会場に現れた東国原知事は右拳を口元にあてると、いきなり「ゴホン、ゴホン」とせき込んだ。

 ネット通販「アマゾン」で宮崎県の特産品を扱うコーナーをPRする得意のシチュエーション。だが、ハイテンションな知事は最後までみられず、途中、何度かせき込む場面もあった。≫

箕輪嬢の肺結核公表を受け、都福祉保健局では感染拡大を防止するため、接触者の調査や健康診断を実施している。東国原知事が感染していたら被害拡大の可能性は極めて深刻な域に達するだろう。

≪1日の入庁式では、左まぶたに結石ができ、目をつぶったまま県職員にあいさつしている。公務を切り上げ、治療したが、今回も早急な対応を取るという。≫

東国原氏も満身創痍のようだ。

春菜ブログで報告「はるかは大丈夫です!」 
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/n_harisenbon__20090409_16/story/09sankei120090409012/

≪お笑いコンビ、ハリセンボンの箕輪はるか(29)が肺結核で都内の病院に入院しているのを受け、相方の近藤春菜(26)が8日、1週間ぶりにブログを更新した。「本人は熱が出ているとか、どこか痛むとかそういうことはなく、大丈夫です!」と隔離状態のベッドで治療に専念する相方のために、春菜が初めて肺結核の“経過報告”を行った。≫

はるか嬢は2カ月間の入院、加療を要するとのことなので、相方の春菜嬢はその間1人で仕事を継続することになった。

春菜嬢は感染を免れたようだ。

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