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タイトル:憂国通信  2009/04/06


人工衛星打ち上げに失敗したテポドンは実は日本製だった!


上の絵はプーチン氏にとっての忌まわしい想い出である。何であんな奴に唇を許してしまったのだろうか?

朝鮮総連周辺、右翼団体が機動隊員と小競り合い
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/news/20090405-OYT1T00674.htm

≪東京・千代田区の朝鮮総連中央本部周辺では、5日正午過ぎから右翼団体の街宣車十数台が街宣活動を繰り返し、一部の構成員は、車両の進入が禁じられた同本部前まで歩いて近づき、警戒にあたっていた警視庁の機動隊員と小競り合いになった。≫

街宣右翼は在日朝鮮人が主流である。朝鮮人同士で何をやっているのだろう?

北が「人工衛星打ち上げ」=「追跡システムで特定中」とロシア
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009040500250

≪ロシア外務省のネステレンコ情報局長は5日、「北朝鮮が人工衛星を軌道に打ち上げた」と述べた。さらにロシアの航空宇宙追跡システムを通じ、「現在、衛星の軌道データを特定中だ」と明らかにした。≫

ソ連時代は親密な関係だった北朝鮮だが、ソ連崩壊のどさくさでアメリカの衛星国に身売りしてしまった。グルジアと同じ状況なのである。
プーチンとしては失地回復して「ロシアの栄光を再び」というところだろうが、実際はロシアも金詰まり。ソ連時代に貸した借金1兆円相当を返して貰いたいのだ。北朝鮮はロシアからゲンナマを拉致しているのである。
アメリカの息がかかっているから軍事的に制裁できないのである。何とか懐柔しようとあの手この手である。テポドンだって元を正せばロシアの技術である。
今回の発射にも何らかの支援をしたのかもしれない。

「衛星成功」発表はウソ、「軌道には何も乗らず着水し、失敗した」…米軍発表

http://www.asahi.com/international/update/0405/TKY200904050141.html 

≪北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)と米北方軍司令部は5日、北朝鮮が発射したミサイルについて、「2段目以降は弾頭も含めて太平洋に着水した」と発表し、北朝鮮が衛星打ち上げに失敗したことを明らかにした。≫

最初からミサイルを発射しただけなら、失敗も成功もない。ダメ元なので、単価数千円程度のアキバ系人工衛星は搭載していたのかもしれないが…。
ミサイルにしても飛距離が予定よりも延びなかった。この調子では、かなりの確率で日本領土内に落下する可能性があったように思われる。

北「ミサイル」発射に300億円=韓国高官「食糧難解消が先決」と批判
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009040500214 

≪韓国政府高官は5日、北朝鮮が今回の「長距離弾道ミサイル」発射にかけた費用は約3億ドル(約300億円)に上るとの情報当局の試算を明らかにした。その上で、国民の生活を犠牲にして、核やミサイル開発を続ける北朝鮮を批判した。≫

ショボいミサイルだからもっと安いだろうとは思うが、それでも100億円はかかっているだろう。ただし、金の出所は案外日本だったりするかもしれない。
だとすれば、国民生活とは関係ない。逆に日本のお間抜け迎撃システムやポンコツイージス艦は確実に日本国民の生活を圧迫させている。アメリカへの上納金もだ。

容易ではないが…ミサイル落下物回収、政府が検討へ
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080115-899562/news/20090405-OYT1T00786.htm

≪政府は、北朝鮮が発射したミサイルからの落下物について、回収に向けた対応を検討する。

海底に沈んだ落下物を無人探査機で探索することは容易ではない。海面の落下位置を正確に把握することが困難なうえ、落下後も風や海流で流されるためだ。同機構によれば、海底探索の費用は1日あたり600万〜2000万円かかるという。≫

アメリカに命令されてやらされているのだろう。無駄な出費である。幕府の命令で土木工事をやらされた外様大名と同じだ。

高い金を出して海中を探すより、大阪の町工場あたりを探した方が手っ取り早いかもしれない。テポドンは日本製だからだ。

北のミサイル、日本の技術を転用か…万景峰号で不正輸出も
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090405-OYT1T00464.htm 

≪2003年5月の米上院公聴会。北朝鮮から亡命した元技官の男性は「北朝鮮のミサイル部品の90%は日本製」と証言した上で、「(日本製機器は)2、3週間ごとに連絡船で運ばれた」と説明し、新潟港―北朝鮮間で運航されていた貨客船「万景峰(マンギョンボン)号」が、機器類の調達に利用されていたことを明らかにした。≫

これもアメリカの命令だろう。北朝鮮はアメリカの衛星国だが、「まかない」は日本が押しつけられているのだ。今回のテポドン開発も在日朝鮮人系の技術者が直接指導したものと思われる。

ミサイルがアメリカ本土まで届かないのも、最初からその予定だったのだろう。アメリカも基本的には北朝鮮など信用していいない。

何やら利害関係がややこしくて、テポドンが結局成功したのか失敗したのか、最後まで判らずじまいである。

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