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タイトル:憂国通信  2009/02/20


アル中川の伝説 3 G7で一緒にワインを飲んだ謎の女性美人記者の正体判明 



(お断り)上の絵は中川氏&KT嬢とは全く無関係です。

このシリーズもついに3回目を迎えた。私自身もう飽きてきたが、ネタの方が次から次へと飛び込んでくるので、お伝えしないわけにはいかない。中川氏はよほどマスコミに恨みを買っていたのだろう。某新聞社を除いて…。

記事の内容が当初の政治問題からしだいにゴシップ化していることは否めない。

G7で一緒にワインを飲んだ謎の女性記者の正体が判明した。

「中川大臣酩酊してませんか」 会見出席記者なぜ質問しない
http://news.livedoor.com/article/detail/4023957/

≪毎日新聞の2009年2月18日付記事によると、財務省の国際局長が女性記者だけに声をかけ、宿泊先だった高級ホテル内のレストランに特別に招いたというのだ。中川財務相は、海外出張では、なぜか女性記者だけと毎回、飲食会をしていたという。≫

これに対し、読売新聞は、18日の記事で、同行記者が昼食会に同席したことは認めたうえで、「中川氏が飲酒しているところは確認していない」と弁明している。

中川辞任、財務省の“謀略”説も…情報流出が早すぎる
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_mof__20090219_3/story/18fuji320090218201/

≪中川昭一前財務・金融相の辞任騒動をめぐり、永田町ではさまざまな情報が飛びかい、謀略説すら出始めている。14日にローマで開かれたG7(主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議)後の記者会見で、中川氏がろれつが回らない醜態をさらした背景や経緯に関する情報流出が詳細かつ早過ぎるのだ。「麻生内閣を見限った霞が関、特に財務省周辺が動いたのでは」(自民党筋)という見方が出ている。≫

確かに早すぎた。最初から狙われていた公算が高い。当初から一部では「一服盛られたのでは?」との憶測も流れていた。中川氏は外国のスパイにはめられたのだろうか?

毎日新聞は朝刊の「検証ローマの2日」という記事で、中川氏が14日のG7昼食会を途中で抜け出し、ホテル内のレストランで財務省局長と同行した女性記者、イタリア人通訳ら数人と会食したと指摘している。
この席で、中川氏はビュッフェ形式のサラダとパスタとともに赤のグラスワインを注文した。中川氏は昨年9月の財務相就任以降、G7などの海外出張では同行の女性記者を集めて飲食を行うことが恒例化していた。

どうせ食事をするなら、男と食べるよりは美女に囲まれて食事した方が楽しいのは人情である。私が中川氏の立場だったら同様の行動を取るだろう。したがって、私見としてはこのことに関して中川氏を非難する気は毛頭無い。もっと楽しいことを想像するのも自由である。

タイトルで「美人記者」と表記した根拠はマスコミの「法則」に従ったまでである。
マスコミでは、記述者が性交可能と判断した女性を「美人」と表現するしきたりになっている。

 ≪「泥酔疑惑」が問題化したのは15日午後だが、翌16日には「G7昼食会後、問題の記者会見までに正式日程にない会食があった」との情報が流れ、17日午前には「新聞社と民放のEさんとHさんという美人記者が同席していた」「会食をセットした財務省局長は中川氏のお気に入り。ワインのソムリエの資格を持っている」という個別情報まで広まった。≫

読売の記者は経済担当のKT嬢。マスコミの法則とは無関係に本当の「美人」だ。民放の美人記者とは日テレのHS嬢とブルームバーグのSK嬢だ。KT嬢の実名を知りたければ「中川 美人 読売 経済」で検索すれば名前も顔も判るだろう。
えっ、「SK嬢とKT嬢の正体も教えろ」ですか?
こっちはまだ裏を取ってないんですよ。
ネットを根気よく探していれば見つかりますよ。自分でやってね。

読売は早くもKT嬢の情報隠蔽工作に走っている。

≪自民党中堅は「情報流出が詳細かつ早過ぎる。同席した女性記者からというより、霞が関関係者、特に財務省周辺から漏れたのではないか。中川氏は『扱いにくい大臣』として有名で官僚らに敬遠されているうえ、内閣支持率の低下から『麻生内閣は長くない』と見限ったのでは」と語る。≫

一服盛った上に謀反の疑いまであるようだ。犯人は身内だったのだろうか?
外国の指令で中川氏に一服盛ったとしたら、実行犯はレストラン従業員かイタリア人通訳(どうせこの方も美人でしょう)あたりか?

マッチポンプ説もある。「読売新聞と日テレの“アンチ麻生急先鋒”の女性記者2人が提案したお疲れさま会」にはまったというのだが、これは眉唾だろう。

しかし、美人に囲まれて昼食をとったはいいが、えらく高くつきましたなあ。
奥さんとの関係も心配である。

しかし、中川さん、あまり気落ちしないことだ。似たような御仁は他にもいっぱいいると、読売系の報知が慰めている。

永田町は酒豪の宝庫…第2の中川氏になる人物は? (スポーツ報知)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_statesman__20090219_5/story/20090219hochi059/

完全なゴシップネタですが、万が一「謀略」だったら大事件ですね。

 すてきなブログですね。参考になります。よかったら私のブログにも遊びに来てください。
http://blogs.yahoo.co.jp/hiro.dayuh/

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