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タイトル:憂国通信  2008/11/08


筑紫哲也氏死去に見るキャスターの功罪 


筑紫哲也氏が肺癌で死去した。まずはお悔やみを申し上げる。
彼が死去したことで、日本のマスコミはどのような影響を受けるか?
結論を言えば何も影響を受けない。
既に彼は過去の人物であったからだ。
彼の功績はこれまでは硬い内容だった報道番組をワイドショー化させ、庶民に親しみやすくした点である。キャスターの草分け的存在だった。
勿論アメリカの受け売りだが、日本では草分けだった。
バカウヨどもが筑紫哲也氏死去の報を受け、「ザマーミロ」とはしゃいでいるが、皮肉なことに筑紫氏がバカウヨ誕生に大きく寄与しているのである。
バカウヨは生みの親を冒涜しているわけだ。
程度の低い連中にも政治に興味を持たせたのは彼の最大の功績だからだ。
しかし、バカウヨが筑紫氏を毛嫌いするのも道理である。そのように仕向けたのもマスコミだからだ。
本ブログでもマスコミの実態は「権力による洗脳機関に過ぎない」と常に述べているのだが、馬鹿は「アサヒる」などと、何か勘違いしている。
マスコミは政府の支配下にあるのではない。「政府とマスコミはアメリカ資本の支配下にある」というのが正しい認識である。政府もマスコミもアメリカの意のままなのである。
したがって、マスコミの反政府的報道も「ヤラセ」なのである。
筑紫哲也氏自体は「タレント」としてその「ヤラセ」の一翼を担っていた。タレントだから代替要員には事欠かない。
したがって、彼がいなくなってもどうということはない。
彼の発言を振り返ってみると、毒にも薬にもならないことしか言ってなかった。多少政府に対して批判気味なスタンスを取っていたが、その方がウケがいいからだ。どうせヤラセである。
その言動に躍らされて騒いだのがバカウヨ連中だった。

<筑紫哲也さん死去>「キャスター」お茶の間に浸透
http://www.excite.co.jp/News/society/20081107/20081108M40.100.html

≪長年の取材に裏打ちされた歯切れのいい言葉で、国際政治からポップカルチャーまでを語り、テレビの視聴者に支持されてきた筑紫哲也さんが7日、73歳で亡くなった。「ニュースキャスター」という言葉をお茶の間に浸透させた代表格だった。≫

ということだ。

しかし、肺癌は恐いなあ。彼のような金持ちが専門治療を受けてもダメだった。
特効薬が効くのも一部の人だけのようだ。


≪社民党衆院議員の辻元清美さんの話 政局や政策を相談すれば、的確な分析と具体的なアドバイスが返ってきた。言論の自由と戦争反対の信念を強く持って、自分と異なる意見を排除せず、あらゆる立場の発言や表現の場を守ろうとした人だった。日本が混迷する中で、大きな損失だ。≫

社民党から好感を持たれていると言うことは、「彼のスタイルはもう古すぎる」ということである。

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