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タイトル:憂国通信  2008/11/06


麻生首相は小浜市長より格下 オバマ氏に相手にされず 一方小浜市は… 


日本とアメリカの関係は深い。日本が思った以上にアメリカは日本を重要視している。
アメリカの優先順にで行くと第一位がイギリスで、第二位がカナダである。これらは事実上「身内」であるから当たり前だ。その次はどこかというと「EU」だが、国としては「日本」か「中国」が来てしまう。「最近では中国の方を重要視している」というのが定説だが、付き合いで行くとやはり「日本」である。つまり、赤の他人としては一番仲がいい国なのだ。
えっ、「属国だから赤の他人ではない」?
まあ、「一の子分」ですかねえ。

その一の子分の代表である麻生首相がオバマ氏にシカトされてしまった。日本は重要なパートナーだが、麻生氏は重要ではない。アメリカ人の思考は実にゲンキンである。トヨタの会長なら会ってくれたかも知れないなあ。

オバマ氏との会談見送り=今月の金融サミット時−麻生首相
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2008110501127


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麻生太郎首相は5日夜、首相官邸で記者団に対し、15日に米ワシントンで開かれる金融危機に関するG20緊急サミット(首脳会議)への出席に合わせ検討していた次期米大統領のオバマ民主党上院議員との会談を見送る考えを示した。

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なにせ相手は売れっ子だからねえ。オバマが当選するなんてことはずっと前から判りきっていたのだから、コンタクトの取りようはあったと思うのだが…。


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首相は「今、急に会わなければいけないわけではないし、(来年)1月20日まではブッシュ氏が大統領だ。会いに行くのは正式に大統領が代わった後の話だ」と述べた。

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いやあ、哀愁の漂うコメントですな。
それに較べて、小浜市長の鼻息は荒い。


「特別名誉市民」を検討=オバマ氏に祝福メール−福井・小浜市長
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081105-00000099-jij-soci


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オバマ氏が米国の次期大統領に決まったことを受け、福井県小浜市の松崎晃治市長は5日、記者会見し、同氏に「特別名誉市民」の称号を贈ることを検討する意向を示した。
松崎市長は「心の中で応援していた。大変うれしい」と喜びを表現。「市としての『オバマ』も世界に発信していきたい」と述べた。
会見後、市長はワシントンの同氏事務所あてに、祝福の言葉とともに「訪日される際には、ぜひ小浜市にもお立ち寄りいただきたい」と添えた電子メールを送った。 

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と、「お前が当選したのは俺のおかげだ」的な態度である。

ネット上では、「田舎モンはすぐこれだ」「恥ずかしいから止めレ」「人の迷惑を考えろ」「日本の恥だ、馬鹿野郎!」などとごもっともな意見が多数寄せられている。

しかし、オバマ氏もこの手の連中のあしらい方は慣れているだろう。小浜市の動向を危惧している人も多いだろうが、この手の連中は世界中にいっぱいいる。似たようなメールも大量に送られていることだろう。特にお隣の国からは多そうだ。

ところで、オバマ氏にとって日本は重要なパートナーである。小浜市はかなり初期の段階でオバマ氏と接触していた。ゴロだけが理由で彼と接触する発想は他の国にないから可能だったのである。
したがって、小浜市のことはオバマ氏も記憶に留めているだろう。勿論邪険にはしない。「お返事」くらいはもらえそうである。

要するに、麻生氏よりも小浜市長の方がオバマ氏とのパイプは太いのである。

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