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タイトル:憂国通信  2008/09/07


悪魔業者大阪三笠フーズ 発癌アフラトキシン鹿児島焼酎 猛毒メタミドホス煎餅 


この邪悪な業者はコメ加工販売会社「三笠フーズ」(本社・大阪市、工場・福岡県筑前町)である。何と基準値を遙かに超える農薬やカビが検出され非食用とされた「事故米穀(べいこく)」を食用として販売していた。
大阪にはいい加減な業者が多いのは事実だが、まさに悪魔の所業だろう。
基準値の5倍の有機リン系殺虫剤メタミドホスが検出された中国米など299トンを販売していたのである。
また、カビの一種である発がん性物質アフラトキシンB1が検出されたベトナム産うるち精米など約4トンを焼酎の材料などとして、鹿児島の焼酎メーカーなど5社に販売していた。

不正転売された中国米は強制輸入されたミニマムアクセス米で、輸入食品についてメタミドホスの規制が始まる以前の平成15年度に輸入されたコメだった。つまり猛毒焼酎と劇毒煎餅が5年間も市場に出回っていたのである。
西日本で加工されたらしいが、帳簿もいい加減で、販売先や用途は不明である。つまり日本で売られている全ての焼酎と煎餅は猛毒発癌商品である可能性があるのだ。現在の所使用が確認されているのは鹿児島産の焼酎だけである。風評被害も心配されているようだが、食品を扱っている以上人任せにしないで自社でも安全性を確認してもらいたいものだ。被害者ヅラする以前にもっと安全性に気を配るべきである。

三笠フーズの冬木三男社長は農水省の調査に「違反に当たることは認識していた」と話しているという。

私は死刑制度に反対だが、こういう確信的に大量殺戮行為をする奴を軽度な処分で終わらせてはならないと思う。こいつのせいで数千人から数万人の人間が健康を損ね、状況によっては大量の死者が出ている可能性がある。
飲料用の貯水池に猛毒物質をぶち込んだ行為と同じなのだ。

汚染米を食用転売 大阪業者、299トン「菓子や焼酎」
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/m20080906022.html


 

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