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タイトル:憂国通信  2008/09/01


福田首相不可解な突然辞任発表 その真相は? 



私は10月退陣を予想していたのだが、こんなに早く投げ出されるとは思ってもいなかった。私の予想は大外れである。

福田首相が突然辞任を発表した。元々やる気のない首相だが、何故この時期に突然政権を投げ出す気になったのか、全くの不明である。相変わらずいい加減な対応である。
どうせなら総選挙をやってから辞めるのが筋だと思うが、自民党はでたらめな政党である。
辞任発表では相変わらず意味不明なことを喋りまくっている。

福田首相は最近言葉の呂律が回らず言い間違いも多かった。脳に疾患でも見つかったのかもしれない。

記者質問では「目が悪くなった以外体はどこも悪くない」と言っているが、回答も支離滅裂である。

記者団の質問も、「突然辞めたら政治的空白が生じるだろう?」と質問しても民主党に文句を言うだけである。
「国会の途中で辞めたらもっと政治空白をうむだろう」とも開き直っていた。本当に体が悪いみたいだ。

麻生を後がまに据えるのか?」という質問に対しては、「後任人事については麻生に丸投げする」と明言した。

「小沢のことをどう思うのか?」という質問には、「まともに話し合えなかった」とぼやいた。

「どうして内閣改造をしてすぐ総辞職なのか?」という誰もが思う疑問には「国会を開く前の方がいいと思った」などと意味不明の回答をした。

「どうして人ごとみたいに言うのか?」という質問には「あんたとは違う。私は客観的に見る人間だ」と凄んだ。
よほど早く辞める必要があったことは確かだ。体が悪くないとしたらアメリカに命令されたのだろうか?

自民党に投票した人の顔が見たい。

辞意の首相「政治の空白、つくることは許されない」
http://www.asahi.com/politics/update/0901/TKY200809010291.html

 
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