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タイトル:憂国通信  2008/08/24


人糞酒トンスルの国韓国で「犬を食べないで!」と火鍋に入ってアピールする美女 


私は別に犬を喰って悪いとは思わない。犬を喰うのが悪いと思うなら、豚や牛も喰うな。
犬食が自国の文化ならもっと自国に対して自信を持つべきだろう。
韓国もマスコミに影響されて変に屈折した感情を持つ人が多いようだ。
日本で美女が「鯨を食わないで」と鍋の中に入っても、好意的に思う人は少ないだろう。

韓国美人女性「犬を食べないで!」と火鍋に入ってアピール
http://www2.asahi.com/olympic2008/news/TKY200808230246.html

≪韓国は、とても不思議な国だ。人糞とお酒と混ぜて飲むトンスルという酒もあれば、犬を食べる文化もある。特に犬を食べる文化に対しては、世界中から非難を浴びることもある。そんななか、韓国の中から「犬を食べるの反対!」と叫ぶ声が聞こえてきた。韓国人女性が火の鍋に入るというパフォーマンスをしつつ、犬を食べることに対して反対を呼びかけたのである。≫

犬食以前に「人糞酒トンスル」の方が衝撃的である。世界広しといえども人糞を食べる習慣のある民族は多くないだろう。
朝鮮人が人糞を食べるのは健康のためだそうである。食事としてではなく医療行為なのである。衛生上の問題が懸念されるが、それによって重大な健康被害が出ていないようなので大丈夫なのだろう。
朝鮮には肥だめに浸かって傷を癒す治療法もある。これも一見不衛生に思えるが、肥だめ内の有益なバクテリアが有害バクテリアを駆除してくれるのだろう。乳酸菌飲料を飲むのの似たようなものである。
トンスルの場合は有益なバクテリアを取り込むのかアルコールによって殺菌しているのかはよくわからない。
「糞」というとほとんどの国では卑下罵倒の意味合いで用いられるが、そこに価値を見いだしたのは優れた文化と言っていいだろう。日本では肥だめくらいの活用に留まったが、朝鮮は更にその上を行く人糞文化があったのである。
尤も、人糞文化発祥の地は中国である。朝鮮はその影響受けているが、現在の中国では人糞食はあまり盛んではない。

≪韓国では、犬を鍋に入れて食べることはもちろん、サラダとして茹でた犬と野菜と混ぜて食べることもある。日本でも東京の新大久保でも、韓国料理屋で犬料理を食べることができる店がある。それほど韓国人に定着した犬料理だが、世界的な視野でみれば、犬を食べるということに対して反発が強い。犬は愛玩動物として飼っている人が多い動物なのだから、「犬を食べるなんて信じられない!」という声があるのは当然のことだろう。≫

「愛玩動物だから食べるな」という発想自体イヤラシイことに気付くべきである。結局動物差別、更には人種差別につながる発想だ。
朝鮮人よ、勇気を出して犬を喰い続けろ。

≪この女性は韓国人でありながら、犬を食べることに反対している。世界中の犬好きからは賞賛されるだろうが、犬を食べるのが好きという韓国人からはどういう目で見られるのか、そのあたりが心配だ。≫

韓国でも若者中心に伝統文化を軽視する風潮があるのだろう。
私自身は犬には恨みはないが、飼い主に馬鹿が多いのには呆れている。大衆化すると馬鹿もやるので被害が発生するのである。
それこそウンコの垂れ流しには困っている。ちゃんと始末してくれ。
一番酷い偏見に「犬は頭がいいから喰っちゃダメ」というのがある。クジラにもいえる偏見である。頭のいい動物は他にもいる。カラスなんかはどうなるんだろう?
もっとも、カラスはマズイという評判だが…。
実は豚はものすごく頭のいい動物なのである。犬にできることはほとんど豚にできる。豚が頭が悪いように思うのは偏見でしかない。不潔な飼育小屋で一生押し込められて暮らしていれば、人間だって犬以下にしかならない。
欧米ではミニブタをペットに飼う家庭が多い。座敷飼いする場合犬よりも楽なのである。
豚も愛玩動物なのに食べても平気なのは少数派だからだ。

≪とはいえ、世界中には「残酷だ」といわれている動物料理や、その調理法がある。日本では世界中から非難されているクジラ。中国では猿の脳ミソや、うさぎの首をもぎって焼いた頭蓋。タイでは、卵に入っているヒヨコを煮詰めたり、焼いたりして食べる。アメリカやメキシコでは、羊の脳ミソをタコスに包んで食べることがある。≫

「頭部を食べると残酷だ」というイメージがあるようである。残酷な屠殺に関しては私も反対だ。
「高等動物を食べるのはよくない」という漠然としたイメージもあるだろう。
チンパンジーの丸焼きなど私も食べたくない。そんな料理はないか…。
しかし、何をもって「高等」と判断するのかも偏見によるところが多い。人間が象より高等な動物である根拠はない。
人語を話すヨウムが手話しかできないチンパンジーより「下等」であるとも思えない。
ヨウムの丸焼きなら抵抗なく食べられる人も多いだろう。


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