メルマガ:ベトベトしたメルマガ
タイトル:ベトベト情報 第三号  2008/04/14


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□      VIET-VIET INFORMATION MAIL 2008/4/14
■      『ベトベトしま戦か?』からのお知らせ
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■          http://vietviet.nomaki.jp/
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いよいよ一週間をきりました!心配されていた天候も問題ないようですが
金曜日までは降水確率が高いのでいつも通りベトベトフィールドは
ぬかるみでベトベトしてるでしょう。
今回はテト攻勢をモチーフとします。土手の下の橋げたはいつも通りですが
脳内で「ここはサイゴンだ!サイゴンだ!」と念じながらお集まり下さいww
きっと貴方の目の前には大使館や逃げまどうサイゴン市民が映るはずです。

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現在、南側137名、北側55名の申込みを頂いております。
前回の新ルールは時空を無視したヘリルールでしたが
今回の新ルールは『死体ルール』ですw
掲示板などで提起された死体が暇だという意見を受け
メディックによる復活は通常通りですが、2回目に撃たれた場合、即死の場合は
死体として仲間に運んでもらいます。
死体に肩を貸し、二人一組で死体を運搬してもらいます。
敵の攻撃を受けた場合は死体を下ろして攻撃する事は可能ですが、
死体を戦場に残してこないようにして下さい。
後方に移動するか、死体を引きずったまま前線へ進軍するのかは
あなたの配属される分隊長しだいですw

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◆連載小説『ベトベトした道』第3回
 
通常ヒストリカルゲームでは通常のサバゲと一戦を画するため
ヒットコールは用いないのであった。
『アホカリ』では分隊長の戦死、若しくは分隊の半数が死亡したら
部隊ごと撤退。
『NAMっぽ』では撃たれたら本部に戻り、銃にシールを貼って復活する
ルールであった。
『アホカリ』ほど本格的なヒストリカルゲームはできないであろうし
『NAMっぽ』だとサバゲ色が強いので中間となるようなルールが欲しかった。
一週間寝ずに考えていたサケスキーだが良いアイディアは浮かばなかった…

気分転換にと『プラトーン』を見ている時に「メディーック!メディコメーン」
の叫びで意識朦朧としている脳裏に閃いた。
メディックに治療してもらい治療を受けたら復活と言う
今ではベトベト名物となっているメディックルールを思いついたのだった。
まぁサバイバルゲームは20年の歴史を誇るものなので
別に一番最初では無いと思うが…

次に問題なのが装備の線引きだった。あくまでもサバイバルゲームの延長と
考えるY氏と将来的にはヒストリカル色を強めたいサケスキーの間では
温度差があったが、とりあえず一回目と言うこともあり
75年までに使用されていた装備、銃器ならばOKと緩い設定で落着いた。
なので一回目は師団設定も無しで行く事に決定した。

これで場所、日時、ルール、装備が決まったので後は宣伝活動のみだった。
ホームページの作成、ビラの作成はサケスキーが担当した。
なぜかアングラ劇団みたいなビラになったがなかなか好評だった為
6回目になっても同じテイストで作っている。
そのうち変えようと思っているのだが変え時が難しい…。

ビラを500部刷り、各ナム戦系のショップに置かせてもらおうと
電話でアポイントを取り直接赴いた。まるで営業マンのようだった。
置いてくれたのは、東京ファントム、中田商店、レイジーキャット、
サムズミリタリヤ、エチゴヤ、フロンティア、カリフォルニアベース
の7店舗だった。Y氏が「CAWの社長と仲が良いから置かせてもらうよ」
と言ったは良いが、結局ビラを届けていなかったのは後で発覚するのであった。

主催はあくまでもベトベト実行委員会と言うことでBCやMMCの単独開催では
無いと主張したかったのだが、Y氏が『NAMっぽ』を主催していた
チームK、チームSと懇意だったためその残党的に思われるのは
いかんともし難い事であった。
あとは時間が解決してくれるだろうと思っていたが
そんな事よりも大きな問題が起こるのであった…。

《続く》

   
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 編集後記
いよいよ後6日。ノムノムにも参加する方は5日です!
まったく仕事が手に付かないサケスキーですが、年に二回位は
会社も見逃してくれるでしょう…。
今回は実行委員もネタ盛り沢山なので参加するかたもネタのご用意を
お願いしますね。
<サケスキー>

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