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・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ 失 礼 な 一 言 へ の と っ さ の 対 処 法 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 毎 週 木 曜 日 発 行 予 定 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ -------------------------------------------------------★ 『 第 2 号 』 他人の獲物になるのは、もうやめにしましょう。 あなた自身を守るのです。 あなたにはは他人の誰ももたない、あなたにしかない唯一無二 の個性があるのです。そして同時に、人間としての資質を他の 人々と分かちあっているのです。 ですから、人の期待に左右される必要はないのです。 あなたにとって大切なことは“ あなた自身 ”がいちばんよく 知っているのですから、それを素直に実行すればいいのです。 -------------------------------------------------------★ 《 目 次 》 ★ごあいさつ ★目 次 ★本 題 【あなたの守る心のバリア】 ★編集後記 ★発行者より一言 ★☆本題━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ あなたの守る心のバリア ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本題☆★ 自己防衛はかならず次のような「独立宣言」ではじまります。 つまり「他人の気分に左右されない私」ということです。 「人が私をどう扱うか」ということはあなたの気分や感情が左 右されいるとしたら、あなたは釣り針にひっかかった魚と同じ です。誰かが糸を引くたびに、あなたは糸の先でもがきはじ めなければなりません。 落ち着きを得てはじめて人は冷静に考えることができ、他人 の攻撃に対してもたくみに身をかわすことができるのです。 心の強さとは、他人の奇妙な言動に引きずりこまれないとい うことです。 誰が森のなかで叫ぼうと、そんなことはどうでもいいのです。 どのようなこだまを返すかは、あなた自身が決まることなの ですから。そのためには外界に対して精神的なバリアを築く 能力が必要です。 このような精神的なバリアを、私は「防衛盾」と呼んでいます。 あなたの防衛盾は精神的なエアバッグのようなもので、外界 との衝突からあなたの身を守るはたらきをします。 これがあれば、他人があなたの何をぶつまけようと、あなた の心の中までは入ってこられないのです。言い換えれば、 他人の不愉快な侵入に対してたくみに身かわすには、心の 盾ひとつあればそれで充分なのです。 ---------------------------------------------------------★ ★編集後記★ 電車内でのこと、杖をついて年配の女性に席 を譲ろうと声をかけたところ、その方は40代と おぼしき男性に席を譲った。息子らしい? いくつになっても子どもかわいさはわかるが、 年配の母親を立たせたまま、座る息子も息子だ。 周囲の方々の目がそれをものがったていた。 ★発行者より一言★ このメールマガジンを購読いただきありがとうございます。 今後も継続して読んでもらえるように発行していきます。 それでは、次回までステキな日々がおくれますように。 ・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ <発行者> 伊 藤 智 子 <お問合> ede_135@yahoo.co.jp <削除について> メールマガジンを削除される場合、よろしければ 上記まで削除理由を教えてください。 (今後の発行に役立てていたいと思いきますので、 ご協力いただければ幸いです。) ※解除はやめて〜(ToT)/~~ ・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ |