メルマガ:失 礼 な 一 言 へ の と っ さ の 対 処 法
タイトル:失礼な一言へのとっさの対処法  2008/02/21


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     失  礼  な  一  言  へ  の  と  っ  さ  の  対  処  法
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                                       毎 週 木 曜 日 発 行 予 定
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  『 第 2 号 』  



  他人の獲物になるのは、もうやめにしましょう。


  あなた自身を守るのです。


  あなたにはは他人の誰ももたない、あなたにしかない唯一無二

  の個性があるのです。そして同時に、人間としての資質を他の

  人々と分かちあっているのです。


  ですから、人の期待に左右される必要はないのです。  
 
  あなたにとって大切なことは“ あなた自身 ”がいちばんよく

    知っているのですから、それを素直に実行すればいいのです。   




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   《 目 次 》


      ★ごあいさつ 

      ★目 次  

      ★本 題 【あなたの守る心のバリア】

      ★編集後記

      ★発行者より一言
   



  ★☆本題━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
  
           あなたの守る心のバリア 
   
  ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本題☆★ 




   自己防衛はかならず次のような「独立宣言」ではじまります。

   つまり「他人の気分に左右されない私」ということです。
   
   「人が私をどう扱うか」ということはあなたの気分や感情が左
   右されいるとしたら、あなたは釣り針にひっかかった魚と同じ
   です。誰かが糸を引くたびに、あなたは糸の先でもがきはじ
   めなければなりません。

   落ち着きを得てはじめて人は冷静に考えることができ、他人
   の攻撃に対してもたくみに身をかわすことができるのです。
   心の強さとは、他人の奇妙な言動に引きずりこまれないとい
   うことです。

   誰が森のなかで叫ぼうと、そんなことはどうでもいいのです。
   どのようなこだまを返すかは、あなた自身が決まることなの
   ですから。そのためには外界に対して精神的なバリアを築く  
   能力が必要です。


   このような精神的なバリアを、私は「防衛盾」と呼んでいます。
   あなたの防衛盾は精神的なエアバッグのようなもので、外界
   との衝突からあなたの身を守るはたらきをします。

   これがあれば、他人があなたの何をぶつまけようと、あなた
   の心の中までは入ってこられないのです。言い換えれば、
   他人の不愉快な侵入に対してたくみに身かわすには、心の 
   盾ひとつあればそれで充分なのです。

  

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   ★編集後記★


      電車内でのこと、杖をついて年配の女性に席

     を譲ろうと声をかけたところ、その方は40代と 
     
     おぼしき男性に席を譲った。息子らしい?

     いくつになっても子どもかわいさはわかるが、

     年配の母親を立たせたまま、座る息子も息子だ。

     周囲の方々の目がそれをものがったていた。
     




 
   ★発行者より一言★


    このメールマガジンを購読いただきありがとうございます。

    今後も継続して読んでもらえるように発行していきます。

    それでは、次回までステキな日々がおくれますように。




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  <発行者>        伊 藤  智 子


 <お問合>          ede_135@yahoo.co.jp


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