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・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ 失 礼 な 一 言 へ の と っ さ の 対 処 法 ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛ 毎 週 木 曜 日 発 行 予 定 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ -------------------------------------------------------★ 『 創 刊 号 』 他人の獲物になるのは、もうやめにしましょう。 あなた自身を守るのです。 あなたにはは他人の誰ももたない、あなたにしかない唯一無二 の個性があるのです。そして同時に、人間としての資質を他の 人々と分かちあっているのです。 ですから、人の期待に左右される必要はないのです。 あなたにとって大切なことは“ あなた自身 ”がいちばんよく 知っているのですから、それを素直に実行すればいいのです。 -------------------------------------------------------★ 《 目 次 》 ★ごあいさつ ★目 次 ★本 題 【他人の気分に左右されない自分になる！】 ★編集後記 ★発行者より一言 ★☆本題━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★ 他人の気分に左右されない自分になる！ ★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━本題☆★ 他人の無愛想な態度やごうまんさを寄せつけないようにする よい方法はあるのでしょうか？ 他人の不機嫌に感染しないようにするにはどうすればいいの でしょうか？ 誰でも日頃からこんな経験をしているのでありませんか。 たとえば押し付けがましい人間を相手に話していると、私たち の気分はいらだってきます。 また、不愉快な人間が職場にいると嫌な雰囲気が全体に染み わたり、まわりの者までが落ち込んでしまいます。 あるいはせわしなくまわりをチョロチョロされると、だんだんと 神経質になってきます。 私たちの気持ちは、互いに伝染しあうものなのです。 他人の感情がこちらに飛び移るのです。 そして、他人の精神状態をかんたんに引き受けてしまうような 人は、残念ながら何かのいざこざにもすぐに引き込まれてしま う可能性が高いのです。 サービス業や販売業に従事している人ならたいていは、お客 様には親切の辛抱強く接しなければならないことは充分に心 得ているはずです。 けれども社会などにくらべ、仕事柄お客様の気分が伝染する 度合いははるかに高いのです。 不機嫌なお客様に接すれば、店員はその不機嫌をまともに 受けて次のお客様のそれをぶちまけます。 ぶちまけられたお客さまは不機嫌を抱えたまま、口元をゆが めながら店をでていきます。そしてこの人は不快な気分をま わりの人々に移します。 人間同士のギクシャクは、こんなふうにしてまるでインフルエ ンザのように広がっていくものなのです。こうして私たちは、 起こるのは当たり前のことと考えています。 それが証拠に、他人から不快な気分を移された人はたいて い、人に当たりながらこんな言い訳をします。 「相手が無礼な態度をとるのだから、私だってそうするだけ」 とか、あるいは、やや格言めいた調子で「森のなかに叫んだ ら、こだまはそのまま返ってくるものよ」などといったふうに。 つまり、彼らが言いたのは、「私にはどうしようもない」、 「相手が悪いんだ」、「むこうの扱いが不親切なのだから私も そうしてやるのだ」ということなのでしょう。 けれども、それはつきつめると、いつでも相手に引きずりこま れる可能性があるということです。つまり、相手が不愉快なら ば自分も不愉快にされてしまうということです。 けれども、相手の攻撃に対して効果的に身を守りたいと考え るならば、いま述べたような態度は直さなければならないで しょう。 他人の気分に対して強い防御力をもつことが必要です。 そして、そのためには、少しばかりものごとに対して超然と していられることが大切です。 ---------------------------------------------------------★ ★編集後記★ 先日喫茶店に財布を置き忘れすぐに取りにいったの で財布はありました。が、現金２万と数千円がなく なっていました。１０分足らずのことでした。 みなさん 財布の置き忘れには、注意しましょう。 ★発行者より一言★ このメールマガジンを購読いただきありがとうございます。 今後も継続して読んでもらえるように発行していきます。 それでは、次回までステキな日々がおくれますように。 ・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ ＜発行者＞ 伊 藤 智 子 ＜お問合＞ ede_135@yahoo.co.jp ＜削除について＞ メールマガジンを削除される場合、よろしければ 上記まで削除理由を教えてください。 （今後の発行に役立てていたいと思いきますので、 ご協力いただければ幸いです。） ※解除はやめて〜(ToT)/~~ ・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・─---・ |