メルマガ:おいしいお酒たち
タイトル:おいしいお酒たち  2007/11/16


趣味と実益兼ねちゃった♪♪
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☆お酒について
    あれこれ☆
☆編集後記
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なんだか最近、無性にお料理がしたくなって・・・
今のアパートじゃ、どうにも料理がしようになくTT
早く新しいアパートに引っ越すぞ!ともくろみ中〜^^

だって、思う存分お料理楽しみたいんだもん〜

☆ お酒についてあれこれ☆

本格焼酎と甲類はここがちがう

焼酎というと、レモンサワーやウーロンハイなどを思い浮かべる人が多い
と思います。しかし、焼酎には造り方によって二種類あるのことは、意外と
知られていません。

焼酎は、酒税法によって「本格焼酎」(焼酎乙類)と「焼酎甲頬」のふたつ
に分類されています。かつては乙類といわれていましたが、現在では本格焼
酎とよばれています。

甲類は主に「ホワイトリカー」のことをさします。焼酎のラベルに、それ
ぞれ「本格焼酎」「甲類」と表記されているので、ラベルを見ればすぐわかり
ます。

二つの焼酎は醸造方法もちがっています。

甲類の主な原料は、精糖過程の副産物である糖蜜や租留アルコールで、そ
の多くは輪入されています。蒸留は連続式で、蒸留された原酒はアルコール
度が約96度もあります。甲類はアルコール度が36度未満に制限されている
ため、この原料アルコールを水で薄めて出荷しています。純粋アルコールを
水で薄めた酒なので、無色、無臭。そのため、レモンサワーなどで割るのに
適しています。

一方、本格焼酎の原料は、さつまいもやさとうきび、麦、米、そばなどで、
でんぶん質、糖分を多く有する農産物です。蒸留はウイスキーと同じく単式
蒸留器で行われます。

甲類が連続して蒸留を行い、原料の持つ香りや風味をなくしてしまうのに
対して、単式蒸留では原料の持つ香りや風味を逃がさないのです。原料の香
りや風味が生きているため、貯蔵・熟成することによって、まろみとコクが
生まれてくるのも、本格焼酎の最大の特徴です。

本格焼酎を飲む時に、炭酸水などで割らないで、生のまま、あるいはロッ
クやお湯割りにするのがよいといわれるのは、本格焼酎の持つ香りや風味を
じっくり味わうためです。

アルコール度は45度以下と決められています。かつては25度の本格焼酎
が多かったのですが、現在では蒸留酒としての特徴を生かすために、40度以
上の原酒も造られるようになっています。

本格焼酎の製法と味を決める麹菌

本格焼酎にはさまざまな原材料があり、そのどれもが特徴深い。また蒸留
機の種類や、麹菌の種類も焼酎の味の決め手となります。

簡単に本格焼酎製造のプロセスを説明しましょう。
まず米や麦などで麹を造り、できた麹に焼酎酵母と水を加えて撹拌し、も
ろみを造る工程が一次仕込み。次に、できたもろみに麦・米・イモ・そばな
どの原料と水を加え、発酵を進める工程が二次仕込み。そうしてでき上がっ
た二次もろみを蒸留し、貯蔵・熟成させた後、割り水を加えアルコール度数
を調整する。さらに仕上げ濾過を行って、本格焼酎の誕生となります。
一次仕込みの段階で使用されるのが麹菌。おもに3種類あり、それぞれに
特性が違います。

黄麹

おもに日本酒に使用されている麹。もろみが発酵中に腐敗しやすいため、温
暖な地域での使用が難しく、現在焼酎造りに黄麹を使用している蔵は少ない。
フルーティな香りが黄麹で造られた焼酎の特徴です。

黒麹

沖縄で泡盛造りに使われている。仕込みの際、黒い胞子があたりに飛び散る
のが欠点だですが、菌に含まれるクエン酸はもろみの腐敗防止に効果大。特
徴としては甘みとコクのある、野性的な辛口の酒に仕上がります。

白麹

大正初期に黒麹菌から突然変異で生じた白い種類が発見され、試行錯誤の末、
現在の白麹菌となりました。現在の本格焼酎は、泡盛を除いて、おもにこの
菌が主流となっています。おだやかで飽きのこない、甘口でソフトな酒に仕
上がります。


***お酒に強い人と弱い人***

アルコールは肝臓のアルコール脱水素酵素(ADH)によってアセトアルデ
ヒドになり、更にアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)により酢酸になり
最終的には炭酸ガスと水にまで分解されます。

ALDHにはアセトアルデヒドが低濃度の時に働くALDH2と、高濃度にな
らないと働かないALDH1があります。このALDH2を多く持っているかど
うかが、お酒に強い弱いを決めます。ALDH2は遺伝するものですから、お
酒に強い弱いは生まれつきの体質です。

日本人は生まれつきお酒に弱い

日本人の約半数は生まれつきALDH2が弱いか欠けていますので、外国人
に比べてお酒に弱い人が多いのです。
ところが、アセトアルデヒドはミクロゾームエタノール酸化酵素(MEOS)
という酵素でも分解されます。MEOSは鍛えるとその力が強くなってきます
から、飲めない人が練習をしているうちに飲めるようになることもあります。


鍛えて強くなった場合は危険

ただし、MEOSは数週間お酒をやめていればもとの状態に戻ってしまいま
す。それに、MEOSを使い過ぎると肝障害を起こしやすくなりますので、も
ともと飲めない人が飲めるようになったというのは、体にとっては危険なこ
とのようです。
 
☆編集後記☆
  ここまでお読みいただきありがとうございます。
  お酒のこんなこと知ってるよ〜などありましたら、
  ぜひぜひ教えてください^0^

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