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タイトル:FX投資のわな  2007/07/21


巷にはFX投資の商材があふれています。

これら商材のほとんどがいわゆるテクニカル分析を基にしています。

テクニカル分析とは簡単に言えば「上がったものは下がり、下がったものは上がる」という当たり前のことをいっているだけです。

だれでも機械的にたとえば3%上がったら売り、3%下がったら買うを繰り返せばある程度の利益は確保できます。

要は、人間には欲があるので上がる局面ではもっと上がるかもしれないと思い、下がった場合は、すぐ上がるかもしれないと思いなんぴん買い(下がったら買い増すことにより平均単価を下げる方法。)をしようと考える。

このところをコンピュータープログラムにやらせれば人間の感情を抑制することができます。

FXで儲けるというのは大変です。私はもと銀行にいましたからいわゆるトレーダーがいかに苦しみ、損をしているのかを目の当たりにしています。

銀行が儲けているのは、基本的には顧客の価格に上乗せしている部分です。

(詳しくは次回以降に説明します。)

自分のポジションで儲けている人はわずかです。

そのわずかに儲けている人たちには共通した性質があります。

どのような人が相場で成功しているのか。

このような点を中心に次回以降お話していきます。

請うご期待です。

私のホームページ見てくださいね。
情報の宝庫です。

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