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「「電波過疎」解消は果たされるのか！？」 今週は久々にＴＶ関連の話題に触れていきたい。先日北海道・中標津町で、民 放ＦＭラジオを自宅で許可なく中継したとして、無許可無線局開局を禁じた電 波法違反容疑で電気店の店主が逮捕されるという事件があったが、その背景に は、未だに民放ＦＭが受信できない地域の存在があったのだ。 ３月７日付け北海道新聞朝刊に、北海道総合通信局が調べた道内の電波メディ アの世帯カバー率が紹介されていた。それによると、ＮＨＫがＴＶ・ラジオ含 めて９９％、民放はＴＶｈが８９％、それ以外の４局が９８％（但し民放ＡＭ ラジオは９９％）、ＦＭはＪＦＮ系のＡＩＲ−Ｇが８３％、ＪＦＬ系のＮＯＲ ＴＨＷＡＶＥが７３％、となっている。この様に残念な事だが、ＮＨＫですら 未だに所謂「電波過疎」の地域が存在しているのである。 ＴＶｈのエリア問題は、地上波デジタルの問題と合わせて注目されているのだ が、それ以上に民放のＦＭのエリア拡大の停滞が改めて浮き彫りになった形と なっている事がこのデータからも明らかになっている。 同紙面によれば、現在道内において民放ＦＭが聴取できないエリアとして、東 部の根室管内、北部では名寄以北やオホーツク海沿岸（ＴＶｈはこれに釧路・ 十勝管内が加わる）が挙げられている。一方で民放側はというと、ＴＶｈは地 上波デジタルへの転換に追われて（これはＮＨＫや他の民放も同じ）、一方Ｆ Ｍは本社の放送設備の更新に追われて、未だに中継局の増設には至っていない のが現状である。 では政府の対応はどうか？ 現在は地上波デジタルの対策費を出すのが手一杯 という事で、２００５年に民放ＴＶとＡＭの中継局設置補助を打ち切ってしま っており、ＦＭに至っては補助そのものが存在していない状況にある。従って 前述の中標津町においても、地域ＦＭ（いわゆる「コミュニティー放送」）の 開局を計画しているそうだ。こうした地域ＦＭは現在北海道内に２３局あって 地域の情報を発信しているが、いかんせん出力が弱い（現在電波法で２０Ｗま でと規定されている）事もあって、それすら受信できない地域も数多く存在す るのである。 いくら国策で「地デジ地デジ」とはやし立てても、この影には多くの問題を抱 えている事を忘れてはならないのだ。チューナーの問題やなによりエリア拡大 といった地デジ特有の問題に加え、既存の電波メディアに関する問題もまだま だ山積みなのである。それを差し置いて「地デジ地デジ」とはやし立てる事自 体、何か「間違っている」と言わざるを得ないのである。 ─(PR)──────────────────────────────── ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒Ｙ⌒ プレゼントキャンペーン 毎日現金１万円が当たる♪ B-TRUE で ◆Wii・デジカメ・商品券◆ゲット ⇒http://vci.jp/servlet/referral?sid=2401792&pid=876786724 *★*―――――――――――――――――――――――――――――――*★* ────────────────────────────────(PR)─ ○美少女最新事情 「最新美少女関連ニュースから」 ☆４月編成続々−脳トレ効果でクイズ系が増加、一方ドラマで新規枠設定も ４月といえば、電波メディアにとっては一大改編期を迎える。民放のドラマな どは一部半年運用などを除いてほぼ３ヶ月ペースで入れ替わるのだが、この４ 月期に関しては枠自体の改編も多く、新しいＴＶ体系が形成されていくのもこ の４月期の特徴である。 さて今年の４月期を見ていくと、いわゆる「脳トレ」の効果なのかクイズや教 養学習系の番組が目立つとＷｅｂＮＥＷＳの１つ「アメーバニュース」が紹介 している。 既にテレ朝が１月から２本運用を開始している（水８「クイズ！雑学王」（深 夜から格上げ）、日曜東西枠前半（１８：５６〜）「勉強してきましたクイズ ガリベン」）が、４月からは日テレが「日本史サスペンス劇場」を特番から 水８（「今田ハウジング」と交代）に昇格する他、フジも木・金の７時枠で２ 本のクイズ（木７「全国一斉 日本人テスト」、金７「検定ジャポン」（いず れも仮題、但し金７は関テレでは別番））を立ち上げ、これにより火曜の「カ スペ！」を除く水〜月の６曜日の７時台が全てクイズ（既存の水曜「クイズ！ ヘキサゴンＩＩ クイズパレード」、土曜「脳内エステ ＩＱサプリ」、日曜 「熱血！平成教育学院」、そして月曜の「ネプリーグ」（関テレを始め一部地 域を除く）を含め）系番組で揃う（フジはこの６本を総称して「ベルトクイズ Ｆ＆Ｆ」（フジ＆ファミリー）と命名している（このタイトル自体かつてのＴ ＢＳ「ベルトクイズＱ＆Ｑ」の完パクなのだが）という事になる。 一方で、この４月期からドラマにも新枠の設定が出ている。まずＮＨＫが木曜 ８時の時代劇枠を金曜日に移行する事になった（ただこの枠は地域によって別 番設定が可能であり、どれだけの地域で放送されるかは現時点では未定）。こ れにより空いた木８に新たにドラマ枠を設定、第１弾としてあさのあつこ作 「バッテリー」が放送される。また土曜日の７時半に新たに３０分枠の「土曜 時代劇」を設定、新たな時代劇需要に応える事になった（第１弾の「オトコマ エ」は４月１２日スタート）。 その一方で民放も負けてはいない。まずテレ東が水７前半をアニメ枠から実写 ＳＦＸ枠に転換し、「ケータイ捜査官７」を１年ものでスタートさせる。既に テレ東系では４月からＴＶＡ（テレビ愛知）製作の「トミカヒーロー・レスキ ューフォース」（５日朝８時、既存のアニメ枠を転換してスタート）がスター ト、テレ朝系「スーパーヒーロータイム」に負けじと特撮需要も旺盛の様だ。 一方でアニメに強いテレ東のイメージから、段々とドラマにシフト（今回の２ 本も既存アニメ枠からの転換、特にＴＶＡは前作「魔弾戦記リュウケンドー」 が全国ネット出来なかった（愛知・北海道は１週遅れ）だけに、念願の全国ネ ットでの放送となる）していき、その中でも徐々にではあるが好作が出てくる （代表例が「キューティーハニー ＴＨＥ ＬＩＶＥ」）様になっただけに、 この実写系（金８の時代劇「セガサミーシアター」や金曜深夜（関西では木曜 深夜）のドラマ２４を含め）でのテレ東にも注目だ。 また既報の通り、ＴＢＳが土８のバラエティ枠と木１０のドラマ枠を交換、曜 日全体のバランス調整が図られる事になった。土曜はこれまで週１ドラマ枠は 少なかったものの、昨年からフジがＳＴ帯にドラマを設定するなど、徐々に週 末需要に応える体勢が整いつつあるようである。 そして何といっても、有料ＢＳｃｈ（最近ではスカパー！でも見られる様にな ったが）であるＷＯＷＯＷが遂に実写連続ドラマを手がける事になった。以前 からＷＯＷＯＷはアニメも充実していたが、ドラマは海外系が主で国内系は単 発の「ドラマＷ」で展開してきた。その「ドラマＷ」に遂に連続ものが登場す る事になった（第１作は「パンドラ」、４月６日スタート）。 「ドラマＷ」はその作品の優秀さからフジでも地上波放映された実績を持ち、 ＷＯＷＯＷのコンテンツプロバイダーとしての一面を示すものとなったが、遂 に連ドラにも進出という事で、ますます期待が高まるところ。 ３年後の地上波デジタル完全移行に向け、新たなコンテンツ需要が求められる 中で、各局はあの手この手を仕掛けている。しかしそうした中で、どれだけ需 要を確保できるかという点はまだまだ未知数といっていいだろう。４月といえ ばプロ野球が各局共通のキーワードであったが、今やそのプロ野球の主軸は衛 星放送に移行（ただ今年はパリーグの大部分がネットでの中継を主にする関係 もあって、更に混戦も予想される）しており、地上波はどれだけ魅力的なコン テンツを打ち出せるかに焦点が移りつつある。果たしてこれらのコンテンツが どこまで生き残れるか、春からのＴＶの注目点となりそうだ。 ◇「アメーバニュース」の３月６日付け記事 「４月からテレビではクイズ・お勉強ものだらけに」 http://news.ameba.jp/domestic/2008/03/11705.html ☆今週もやります！集団ものの話題２題 先週も集団ものの話題を取り上げたが、今週も引き続き集団ものの話題を取り 上げてみたい。 まず昨年発足した「Ｂｉｂｕｓ Ｍｕｓｉｃ Ｃｌｕｂ」（ＢＭＣ）は、新た にユニット内ユニット２組を編成、最初に総勢１８人のメンバーからユーザー 投票で８人を選抜し、それを２組のユニットに振り分けてそれぞれがシングル をリリースするという形を取った。メンバーを見ていこう。 ３人組ユニット「もも色ハピニャス」（通称・ももハピ） ・早美あい（21歳・No.3、マナセプロ・東京） ・小川愛美（21歳・No.5、スプラッシュ・東京） ・寺田ちひろ（19歳・No.15、砂岡事務所・愛知） ＢＭＣの中でもキャラが立っている１人である早美あいを中心にしたトリオ、 テクノをイメージした曲「恋ア・ラ・モード／ラブレター」を引っさげ、衣装 もそれに相応しくピンクを基調としたものになっている。 ５人組ユニット「黄色いハニービー」（通称・きいハニ） ・小嶋じゅん（22歳・No.2、フレッシュパワー・大阪） ・杉山めぐみ（21歳・No.4、サムライム・神奈川） ・小町桃子（20歳・No.7、ボックスコーポレーション・鹿児島） ・稲富菜穂（16歳・No.14、フロンティアコーポレーション・大阪） ・高山紗希（17歳・No.20、オスカープロモーション・岐阜） こちらは大人と子供が入り混じった５人組のロックユニット、いかにもロック という曲調の「Ｂｉｂｕｓ，アイラブユー／抱いてやるわ」を引っさげ、衣装 もまさにロックバンドっぽさ満点になっているのが特徴だ。 ２枚とも既に２月２７日にリリースされているが、今後の目標として「打倒！ モー娘。＆ＡＫＢ４８＆アイドリング！！！」を掲げているのもある意味スゴ イ事ではある。現在はつくばテレビ系で麻亜里ときいハニメンバーの高山紗希 がＭＣを務める「それ行け！Ｂｉｂｕｓ学園」が放送中だが、今後メディアミ ックス的にも展開が注目される。 ◇学研ＢＯＭＢのＩＤＯＬ育成サイト「Ｂｉｂｕｓ」（ビーバス） http://www.bi-bus.jp/ そのＢＭＣにも注目されている「アイドリング！！！」はこの４月でスタート から１年半になるが、この４月からいよいよメンバーの増員に踏み切る事にな った。２００６年１０月にＣＳ＆ネットの一大メディアミックスによるＩＤＯ Ｌ育成プロジェクトとして発足した「アイドリング！！！」は、昨年７月にＣ Ｄもリリース、この２月には１ｓｔアルバムもリリースと確実に成果を挙げて いるが、メンバーはこの１年半ずっと９人のまま脱退もなく推移してきた。 その１年半の成果を次のステップにという狙いもあるのだろうが、遂に第２期 生の運用に踏み切る事になった事で、「アイドリング！！！」は新たな展開を 見せる事になる。 既存の１ケタメンバーに新たに加わる２ケタメンバーがどうコラボしていくか も楽しみだが、今回の増員が「アイドリング！！！」全体にどこまでプラスに 働いていくかも注目したい。 ◇「アイドリング！！！」の公式ページ http://wwwz.fujitv.co.jp/idoling/index2.html ◇「アイドリング！！！」メンバーの公式ブログ「煮詰まります！」 http://wwwx.fujitv.co.jp/zoo/blog/index.jsp?cid=157 ◇「アイドリング！！！」スタッフの公式ブログ「焦げ付きます・・・」 http://wwwx.fujitv.co.jp/zoo/blog/index.jsp?cid=158 （閲覧には「フジテレビＩＤ」が必要） ☆ｕｈｂが春から「スーパーニュース」５時台乗り入れ −これにより５時台乗り入れは冒頭のみとフル乗り入れの２分化 道内民放でただ１局夕方にドラマ再放送枠を運用していたｕｈｂが、３月３１ 日より現在１７：５０〜の「ｕｈｂスーパーニュース」を２時間枠に拡大し、 新たに「スーパーニュース」の５時台をフル乗り入れする事になった。 道内民放の５時台ニュースは（「速ホゥ！」全国パートフル乗り入れのＴＶｈ を除けば）、ＨＢＣとＳＴＶが冒頭部分を乗り入れ（ＨＢＣが「Ｈａｎａ＊テ レビ」内で「イブニング・ファイブ」、ＳＴＶが「どさんこワイド１８０」内 で「ＮＥＷＳリアルタイム」）ている一方で、ＨＴＢは「イチオシ！」で「ス ーパーＪチャンネル」の５時台フル乗り入れを行っているが、ｕｈｂだけは重 大ニュースが起こらない限りはドラマ再放送枠「ＤＯＫＩＤＯＫＩシリーズ」 でお茶を濁してきた。 しかし、やはり夕方のニュース需要は旺盛と言う事で、遂にこの「ＤＯＫＩＤ ＯＫＩシリーズ」の清算に踏み切る事になり（現在は月９で放送中の「薔薇の ない花屋」を初回からリピート放送中）、春高バレーの中継を挿み（道内から は南北北海道から男女合わせて４校が参加）３１日から１６：５３〜の「スー パーニュース」５時台のフル乗り入れを行う事になった。 現在ｕｈｂの手持ちの平日ドラマ再放送枠は、２時からの「体操の時間。」に 続いて２時５分〜「特選ドラマ」、３時からの「えき☆スタ発」を挿んで４時 からの「わくわくドラマ」、そして今回対象になる「ＤＯＫＩＤＯＫＩシリー ズ」の３つ。このフォーマットはフジの「チャンネルα」におけるドラマ３本 回しのフォーマットを多少アレンジしたもの（ちなみに、現在の「チャンネル α」は２時間ものと１時間もの１本ずつのフォーマットになっているが）であ るが、ＳＴＶが再放送枠「ゴゴドラ」を潰して「情報ライブ ミヤネ屋」のネ ット拡大に踏み切った様に、ｕｈｂもまた再放送枠を潰して生番組のネットに 踏み切る事になった（これを記念して直前の２９日には安藤優子キャスターを 迎えて北海道洞爺湖サミットに関したトークショーを札幌で開催）。 これにより、この春からの道内民放の夕方は、東京発５時台ニュースの扱いを 「冒頭のみ」（ＨＢＣ・ＳＴＶ）か「フル乗り入れ」（ｕｈｂ・ＨＴＢ（これ にＴＶｈも加わるが））かに２分化される事になった。一方フジにとっては、 今回のｕｈｂの乗り入れが基幹局では数少ない５時台乗り入れ（東海・関テレ ですら乗り入れてない）という事で、大いに注目される事になる。「スーパー ニュース」の５時台には、地上波ニュース番組では日テレ「ＮＥＷＳ ＺＥＲ Ｏ」と並ぶエンタメ情報という事になる「芸能文化部」のコーナーがあるだけ に、その日起こった芸能情報を追う意味でも大いに注目である。 ─(PR)──────────────────────────────── ************************************************* 55,000種のアイドル・アニメなどのテレカを満載した プレミアム専門テレカショップ！鑑定買取もＯＫ ☆ 雑誌抽選プレゼントテレカは高価にて ☆ ************************************************* http://vci.jp/servlet/referral?sid=2401792&pid=876353397 ────────────────────────────────(PR)─ ○美少女パフォーマンス分析 「制コレ改めセイコレ☆ジャパン開幕！」 本誌２月最終（まぐまぐ版２月２３日、Mailux版２月２５日発行）のこのコー ナーで、川原真琴と水沢奈子がＷグランプリとなった「制コレＧＰ」について 紹介した。その際にはこれは第２回の成果評価で、最終決定は夏ぐらいまで引 っ張るのでは？と紹介したのだが、何とこの先月２１日のＹＪ発表によるＷグ ランプリ受賞決定が「制コレＧＰ」としての最終決定という事になり、今月１ ２日発売のＹＪからは２００８年版の制コレ「セイコレ☆ジャパン」がスター トしたのだ。 これまで制コレは、秋のＩＤＯＬ界のＢＩＧイベントとして開催されてきたの だが、昨年の制コレＧＰから春開催に変更した形となった。更に今年からは、 従来の制服という観点からＩＤＯＬ育成という観点に転換され、新たなＩＤＯ Ｌ養成オーディションとして新たな一歩を踏み出す事になった。 確かに川原真琴は見事なポールトゥウインを勝ち取り、また水沢奈子はフォス ターに２００６年の北乃きいのミスマガＧＰに続いて２年連続のＧＰ奪取の快 挙を与えたのだが、そうした次代ＩＤＯＬ育成という観点が今年からセイコレ のテーマとなるのだ。同時期開催の「ミスマガジン」との差別化（昨年はミス マガが先だったが、今年は「セイコレ☆ジャパン」が先に開幕）もさることな がら、その後のグラビアでの戦略も含め、ＩＤＯＬ界に更なる衝撃をという狙 いがあるようだ。 「セイコレ☆ジャパン」は14〜18才のＧｉｒｌｓと19〜23才のＬａｄｉｅｓの ２部門制で行われ、各８人ずつ１６名がエントリーしている。 Ｇｉｒｌｓ（14〜18才） 本誌Ｎｏ名前 出身地 所属事務所（プロのみ） ３サイズ １松本夏空 兵庫 レプロエンタテインメント 164/82/61/88 ２折山みゆ 東京 ミルキット 152/83/59/82 ３美華 兵庫 ファンタスタープロモーション 164/78/56/84 ４前田希美 埼玉 タンバリンアーティスツ 157/75/58/79 ▲ ５森田涼花 京都 ホリプロ大阪支社 155/75/58/79 ○ ６米村美咲 北海道 156.5/78/58/80 ◎ ７石井香織 千葉 ウェブカムプロモーション 165/85/57/86 ８葛迫 澪 大阪 ケフィー・シー 156/81/58/81 このメンバーが本来の「制コレ」という事になろう。最年少がタンバリンの前 田希美とファンタスターの美華（共に新・中３）、最年長がウェブカムの石井 香織（新・高卒）という布陣となったＧｉｒｌｓの８人。中でも注目は２００ ５年の寺田有希の再現を狙って出走してきたＨＯＰＣＬＵＢメンバーの森田涼 花だろう。４人いる関西勢の中でも実績的には彼女を上に見たいところ。 しかし本誌としては、昨年暮れのつくばテレビの年末特番「エンタ！３７１の グラドル映像 美味しいとこだけとってきたラン♪ラン♪ランキング♪」の一 コーナー「水着でゲーム！〜年越しパーティー〜」を取り上げた手前、出演メ ンバーの１人である石井香織を本命に推す。今年高卒の彼女、いい意味で今後 期待できる１人という事で本命とした。 対抗は唯一アマでの参戦となった米村美咲。しかしテレ東ドラマ５３０の火曜 日枠「正しい王子の作り方」のレギュラーである有末麻祐子が参戦した２００ ７ミスセブンティーンの本選参戦の実績を持っており、選出漏れのリベンジに 燃えているはずだ。 従って森田は３番手評価まで落とす。これがファイナリスト制が取られていれ ば十分チャンスはあるだろうが、後述の通りこの「セイコレ☆ジャパン」は一 発勝負なので、かなり厳しい戦いを強いられる事になる（従って印もこの３人 まで）。 Ｌａｄｉｅｓ（19〜23才） 本誌Ｎｏ名前 出身地 所属事務所 ３サイズ １雨坪春菜 東京 ワンエイトプロモーション 160/83/56/84 ２芹那 北海道 スカイコーポレーション 160/82/57/84 ◎ ３吉川このみ 北海道 オーバーヒート 157/91/60/89 ○ ４黒田としえ 岡山 ブルーローズ 163/80/57/81 ５橘 麗美 鹿児島 Ｎ＆Ｓプロモーション 154/83/57/84 ▲ ６石井琴里 神奈川 ＬＯＯＰ 155/78/56/80 ７浜田コウ 京都 アバンギャルド 164/81/58/84 ８神谷美花 千葉 エージェントオフィスタクト 164/82/58/83 （ヤンジャン本誌やビジュアルヤングジャンプではＡ〜Ｇまでで表記されてい るが、本誌では便宜上１〜８で分類している事をご了承願いたい） ミスＦＬＡＳＨ２００８参戦の橘 麗美と「ROOKIES−ルーキーズ−」で２次 選考に参戦中の芹那がこのセイコレにも出走してきた。Ｗタイトルは昨年の制 コレＧＰでも小田あさ美が日テレジェニックとでマークしているが、橘に関し ては既に投票が締め切られているという事もあるのだが、万が一ダブルという 事になればどちらかを辞退する可能性は大きい。従って本誌予想からはこのセ イコレに関しては外している。芹那に関しては現在２次選考が進行中という事 もあるが、ＴＢＳがライバルのミスマガのＤＶＤを手がけている（しかも発売 元が日テレジェニックのＶＡＰ）となれば、十分バッティングも懸念されると ころ。従って彼女も泣く泣く予想から外さざるを得ない。 もっと驚かされたのが、先に本誌予想を出した日テレジェニックで２番手に挙 げた浜田コウがこのセイコレ☆ジャパンに出走してきた事だ。まさに昨年の小 田あさ美の再現の可能性も十分考えられる。ただ昨年の制コレＧＰはこの小田 のジェニックとのＷタイトルが災いして最終決定が今年まで延びたという苦い 経験もある事から、本誌的には苦渋の選択ながらもやはり彼女を外さざるを得 なかった（従って日テレジェニック予想も別記の通り変更）。 そこでＬａｄｉｅｓの本命は芹那と同じ北海道出身の吉川このみとした。１６ 人中３人出走している北海道勢だが、今までの制コレではなかなか難しかった 巨乳系でのＧＰ獲得も、今回のＬａｄｉｅｓ設定により夢ではなくなったと見 ていい。となればメンバー唯一の９１ｃｍのバストを誇る吉川にチャンスが回 ってきたと見たい。 対抗は黒田としえ。岡山出身は非常に数が少ないのだが、彼女自身はモー娘。 ７期生選考の「ラッキー７オーディション」の２次審査突破の実績を持ってお り、十分リベンジは期待できる。 穴は石井琴里。制コレＧＰで見事ポールトゥウインを果たした川原真琴と同じ ＬＯＯＰ所属、２年連続ＧＰとなればＹＪ制コレでは初の快挙という事になる が、一発勝負では少々厳しいかもしれない。 ★投票方法 ☆ハガキ応募 官製はがきにＧＰにしたいメンバーを両部門から（Ｇｉｒｌｓは１〜８、Ｌａ ｄｉｅｓはＡ〜Ｇ）１名ずつ、またセイコレ☆ジャパングラビアページの感想 を書いて、住所・氏名・年齢・職業・性別を書いて下記宛先まで。 （その際にはＹＪ１５号の応募券を貼付の事） １０１−８０５２ 日本郵便神田支店 郵便私書箱６６号 集英社 ヤングジャンプ編集部「セイコレ☆ジャパン投票」係 官製はがきでの投票者から抽選で１００名に出場１６名の集合テレカのプレゼ ントがある。またＹＪ１５号内のアンケートハガキでも応募可能（こちらはテ レカプレゼントの対象外）。締め切りは３月３１日消印まで有効。 ☆携帯からの応募 （ｉモード・ＥＺｗｅｂ（ａｕ）・Yahoo!ケータイのＹＪサイトから、投票は 有料会員でなくても可能。各サイトとも月額情報料315円（税込）） １．ｉモードからのアクセス方法 ｉメニュー→メニュー・検索→芸能／グラビア／お笑い→グラビアアイドル →ケータイＹＯＵＮＧ ＪＵＭＰ ２．ｅｚ（ａｕ）からのアクセス方法 ａｕｏｎｅ→カテゴリ検索→待受・画像・キャラクター→グラビア →ケータイＹＯＵＮＧ ＪＵＭＰ ３．Yahoo!ケータイからのアクセス方法 Yahoo!ケータイ→メニューリスト→壁紙・着せ替えアレンジ →アイドル・グラビア→ケータイＹＯＵＮＧ ＪＵＭＰ 投票者には投票したメンバーからの御礼メールが届けられる他、有料側では未 公開フォトも多数掲載している（なお出場メンバーの顔写真チェックは無料で 可能） ☆ＨＰからの応募 週刊ヤングジャンプのネットマガジン「ビジュアルヤングジャンプ」にセイコ レ☆ジャパンのコーナーが開設されており、無料側から投票が可能。 ◇ビジュアルヤングジャンプ（有料側は月額１０００円（税込）） http://vyj.shueisha.co.jp/top.html （ＨＰ＆携帯からの応募は４月１日午前０時まで） さて今後のスケジュールだが、昨年まではまずファイナリストを選定して最終 投票でＧＰを選出していたが、今年は一発勝負に切り替えてきた。両部門のＧ Ｐ（＆上位入賞メンバー）の発表は５月のＹＪ本誌及び５月に発売される制コ レＧＰのムックの予定である。 ※参考 日テレジェニック２００８予想（改訂版） ◎佐藤和紗（アーティストハウスピラミッド・愛知） ○西村みずほ（オスカープロモーション・神奈川） ▲堀井美月（ダイヤモンドエージ・千葉） ☆中村果生莉（ジールアソシエイツ・埼玉） △青島あきな（ワンエイトプロモーション・宮崎） （予想の詳細は「IDOL TODAY」ブログ版に掲載） （この「セイコレ☆ジャパン」は「２００８ＩＤＯＬオーディション予想グラ ンプリ」の５ｔｈレグとして開催しております。詳細は↓の記事に掲載してお りますので、多数のご参加をお待ちしております） ◇「IDOL TODAY」ブログ版の 「２００８ＩＤＯＬオーディション予想グランプリ」の記事 http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/20080219#1203404291 ◇同じく「IDOL TODAY」ブログ版の「日テレジェニック予想大会」の記事 http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/20080301#1204342498 ─(PR)──────────────────────────────── ************************************************** ★NEW★お宝アイドルテレカ鑑定団 55,000種のアイドル・アニメ専門テレカショップ 「カードショップトレジャー」 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http://bbs1.fc2.com/php/e.php/IDOLTODAY/ Ｗｅｂ受付 http://www.formzu.com/formgen.cgi?ID=2071048 皆様からのご投稿をお待ちしております。 ---------------------------------------------------------------------- ●特別カンパのお願い 本誌「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ」も発行から７年経ちますが、発行人のパソコン やパソコン・周辺機器の購入費のカンパもこの２年でわずか７０００円しか集 まりませんでした。 ようやく不景気ながらも新しいパソコンの導入が決まりましたが、しかしなが ら、今後周辺機器の導入についても検討が必要であり、引き続き読者の皆様か ら購入費のカンパをお願い申し上げる事になりました。重ねてのお願いで大変 恐縮ではありますが、「ＩＤＯＬ ＴＯＤＡＹ」が今後とも安定して発行でき ますよう、皆様のご協力をお願い申し上げます。 ○カンパ要項（改訂しました） ・金額 １人当たり５０００円を目安（それ以上も歓迎） ・目標総額 ３０万円 ・送金 銀行振込・ゆうちょ銀行宛て送金 銀行振込 ジャパンネット銀行 本店営業部 普通 ５００１２５３ 口座名義 ハタナカ トモハル （ジャパンネット銀行の口座をお持ちの方は、以下の「JNB-J振」のリンクか ら送金が可能です） https://www.japannetbank.co.jp/cgi-bin/JNBPAY?PAY_ID=ukVdXxbYGrbPXg9AhWDk&ORDER1=IDOLTODAY （リンクの都合上、長文になっております。２行に渡っておりますので、恐れ 入りますがリンク部分をコピー＆ペーストの上プラウザのアドレス部分に入力 して頂きますよう、お願い申し上げます。） ゆうちょ銀行宛送金 １９７７０−１６６４８６１ 口座名義 ハタナカ トモハル 送金の状況は随時本誌でお知らせ致します。皆様のご理解・ご協力をよろしく お願い申し上げます。 （発行人 畑中 智晴） ---------------------------------------------------------------------- ●「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版、「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」のお知らせ 「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版は、衛星放送に特化した「IDOL TODAY」の特別版と して月２回発行しております。「まぐまぐ」では「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版と して、また「Ｍａｉｌｕｘ」でも「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」として発行しており ます。 双方の違いは中の広告のみで、本文はほぼ共通です。発行は「IDOL TODAY」Ｂ ・ＣＳ版の翌日に「Ｂ・ＣＳIDOL TODAY」発行となっております。お好きな版 で、あるいは両方購読というのもいいかもしれません。ぜひご購読下さい。 購読手続きは、次のページから可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm ---------------------------------------------------------------------- ●月刊版「IDOL TODAY EX」のお知らせ 月刊版「IDOL TODAY EX」は、「Ｍａｉｌｕｘ」を使ってメルマガ形式で、ま た「まぐまぐ」でブログ形式で配信される本誌「IDOL TODAY」の月刊版です。 その月の「IDOL TODAY」から記事を１本と、ＥＸ独自の記事を１本程度、 更に読者投稿で構成いたします。 配信の登録／解除は、次のページから可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltodayex.htm 「IDOL TODAY」の月刊ダイジェストとして、ぜひ併読をお勧めいたします。 （Mailuxは、株式会社電網社Mailux事業部が運営しています） ---------------------------------------------------------------------- ●「IDOL TODAY」ブログ版のお知らせ ブログ版の「IDOL TODAY」を「はてなダイアリー」にて開設しております。 当週発行の「IDOL TODAY」３版のヘッドライン（登録フォームも付けています のでその場で購読申し込みが可能です）とブログ版独自の記事（本誌の内容を はてな記法で速報など）、そして最新情報を掲載しております。 ブロガーの皆様は、ぜひＲＳＳで毎週のメルマガの内容チェックに役立てられ ます事を期待しております。 ◇「IDOL TODAY」ブログ版のアドレス http://d.hatena.ne.jp/hatanaka/ メルマガ同様、ご愛顧の程よろしくお願い申し上げます。 （「はてなダイアリー」は、株式会社はてなが運営しています） ---------------------------------------------------------------------- ●編集後記 Ｍａｉｌｕｘ版・第33号をお届けします。 それにしても、よもや制コレをミスマガと同時期にぶつけてくるとは思いませ んでした。制コレＧＰももう少し引っ張ると思っていたのですが・・・。 ともかく、これにより今年の日本のＩＤＯＬオーディション戦線の大半がこの 上半期に集中して開催される事になりました。まあ、夏には北京五輪がありま すし、あえてその時期を外したといえばそうなのかもしれませんが、もう少し 時期を分散しても良かったのでは！？という意見も出てくるかも知れません。 次号は３月24日発行予定です。 （発行人 畑中智晴） ---------------------------------------------------------------------- ■登録／解除の方法 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltoday.htm メールマガジン「IDOL TODAY」、「IDOL TODAY」Ｂ・ＣＳ版は、 上記ＵＲＬよりいつでも登録／解除可能です。 http://hatatomo.fc2web.com/idoltoday/idoltodayex.htm また「IDOL TODAY EX」は、上記ＵＲＬより いつでも登録／解除可能となっております。 ■メールマガジンに関するご意見ご感想、お問い合せ t-hatanaka@gem.bekkoame.ne.jp どしどしお寄せ下さい。 ■読者投稿専用アドレス hatanaka_tomoharu@yahoo.co.jp ご投稿をお待ちしております。 ■ブログ「メディアの手帖」 http://hatatomo.blog25.fc2.com/ 日々のメディアの動きや最近のＮＥＷＳなどを取り上げ、コメントするページ です。（但し毎日更新ではありませんので悪しからず） 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