メルマガ:簡単リフレッシュ!脳ミソ活性法
タイトル:簡単リフレッシュ!脳ミソ活性法 第2号  2007/01/22


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   簡単リフレッシュ!脳ミソ活性法   第2号

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こんにちは、もの忘れの多いヒロシです。

きょうはなんと、隣のうちの名字が出てきませんでした。
やっぱり頭がサビついています。

人間のすべての根本は『脳』なんですね。
ストレスを感じ病気を起こすのは脳が受けたダメージの現れです。

反対に、脳が活性化されればからだ全体も生き生きとしてきます。

そんなわけで、今日からすぐに、誰にでもできる方法で脳を鍛え
一緒に人生をリフレッシュしましょう!

さあ今号より、脳を活性化する方法を具体的に紹介します!

そのまえに≫≫脳ミソチェック!≪≪は、お済みですか?
まだやってないよ、という方は創刊号をチェックしてください。

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■リフレッシュ1■ 本を逆から読んでみる
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本を読むという行為は 日常的でごく普通のことです。
そう、本を開いたら文章をはじめから順に読んでいきますよね。

それはそう読むように作ってあるからです。

たしかに、本を読むと内容をイメージしますから、多少は右脳が
刺激されます。しかし、日常的な習慣はさほど脳を刺激しません。

脳を刺激し活性化させるには日頃の習慣の枠を取り払うことです。

それが本の逆読みです。

本を句読点の「。」から逆読みします。
たとえば「彼女は晴れた日に散歩するのが好きだった。」を逆に
「たっだきすがのるすぽんさにひたれははょじのか」と読みます。

おかしいくらい読みづらいですよね。
でも脳は、一生懸命に内容を理解しようと努力します。
だからこそ脳が刺激されるんです。

今から1〜2分、実際にやってみましょう!

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■リフレッシュ2■ 卓球をやろう
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あなたは卓球の経験はありますか?

(昔はよく温泉旅館にあったような・・・)

わずか2.74メートルの狭い台の上で、相手の打球のコースと
回転と強さを読んで相手コートにピンポン玉を打ち返すスポーツ、
それが卓球ですよね。

瞬間瞬間で判断しないと速すぎてとても正確にボールを打つこと
はできません。

さらに、卓球は指の微妙な動きが要求されるスポーツなのです。

目で見た情報はすぐに脳に送られ、脳は瞬時のうちに情報を的確
に判断します。

で、どう対処するかという命令を送って手足や指が動かされます。

手や指の関節には、触覚や痛覚など多くの感覚の末梢神経が集中
しています。

したがって、目や手足や指を使う卓球は脳を活性化するのに最適
なスポーツなのです。

さらによく動くので、腰から下の筋肉も激しく活動しています。
じつは、この運動も脳を刺激してくれるのです。

たまには家族や友だちを誘って、卓球をしましょう!

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■リフレッシュ3■ 絵を逆さまに描いてみる
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あなたは絵を描くことは好きですか?

普通に絵を描けば脳が刺激されます。
しかし、絵を模写しても脳は刺激されません。

ところが、模写の仕方によっては、自分で絵を創作すること以上
に脳を刺激し活性化してくれるのです。

それには、まずモデルとなる絵を用意します。何でもいいです。
その絵を逆さまにして目の前に置いて模写します。

普通の状態で模写すると「目がどうの鼻の位置がどうの」といっ
た論理的な考えが働いてしまいます。
論理的ということは左脳を使っている証拠です。

ところが、左脳は普段の生活で十分過ぎるほど使っているので、
脳を活性化するには左脳でなく右脳を刺激しなければなりません。

そのためには、左脳を極力使わないことです。

つまり、絵を逆さまに描くには単純に見たままを模写しなければ
ならず、まさに右脳だけで絵を描くことになるのです。


本日は以上です。ありがとうございました。

あなたにあったリフレッシュ法はありましたか?
まだまだたくさん紹介していきますので、お楽しみに〜♪

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  メルマガ名:簡単リフレッシュ!脳ミソ活性法
  発行者:ヒロシ
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