メルマガ:私はストレスをプラスに変えて成功人生を歩んだ!
タイトル:私はストレスをプラスに変えて成功人生を歩んだ!第5号  2006/11/04


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§§§心の生活向上マガジン
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§  私はストレスをプラスに変えて成功人生を歩んだ!
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§§§                   第5号
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   【 人生の真の苦しみは自分の中にある 】


という言葉がありますが、
常にイライラして、自らストレスを感じ、
ストレスをためている人には共通性があるようです。

それらの人に見られる要素を整理してみました。
どうぞ、セルフチェックしてみてください。


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《不幸を自分でつくる人の条件20》
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1.心が狭く、すぐに腹を立てる

2.心が暗く、不快な時間が多い

3.自分に自信がなく、自分を卑下する

4.常に不満や愚痴を口にする

5.やる気がなく、実行力もない

6.時間や約束を守らない

7.陰口や悪口を言う

8.ルールを守らず、無責任である

9.依頼心が強く、すぐに人を当てにする

10.義務を果たさないで、権利の主張をする

11.やることもやらないで、結果を求める

12.食べるため、飲むために生きている

13.ギャンブルに凝って、お金を無駄遣いする

14.友人に悪い人が多い

15.道徳心がなく、粗雑である

16.欲深いが、努力はしない

17.利己的で、自分本位である

18.無信仰、かつ信じるものがない

19.そのくせ、神仏に過大な願い事をする

20.人生に夢や希望を持っていない

上記20項目のうち

・5項目以内なら、今のところ問題なし
・6〜10項目なら要注意
・11項目以上は改善が必要

を目安に自分を見つめなおしていただければと思います。


人間の力というものは

自分の思っている一番弱い面を克服したときに
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初めて本当の力を発揮する、といえます。
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上記の該当する項目が多数の場合、
「あれもこれも」ではなくて、
「まずはこれを!」と的を絞って改善してみましょう。

一つでもうまくいけば、それが成功体験となって、
次の課題に自信を持って挑戦することができるでしょう。


初めは、一つの課題に3〜6ヶ月くらいの期間で挑戦してみてください。
できれば、その項目を、紙に書いて部屋の壁に貼ったり、
手帳に書いていつも見るようにすると良いでしょう。
「やる気を出す!行動を起こす!」
「時間、約束は必ず守る!」    など。

また、周りの人に、それを実行することを宣言しておくのも
効果を高めるには有効です。
しなければならない状態に、自分を追い込んでいくのです。

明日から…と言わず、今日から、ぜひ
自己改革の一歩を踏み出すことをお勧めします。

明日になると、また忘れてしまいますよ。
または「まあ、いいか、明日からで…」
と、一年経ってしまいます。

これは、本当です。経験、ありませんか?


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《あなたはストレスに強い?弱い?》
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あなた自身が、ストレスに強いタイプか弱いタイプかを
自覚しておくことも必要です。

次の20の質問に答えて自分を知っておきましょう。

・そのとおりである    a
・まあまあそうである   b
・ややちがう       c
・該当するとは言えない  d

1.のんきな人間である       → a  b  c  d

2.明朗な人間である        → a  b  c  d

3.毎日が楽しいと思う       → a  b  c  d

4.前向きな方である        → a  b  c  d

5.冷静に判断する方である     → a  b  c  d

6.柔軟性がある方である      → a  b  c  d

7.人に対する気配りがある     → a  b  c  d

8.感謝の気持ちを持っている    → a  b  c  d

9.行動力があると思う       → a  b  c  d     

10.人の長所を見る方である    → a  b  c  d

11.表現力があると思う      → a  b  c  d

12.人の顔色を気にする      → a  b  c  d

13.他人をうらやましがる     → a  b  c  d

14.人をとがめる方である     → a  b  c  d

15.趣味を持っている方である   → a  b  c  d

16.ものごとに慎重な方である   → a  b  c  d

17.人との約束は必ず守っている  → a  b  c  d

18.友人は多い方である      → a  b  c  d

19.家庭内はうまくいっていない  → a  b  c  d

20.仕事はハードだと思っている   → a  b  c  d

◇aならば3点
◇bならば2点
◇cならば1点
◇dならば0点 として計算してください。

・合計点が40点以上なら、ストレスに強い方
・合計点が30〜39点なら、ストレスに対してまあまあ
・合計点が29点以下なら、ストレスに対して弱い方

これはあくまでも目安です。
この質問で29点以下だったからと考え込んでしまって
ストレスをためることがないようにしてくださいよ。

自分がストレスに強いのか弱いのかを知ることは
「敵を知り己を知らば百戦危うからず」のたとえのように、
これからの参考になるでしょう。

また、弱い方の場合、どの項目が該当したのか確認して、
一つ一つについて、どうすれば点数を高くできるのかを
考えてみることは、無駄なことではないでしょう。

一方、60点満点になった方は
「過ぎたるは及ばざるが如し」を教訓としましょう。


現代社会では、適当なストレスは人間関係や仕事の遂行において
プラスになると考えてもよいでしょう。

適度な緊張感は、集中力を高めて潜在能力を顕在化することができます。
そうすれば、自分の能力を上手に使えることになります。

また、適度な緊張感は、周囲の人から好感を持たれるでしょう。
顔は程よく引き締まり、気合が入って動作もキビキビして、
声にも元気があるようになるからです。

しかし、過度な緊張感は、悲壮感が漂って、
人の心を不安にしてしまいます。
ミスや失敗も起こしやすくなります。

ものごとに立ち向かうときは、適度な緊張感を持ちましょう。
初対面の人の前で適度な緊張感を持つことは大切なことです。


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私はストレスをプラスに変えて成功人生を歩んだ!
久保田康介 goodkubota@mail.goo.ne.jp

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