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　　　　　★ たかがミステイク、されどミステイク ☆
　　　　　　　　　　　　　　／旗と拳／
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　こんにちは。
　いい年して、よく変な夢を見るのですが、カルトな初夢を見ました。

　砂漠に裸足でぼーっと座っていたら、壁の上から学生服ビジュアル系
ロックバンドのドラマーが顔をのぞかせて、

　ペンキのシミがついているけれど、これを君にあげようと白いＴシャツ
をくれました。

　白いＴシャツの上に、白いペンキのしみ。。

　夢からさめた直後は、
　　もうミステイクから卒業しなさい。
　　白旗あげて、社会復帰しなさいというお告げかと思ったのですが、


　　高校生の無心の境地で、しみが真っ白になるぐらい、
　　
　　　無心で撮りなさい

　　　　さすれば、目の前の壁を越えられる。

　　　　　越えた後のことは、わからない。

　　という啓示のようでした。

　このカルトなメルマガは一体？、と思われた方、
http://caltio.tsukaeru.jp/mistake_index.html
に全貌があります。


◆旗と拳

http://caltio.tsukaeru.jp/mista ke_vol35.html

　旗の向こうに団地が見えるのは、住宅街にあるちっぽけなスタジアムです。
　小さいスタジアムで観客を充分収容できてしまう、しょぼいクラブ。

　たくさん腕が突き出ているとうざいけど、１つだけ、それもふわっと
してる拳に、　

　プロ＆セミプロのカメラマンがごまんといる日本の写真界の隅っこで、
　今年もゲリラしちゃうぞー

という思いをこめてアップしました。



◆ハウス

　ゲリラの隠れ家（アジト）です、はい（^^）。
http://caltio.tsukaeru.jp/mista ke_vol36.html



◆できる

　たまたま見かけたユニークなアフリカの太鼓を試しにたたいたら、
メロディが作れた。

　ピアノ、ウクレレ、エレキ、ハーモニカとこれまで挫折続きの自分にも、
この楽器ならものになるかもと興奮の余韻をひきづったまま御茶ノ水駅に
たどり着いて、プラットホームで撮りたくなりました。

http://caltio.tsukaeru.jp/mista ke_vol37.html

　衝動買いした後の経過はかんばしくないのですが、それはそれ。

　高揚した時の気分を写真に残せるのって、
　写真の大きな魅力だと思うのです。


　ところで、ピンボケしてないこれってミステイク？
　という気がしないでもないのですが、

　もうミステイクにこだわらず

　書きたいこと浮かんだことをまんま、出していこうと思ってます。

　ミステイクという看板はなくてもという気もするのですが、

　おバカモードだと書きやすくてありがたい（^^）。

　というわけで
　今年のミステイク球場、ひとまず延長１１回裏から始めました。

　毎日寒いけれど、白いＴシャツで乗り越えましょう。


どら くろわ＠永遠の素人写真家


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