メルマガ:私が現代の愛と性を考えた理由(ワケ)
タイトル:私が現代の愛と性を考えた理由(ワケ) 第6号  2006/11/02


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   私が現代の愛と性を考えた理由(ワケ)  第6号
 
                 村井 芳江 著・発行  
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4月から、子供2人の幼稚園代が、毎月6万円以上かかります。
とても夫の給料では払いきれませんでした。

なんとかしなければ!
私が家でできる仕事を探すしかない!
そう思ってたどり着いたHPがここでした。 http://z.la/r8cpn

何の能力もない、専業主婦の私でも 
1ヶ月間コツコツ頑張ったら、【幼稚園代6か月分】の収入!

子供の教育費の心配が一切なくなりました。嬉しいです♪♪


みなさん、こんにちは。
今は、田舎で夫と娘と暮らしております、元某大学の講師です。
高校生の娘がいるくらい年齢を重ねております。

娘は、問題行動を重ねておりましたが、
最近では随分とおだやかになってまいりました。

きっと、身体と一緒に心もダイエットしているからだと思います。

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我慢するダイエット、食べないダイエットはもうおしまい。
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食事制限なし、運動なしで、私たち痩せました。
無料情報を配信しています。
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私の娘が大変お世話になった方の広告ですので、
ちょっと掲載させていただいました。

私自身も、娘の“心”の変化に大変感謝しております。
外見の変化よりも、心が変化するダイエットをしましょうね。


今回は、前置きを短めにして、本題に進みますね。

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《《プラトニック・ラブは恋愛の糸口》》

プラトニック・ラブとは、身体的な欲望を伴わない
精神的な恋愛ということができます。
これは、もはや現代では、はやらないものといえるかもしれませんね。

一般的に男性のほうがプラトニック・ラブを意識するのは、
もともと身体的な欲求が強く、
その欲求を意識して抑制するところから出てくるものです。

女性の場合には、わざわざプラトニック・ラブと言わなくても、
生理的な欲求はそれほど強くないので、
精神的な恋愛にとどまっていることが多いといえます。

それだけに、女性にとって、
プラトニック・ラブはあまり問題になりません。

男性の場合には、
成長の過程で憧れる初めての女性は、母親です。
そして、思春期の頃から性的な欲求が高まって、
娼婦的なタイプに憧れるようになります。
この段階で、女性に対するイメージでも、
母親から離れていくようになるのです。

ついで、精神的で知的なイメージの女性に憧れるようになり、
最終的には、性的なイメージと精神的なイメージが
統合されたような女性に向かいます。

女性の場合も、最初は父親に憧れます。
思春期になると、憧れの対象は、悪漢タイプの男性に移っていきますが、
これも、良き父親を裏切って、父親離れしていく過程です。

ついで、たくましいスポーツマン・タイプの男性、
さらに精神的で知的な男性に惹かれるようになり、
最終的には、知的で強さも優しさも兼ね備えたような
統合されたイメージの男性に惹かれるようになるのです。

余談ですが、男女どちらの場合も、
親離れするようなタイプ(男性は娼婦、女性は悪漢)
に惹かれる時期がありますね。
これは、近親相姦を起こさないために、
人間の本能がそうさせているのです。


段階的には、男性がプラトニック・ラブといったものを体験するのは、
精神的で知的なイメージの女性に憧れを抱く時期が多いといえます。

世界的な名作と呼ばれているような小説でも、
プラトニック・ラブを取り上げているものが数多くあります。
私が若い頃愛読しました
ジイドの『狭き門』(若い世代の方、受験の話ではありませんよ!)
ゲーテの『若きウェルテルの悩み』
などもその一例といえるでしょう。
ともに、主人公が愛する相手は、精神的で知的な女性です。

まだお読みになっていない方、男女を問わず、ぜひ読んでみてくださいね。
読書離れが深刻な昨今の若者事情ですが、
たまにはいつもと違ったことをしてみてはいかがですか?
明日からの生活も、何か変化するかもしれませんよ。


話が逸れました... 


確かに、プラトニック・ラブといったものに対する憧れは、
ある年代には強く抱くものです。
それこそが純粋な恋愛だと思えるのです。

男性にとっては、どうしても心理的・感情的なかかわりと、
身体的・生理的なかかわりが、分かれてしまうからです。

そのため、身体的なかかわりを不潔だと思うような年頃には、
一層プラトニック・ラブに憧れる気持ちが強くなるのです。


しかし、現代のように、セックスに対してタブーがない時代では、
プラトニック・ラブに向かうよりも、
性的な関係にたやすく結びつくのでしょう。


プラトニック・ラブは、恋愛の一種ではありますが、
大人の恋愛としては、完全な形とは言えないと思います。
身体的、生理的な満足だけでは、もちろん恋愛とはいえませんが、
逆に、精神的な面だけでも、やはり不十分なのです。

恋愛とは、全人格的で統合的なものですから、
精神的な満足も、生理的な満足も含まれるものです。


ただし、プラトニック・ラブは恋愛の糸口とはいえます。

まず、相手に精神的、感情的、知的な面で傾倒していきます。
この最初の段階は、プラトニック・ラブの状態といえるでしょう。

しかし、自分だけの一方的な感情にとどまっているだけでは不十分です。
相手も自分を好きになり、最終的には、性愛にもたどりつくものです。

プラトニック・ラブは、恋愛の第一段階といえるでしょう。

みなさんは、恋愛の第一段階を踏んでいますか?
その段階を経ないで、身体的、生理的満足に飛んでいませんか?

少しだけ、自分と相手を見つめなおしてみましょう。


次回は、
相手を所有したい気持ち、嫉妬の気持ちなどについて、
長くならない程度に書いていきたいと思います。


自分の若い頃、青春時代を思い出して、
今回のプラトニック・ラブのお話を読まれた方、
いらっしゃるでしょうか?
私自身も、自分の若いときのことを思い出します。
(恥ずかしい!)

当時は、パソコンもオンラインゲームもセックス情報も、
何もなかったですが、それなりに楽しかったと思いませんか?


毎月10万円の赤字を抱える2児の主婦です。
 
一日千円でやり繰りし、自分の物なんてとても買えない生活・・
押しつぶされそうになるほどの【厳しい現実】
悲しいまでの【お金のない生活】
 
どうしても【ライフスタイル】を変えたかったんです〜〜!!

無理して買った一台のPCからこんな【ライフスタイル】が
得られるとはその時は思ってもみませんでした。。。
http://z.la/bth52
 
初めてすぐに赤字分の収入がありました〜〜〜!!
今では赤字の【3倍】の収入になってます。

ほんの少しの勇気と行動が人生を変えてくれました \(^O^)/

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