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◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎ お酒を一番おいしく飲む方法 Vol.2 ◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎…◎◇◎ ワイン好きのみなさん、こんにちは。 私は実は、あまりワインは飲みません。 妻は、赤ワインが好きで、晩酌は、私はビール、彼女はワイン。 米はあまりいただかない夕食になります。 今後は、妻の助けも借りて、 酒のつまみになる夕飯メニューも お伝えしていきたいと考えています。 今回のワインの話も、妻の話を参考にしました。 好きこそものの上手なれ・・・ではないですが、 やはり、彼女の言うことには説得力がありますからね! そして、今回は、お酒類のカロリー第一弾として、 ワインとビールのカロリーをお伝えしていきます♪ 私や妻の体験と友人達との話の中から見つけた、 おいしいお酒の飲み方をご紹介していけたらと思います。 お酒が好きではない方も、しばらくお付き合いください。 きっと、役に立つ豆知識があることでしょう。 では、第2号、よろしくお願いいたします。 1、赤ワインは酸化させて飲む方がおいしい! 赤ワインは、飲む30分から1時間くらい前に栓を抜いておいたほうが、 おいしくなることが多い。 理由は、栓を抜くことで空気に触れるから。 赤ワインは、何年かの間ボトルに閉じ込められ、空気と遮断されている。 それが空気と触れると酸化が進み、“かたかった”ワインが “やわらかく”なるのだ。 赤ワインの栓を抜いてすぐ飲むときは 「デカンタージュ (ワインをボトルからデカンタに移し入れること)」することが多いが、 これもワインを空気に触れさせて酸化をうながし、 味と香りをよくしようというわけである。 2、赤ワインの室温はフランス家庭の室温 「赤ワインは“室温”で飲む」のがおいしいとよくいわれる。 しかし、これはワインの本場フランスでの話。 フランスの伝統的な石造りの家は 1年を通して室温が16〜18℃と一定しており、 赤ワインはこれくらいの温度で飲むのがうまいというわけだ。 当然、日本では夏は少し冷やし、冬は暖房の効いた部屋に ワインをしばらくおいて、室温になじませてから飲むのが 正解ということになる。 3、ビールとワインのカロリー ○ビール小ビン(330g) 129kcal ○ビール中ビン(500g) 195kcal ○ビール大ビン(633g) 247kcal ○赤ワイン グラス1杯(100g) 73kcal ○白ワイン グラス1杯(100g) 75kcal 番外編、ティーバッグの紅茶を本場の味に近づけるには? 紅茶をおいしくいれるなら、やはりリーフティーを ティーポットでいれるのがいちばん! しかし、ティーバッグでも次のようなやり方なら、 かなりリーフティーの味と香りに近づける。 まずティーポットを使う場合。 ティーポットもティーカップも温めておき、 ポットに人数分のティーバッグと、沸かしたての 湯をジャンピングさせるように注ぐ。 そして、ポットのブタをして、1分前後蒸らし、 蒸らし終わったらティーバッグをとりだせばOK。 ティーカップに直接ティーバッグを入れるときも、 やはりカップは温めておくことが大切。 そして沸かしたての湯を注注いだら、 受け皿をひっくり返してフタにし、1分前後蒸らせばいい。 ワインの話、いかがでしたか? ワインは、1g当たりのカロリーはビールより高いわけですが、 うちの妻は、そんなにたくさん飲まないので、 結局、私のほうが多くカロリー摂取していることになります。 ビールっ腹になるわけが、わかりました。 今日も暑いので、飲みながら書いていますからね(笑) 「水代わりのビール」は止めましょう! ビールはほどほどに! ではまた。 発行:beerman金森 beer2kana@yahoo.co.jp |