メルマガ:旅行マニアも必見!世界のおもしろ地名で雑学王者
タイトル:旅行マニアも必見!世界のおもしろ地名で雑学王者 06/07/02  2006/07/02


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☆☆★Vol.5
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☆☆★ 旅行マニアも必見!世界のおもしろ地名で雑学王者
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☆☆★発行:まっちゃ   maccyanarita@yahoo.co.jp

5年前の生活と今の生活・・・

今の生活が苦しければ、5年後の生活はもっと苦しいものでしょう。


5年前の私と今の私。
もし何も変化がなかったら5年先も同じだったでしょう。

でも、私はこのHPに出会いました。http://z.la/op6iy

そして5年後の今、
サラリーマンだったときの【6倍の年収】と【自由な時間】を手に入れました。
この現実を、一番信じられないのは私自身です。

あの時、あのHPに出会わなかったら…。
今でも考えると恐くて眠れません。

自分の直感と決断を褒めてやりたいです。


私は、海外旅行が大好きですが、単なる主婦です。
文章を書くのも、素人です。
いろいろと至らない点もあるかと思いますが、
どうぞご容赦ください。
もちろん、批判も大歓迎です。
今後のメルマガ発行の糧にしたいと思っておりますので、
ご意見、ご感想、どんどんお寄せくださいね。

海外旅行に何度も行っている方も、一度も行ったことがない方も、
ここに載っている話をご存知の方も、初めて聞く方も、
どんな方でも楽しめる内容にしたいと思っています。

私事ですが、世間が夏休みに入る前に、
ニースに行くことになりました。
ニースは初めてですので、とても楽しみです。
このメルマガの糧になるような経験をしてきたいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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☆☆★ 今週の目次 
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☆☆★1、絹の道「シルクロード」は当初、ドイツ語で呼ばれていたとか?
☆☆★2、「西の国」に「南の国」世界の国名には東西南北がそろっている


☆☆★1、絹の道「シルクロード」は当初、ドイツ語で呼ばれていたとか?

「シルクロード」は内陸アジアと中国とを結んだ交易路。
昔の内陸アジアでは絹の製法を知らなかったため、
中国で生産される絹織物は高価な輸入物としてもてはやされており、
内陸アジアの商人たちは長い旅路にもかかわらず、こぞって中国を目指したのである。

そのため、「絹の道」(シルクロード)という名前がつけられたのだが、
このいかにも優雅な、古代へのロマンをかきたてられる名前には、
実はちゃんと名付け親がいたのだ。

その人は、ドイツの地理学者フェルディナン卜。フォン・リヒトホーフェン男爵。
19世紀に旅行家として活躍した彼が、最も魅了された国が中国だった。
1866年から1872年までの問に、当時の中国に18あった州のうち13
もの州を訪れたという。
もちろん今のように交通路が発達していたわけではないから、
これは並み大抵のことではない。

その彼が書いた「中国」という本の中で、この内陸アジアから中国まで達する道を
「絹街道」(ドイツ語で「ザイデンシュトラーセン」)と呼んだのである。

しかし「ザイデンシュトラーセン」という名前のうちは、
あまり世間に取り沙汰されることはなく、
後に英語訳されて「シルクロード」になってから急に人気が出てきて、
ブームになったという。
たしかにこちらのほうがソフトな響きではある。
今はやりの音相学ではないが、ネーミングはやはり大事ということか・・・。


☆☆★2、「西の国」に「南の国」世界の国名には東西南北がそろっている

「東」「西」「南」「北」のついた地名は、日本でも海外でもたくさんあるが、
これは、たんなる地名だけではない。
国名にも、「東」「西」「南」「北」がすべてそろっているのだ。

まず、一般に意味を広く知られているものといえば、「南の国」オーストラリアだろう。
大航海時代、オーストラリア大陸西岸を発見したオランダのタスマン船長は、
「新オランダ」と命名し、東海岸を発見したイギリスのクック船長は、
「新南ウェールズ地方」と命名したが、19世紀になって、
このふたつが同じ大陸であることがわかった。
それで、ラテン語で「南方大陸」を意味する「テラ・オーストラリス」と改名。
大陸がイギリス領となったのち、この地名も英語に直されて、
「オーストラリア」となったのである。

語源の古いところでは「西の国」。これはアイルランドである。
アイルランドで古代ケルト文化が栄えていた時代、
この地は、東のブリテン島に住む同族のケルト人たちから、
「エイリン(西)」と呼ばれていた。
エイリンは、その後、転読して、「エール」とか「アイル」と呼ばれるようになり、
さらに、アングロ・サクソンの支配下に入ると、「アイル」の下に
英語の「ランド(国・土地)」をつけて、「アイルランド」と呼ばれるようになったのである。

「東の国」もまた、語源が古い。オーストリアのことで、8世紀にさかのぼる。
当時、オーストリアはフランク王国の版図で、カール大帝がここに
「オストマルク(東部辺境区)」を設置したのが、地名の起源とされている。
オストマルクというのは、ゲルマン語の地名だったが、その後、
フランク王国の国王はラテン化され、言語もラテン語しか用いなくなってしまった。
それで、ラテン語で「アウストリア(東の国)」と呼ぶようになったのが、
さらに英語化され、「オーストリア」になったのだった。

最後の「北」は、ノルウェー。中世の北方ゲルマン人の通商航路のひとつ、
スカンジナビア半島沿いに北上する「ノルレベク(北航路)」 からついた名前である。
航路だけでなく、航路沿いの地方も「ノルレベク」と呼ばれていたのだが、
これが英語化され、「ベク(航路・道)」が、英語で同じ意味の「ウェー」に置き換えられて、
「ノルウェー」になったのである。


夫は、安月給にもかかわらず頑張って仕事をしてくれていました。

でも、子供が大きくなるにつれて、お金も時間も全く余裕がなくなってきました。
将来がものすごく不安になり、私が何とかしなければ!と思って
家でできる仕事を探してました。
そんな時ここに出会いました。 http://z.la/fhms8
  
最初は自分にできるかどうかものすごく不安でしたが
今では、【夫の収入の3倍】になり、お金からも時間からも開放されました〜♪

夫には脱サラしてもらって、今では一緒に頑張ってます♪♪p(*^_^*)q


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