メルマガ:異性を愛するということ
タイトル:異性を愛するということ 06/05/27  2006/05/27


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   異性を愛するということ  その4
                    発行//岡田 佐奈
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⊂⊂⊂ 現代の恋愛結婚の多くは打算で成り立っている ⊃⊃⊃


事務員を2年経験した後、寿退社しました。
それ以来、ずっと専業主婦です。
このまま、社会で働くことなどなく、歳をとるのだと思っていました。

しかし、夫の年収ダウン、子どもの多大な教育費…毎月の赤字…
そんな家計のやりくりの中、気が付けば、
私は自分の化粧品ひとつ、洋服一枚、満足に買っていませんでした。

自分のお小遣いがほしい!もっと綺麗になりたい!家族で旅行に行きたい!

そんな時、このHPに出会いました。 http://z.la/fhms8

こんなド主婦の私にできるかどうか、最初は不安でしたが、
素直に成功者の行動を真似ることによって、
今では夫の【月収の3倍】を得られるようになりました。

自分の人生を諦めないで本当に良かった。
主婦だけで終わらない人生は、最高です!!


こんにちは。 岡田 佐奈(ペンネーム)です。

私は、ある事情で3年前に大学で教える職を辞しました。
それから2年間、鬱々とした日々を過ごしてまいりましたが、
今では元気を取り戻し、明るい未来に向かって歩んでいます。

当時は夫や子どもたちにも大変迷惑をかけました。
子どもの問題行動にも気がつかなくて悪いことをしました。

今、元気な私があるのは、私の家族のおかげだということを踏まえ、
私の専門分野であることをわかりやすくメルマガで伝えていこうと思います。

若い世代の方から、人の親となった世代の方まで、
幅広い層の方に愛読していただける読み物だと思っております。

皆様、末永く、ご購読のほど、よろしくお願いいたします。


⊂⊂⊂ 現代の恋愛結婚の多くは打算で成り立っている ⊃⊃⊃

現代における結婚は、多くが恋愛結婚という形をとっているようですが、
果たして本当に相手を愛して結婚に至ったのかどうかは、私には疑問です。
多くの場合には、男も女も、打算の上で結び付いているのではないでしょうか。

というのは、みんながみんな「愛されたい」という欲望ばかりが強く、
自分が「愛する」という感情を知らないように見えるからです。

女性の側から見れば、適当な男性を見つけて、生活の心配もないところで、
相手に愛されていると思い込めるところで結婚する。
自分が相手を愛しているかどうかは、あまり問題にもならないし、
打算の上で、まあまあ好きだという気持ちを、愛だと錯覚しているのです。

男性の側からは、やはりまだまだ自分の身の回りのことを世話してくれる
お母さん代わりで、さらにセックスの欲望も満たしてくれる便利な相手を
求めているといった面が強いのではないでしょうか。
こうして若い男女が結び付いて結婚するケースが多いのではないでしょうか。

それを称して「恋愛結婚」などと言っているのです。

たいていは、自分の気持ちをコントロールできないような、
激しい恋愛感情にとらわれて結婚にまで至るというものではありません。
それだけに、現実の結婚生活に入っても、相手に対してそれほどの幻滅は
感じないで済むともいえるのかもしれません。

しかし、この場合は、もし相手に対する計算が狂っていて、
たとえば金持ちだと思っていたのが、そうではなかったとか、
将来性がありそうに見えたのに 実際はそうはなりそうもない、
ということになったら、すぐに相手がいやになってしまうのではないでしょうか。

打算の上で成り立った関係は、その思惑が外れた場合には、
すぐに壊れやすいといえます。
そして、すでにお互いの気持ちは離れてしまっているにもかかわらず、
離婚すると、夫のほうは、会社での自分の地位に響くとか、
社会的なメンツが潰れてしまう、といった、これもまた打算的な理由から
離婚にまで踏み切れないでいるのです。
妻のほうもまた、離婚してしまったら、経済的に自立できない、
実家の両親に対して顔向けができないといった理由で、
やはり離婚にまで踏み切れないでいるのです。
お互いに、打算から離婚できません。
打算で結婚し、打算のために離婚できずにいるのです。

こうした家庭は、もやは夫と妻の気持ちはバラバラで、
形の上では離婚をしていないとはいえ、家庭内離婚状態といえるでしょう。
外からはうまくいっているように見えても、こんな家庭がとても多いのではないでしょうか。

夫と妻の気持ちがバラパラになってしまった家庭では、
子どもがどうしても犠牲になりやすいものです。
夫に失望して、女性が子どもだけにかまけるために、
母子が密着して、母親は子どもからいつまでも離れられないし、
子どものほうも母親からいつまでも自立できないといったことになりやすいのです。

もちろん、結婚に至る過程がどうであろうと、二人で生活を共にしていく中で、
愛情を育んでいくこともできるはずです。
しかし、それまでに、本当に誰かに「惚れ込む」体験、
つまり損得などはまったく眼中になくなるような恋愛体験がない人には、
人を愛するということが、どういうことなのかがわからないのです。

人を愛した経験のない男女が結び付いて、家庭を築いた場合は、
住々にして、愛のない家庭しか作れないともいえるのではないでしょうか。


夫も子どももいない、お気楽な独身生活です。
でも、歳を取るにつれて、将来への不安は増すばかり。
 
いつまで職場にいられるのだろう?
老後の資金はどうしよう?
高齢者の一人暮らしだと賃貸住宅も貸してもらえないし…。
 
不安で不安で眠れなかったとき、このHPに出会いました。
http://z.la/n3jml
 
これなら私にもできる!老後の生活費もまかなえる!
そう思ってはじめて1年
今では、本業の【2倍の月収】になり、将来の不安が全くなくなりました。
配偶者がいなくても、仲間がいるので、楽しい毎日です。
なにげなくクリックして、本当によかったです♪


次回は、男女間の友情、についてお話したいと思います。

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メルマガ名称:異性を愛するということ
岡田 佐奈 が発行しております。 saanayy@yahoo.co.jp             ⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊂⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃⊃

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