メルマガ:成功するもしないも、あなたの思い込み次第!
タイトル:成功するもしないも、あなたの思い込み次第!☆創刊号☆  2006/04/13


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成功するもしないも、あなたの思い込み次第!

                 ☆創刊号☆ 〜強運の公式〜
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《ご挨拶》

人生で成功を収めたいと真剣にお考えのみなさん、こんにちは!!

みなさんを成功に導くお手伝いをさせていただきます奥村です。

私は本当にラッキーでした。
私の周りには成功者がたくさんいます。
彼らといつも行動していたことで、
私自身彼らの考え方、行動の仕方を学ぶことができました。

そして私自身も今現在、プチ成功を収めることができています。

私が彼らから学んだ成功法をお伝えします。

これは、私自身が更なる飛躍を遂げるためにも、
とても重要な事柄でして、
自分のために書いている部分もあるのです。

今後ともよろしくご購読ください。

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《序文》なぜ「成功する」と確信すれば必ず成功するのか

あるTV局の新人歌手担当プロでデューサーの話。

「毎年デビューする何百人もの新人の中で、
 成功するのはほんの一握りだが、
 彼ら彼女らには共通点がある。
 それは、自信を持って歌うことだ。 
 歌の上手下手ではない。」

あなたは、一握りの成功者になれるだろうか?

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《目次》

○人は弱気につけ込んでくる
○「ならよかったのに」ではなく「よかった」と発想せよ

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●人は弱気につけ込んでくる

デビューを果たしながら表舞台から消えていく人は
「しくじらないように」と萎縮し、
「本当に感動させられるだろうか」と
自分に疑いを抱きながら歌ってしまう。

その心理が声や表情、雰囲気に微妙に反映し、
人を惹きつける魅力が出てこないのである。

これに対し成功する歌手は、少しぐらい歌詞を間違えようが
音程を外そうがひるまない。

胸中は、華やかなステージで万雷の拍手を浴びる自信であふれている。
「自分の歌は素晴らしい!きっとみんなに拍手されるはずだ」
という確信が、オーラとなって聴衆を魅了するのである。

冒頭のプロデューサーは、成功する歌手の条件として、
もう一つ「歌に恵まれること」をあげていたが、
いい歌にしても、自信のある人間にこそついてくるといえよう。

ビジネスでも同じである!

例えば、会議や商談の席で「否定されるのではないか?」
といった、おどおどした態度で発言すれば、
話の内容そのものが頼りないととられやすい。

自分自身も、弱気の虫につきまとわれ、
ちょっと反論されると腰が砕けてしまいがちだ。

反対に、「この企画や商品は素晴らしいから、
必ず賞賛されるに違いない!」と信じきって話せば、
多少の難点があったとしても、相手の心に強く印象づけられる。

『仕事に恵まれる人』とは、恵まれる要因を、
このように自分自身で作っている人なのである。

すなわち、プラス発想をしてプラス人生を歩むには、
まず自分を信じることが大切だ。

そのポイントは、否定語を使わないことにある。

失敗ばかりしている人の話を聞いていると
「どうせダメなんだ」「やっぱりムリだった」というふうな
やる気をなくす言葉を多く使っていることがわかる。

これらの言葉には、心の中で努力を放棄し、
思考を停止して自分のマイナスを正当化してしまう悪効果がある。

自分で自分を小さなカラの中に閉じ込めないでいただきたい!


【運命の中に偶然はない。
人間は、ある運命に出会う以前に、自分でそれをつくっているのだ】

〜〜アメリカ第28代大統領 W.ウィルソン〜〜

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●「ならよかったのに」ではなく「よかった」と発想せよ

否定語を使わない人はまた、ストレスにも強いものだ。

ストレスは発想をマイナスにするばかりか、
肉体的にもダメージを与える。
高血圧、心臓病、ガン、ある種の結膜炎までが、
ストレスで起こるとも言われているほどである。

しかし、ストレスをゼロにすることは、
現代生活の中では、まず不可能に近い。

CBSニュース社長だったフレンドリーじは、
「神経衰弱にかかったことはないか?」と尋ねられて
「ないよ。だが、その保菌者ではあるがね」と言ったそうだ。

では、次善の策は何か。
言うまでもなく、ストレスを少なくすることである。

「バカ者」と怒鳴られて、何週間も意気消沈してしまう人もいれば、
励ましと受け取って、かえってやる気を出す人もいるように、
ストレスの量は、本人の受け止め方で大きく変わるものだ。

嫌なこと、つらい場面に遭遇した時、
「困った」「どうにもならない」などとマイナスに考えると、
ストレスは増大する。

「何とかなるだろう」「そのうち風向きが変わるさ」と
楽天的な言葉を使えば、ストレスはグッと少なくなる。
このことをしっかりと覚えておいていただきたい。

田辺聖子さんの『九時まで待って』という小説に、
〈幸福の文法〉を使って話す人が出てくる。
どんなときでも「…だったらよかったのに」とは言わず
「…でよかった」と考えるタイプである。

例えばあなたが病気になった時、
「この程度で済んで良かった」と考えられるだろうか?


【25年前には、周期性のストレスが一般的だった。
それに対処できると思うと、また新たな危機に見舞われた。
現在では、慢性的で絶え間ないストレスが一般的になった。】

〜〜アメリカの精神療法家 J.ロウ〜〜

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発 行 者:奥村一行
問い合わせ:ikkouo:yahoo.co.jp
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