メルマガ:上昇できる女性たちへのメッセージ {Date}
タイトル:上昇できる女性たちへのメッセージ VOL.6  2006/04/23


VOL.6
     上昇できる女性たちへのメッセージ

♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀

仕事に、結婚に、人生に、
夢と希望をもって、これから上昇しようとしている方々へ、
応援のメッセージをお送りいたします。

♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀♀

一部上場企業で派遣OLをしています。
自分では一生懸命働いているのに、正社員との差は歴然!
 
なんのために働いているのかな〜と、悲しくなることもあります。
正社員のように賞与がないので、年収が低く、
毎月貯金を切り崩す生活です。
 
この会社にいても明るい未来なないな〜と考えていたとき、
運命的に、このHPに出会いました。
http://z.la/1rdcf 
 
資金、人脈、能力のない私でも、
何も差別されることなく仕事ができて、
今では、【本業の2.5倍】の収入になりました。

3月で、派遣社員を辞めて、こちらを本業にしました!
こんな私でも「起業」できた、このお仕事に感謝しています♪


私は、元、いいところのお嬢様(笑)
今は、人生のいろいろな面を経験した図太いオバサンの
向井祥子と申します。
私の波乱万丈な人生経験も随時ご紹介しいきたいと思っております。

みなさんの周りの方にも、このメルマガのこと、
メッセージの内容などを、教えてあげてくださいね。

年長者・・・特に、海千山千のオバサンの話は、
バカにしないで聞いておいたほうがお得です!

私が今住んでいるとことは、山に囲まれた静かなところです。
数年前まで、夜の銀座で荒稼ぎしていたとは思えないほどの
のどかさです。

銀座は銀座で良かった。
店も繁盛、お客様も上質。
今は、この、田舎の暮らしが楽しいです。

人生、いろいろなことを楽しみましょう。


【【今週のメッセージ】】

女性へのメッセージ

★★無は有と知る


男性へのメッセージ

★★今日を懸命に生きる


♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂♂

★★無は有と知る★★

千利休。

彼が生きた16世紀の大阪、堺の辺りは、貿易によって栄えた港町で、
堺商人と呼ばれた豪商たちが彼らの財力を背景に自治都市を築くほどでした。
堺の建て倒れという言葉があるほど、金の襖絵や南蛮屏風などを使った贅沢な
家屋に住まい、何不自由ない豪勢な暮らし。

利休もそんな豪商の生まれでした。

茶の湯ひとつを持って信長に近づき、彼の死後は天下人の秀吉に仕えました。
そして茶匠として揺るぎない地位を築いたようにみえましたが、
秀吉の怒りにふれ、自刃しました。

利休の茶室は、たった二畳あまりの簡素なもの。
ありとあらゆる贅沢を取り除き、何も削ることがないところまで無駄を省き、
相手との緊張感を生み出していく。

彼は「無」以上の贅沢がないことを、知っていたのです。

彼の逸話の中で、当時の権力者、豊臣秀吉をもてなすために、
当時、大変珍しかった庭に咲き誇っていた垣根の朝顔の花を、
全て刈り取り、一輪だけ茶室に活けた話は有名です。

失うことを決してためらわない精神。

人をもてなす、人を惹きつける、人の世の摂理がわかっていた男だと思います。


★★今日を懸命に生きる★★

お金持ちになる人、成功する人の共通点として挙げられることは、
大きな病気をしたことがある、勤めていた会社が倒産したり、
自分で大きな失敗をしたことがある、会社を潰したことがある、
といった経験をもっていることです。

そういう人たちは、自分にとって何がマイナスになるかを
よくわかっていますし、それを知っている人ほど強いものです。

たとえば、本当に自分の好き放題に勝手なことをやって体を壊し、
経営していた会社も傾いてしまうという憂き目に遭ったけれども、
節制して一から出直して、会社もなんとか軌道に乗せることができた
という方もいます。

また、敗者復活戦に打って出て成功したという人も、やはり精神的に強いようです。
大病をしたり、失敗したりして、そのまま潰れてしまう人も大勢いるわけですから、
障害を乗り越えて成功している人には、必ずハングリー精神があります。

もうダメだとあきらめる人と、どうにかなるさとお気楽に過ごす人と、
明日のために今日を生きようと踏ん張る人とでは、
今日を生きることに一生懸命努力する人が強いのは当たり前です。

それも、明日からやろうと行動するのをだらだらと引き延ばす人ではなくて、
今日からやると決めたらすぐに始める行動力のある人です。

人間は、昨日を生きることも、明日に生きることもできません。
この地球にだって、どんなに広い海に囲まれていても同じ波は来ないように、
人間には同じ日は来ないのです。

人間は、今日しか生きられないのです。


5年前の生活と今の生活・・・

今の生活が苦しければ、5年後の生活はもっと苦しいものでしょう。


5年前の私と今の私。
もし何も変化がなかったら5年先も同じだったでしょう。

でも、私はこのHPに出会いました。 http://z.la/29dj3

そして5年後の今、
サラリーマンだったときの【6倍の年収】と【自由な時間】を手に入れました。
この現実を、一番信じられないのは私自身です。

あの時、あのHPに出会わなかったら…。
今でも考えると恐くて眠れません。

自分の直感と決断を褒めてやりたいです。

------------------------------------------------
発行    向井祥子  syokomuka@yahoo.co.jp
------------------------------------------------

ブラウザの閉じるボタンで閉じてください。