メルマガ:toxandoriaの日記
タイトル:信濃古代エトノスの警告(5/n)  2016/07/01


■信濃古代エトノスの警告(5/n)/緊急事態『改憲』の隠れ標的、「国家
神道」と先制攻撃「軍事研究」の復活(国民が軽視する安倍晋三“感情構造の
病理”)は日本の未来をゲキ破壊する時限Bomb!20160627

<注>お手数ですが、当記事の画像は下記URLでご覧ください。
http://d.hatena.ne.jp/toxandoria/20160626

3 【政治的「感情構造の病理」を罹患した日本】 #日本会議 の傀儡たる安
部晋三首相が目指すのは、終戦時「宮城クーデター事件」が遣り残した「本土
決戦」体制の取り戻しという追憶のカルト!

(純粋経験としての感情構造/安部晋三首相の深層に潜むのは未生への可能性
と紙一重の恐るべき内向的破壊力)

必ずしも先に述べたドイツ語の世界でなくとも(関連で、1−1−(エス
(das es)と純粋経験について)を参照)、我われはエス(das es)に相当す
る三人称的な一定の環境が司る、ある種の漠としたエトノス空間の中で生を受
けるものだと考えて間違いはないだろう。そして、そのヒトの生誕時の無意識
的な経験が純粋意識(前意識、潜在意識)である。

この場合の“純粋”は、三人称的な一定の環境(ドイツ語ではdas es)が司る
ある種の寛容な感情の漠とした流れ(感情構造)が記憶されていることを意味
する訳だが、それが特殊な純粋経験を培養するような生誕環境(例えば安倍晋
三氏の如く特異な血脈(胎盤) http://goo.gl/WC9xEJ)に置かれたた場合は、
いわば一定の作為的エスの支配下で非常に閉鎖的で過剰設計主義的な純粋経験
が強制注入される。

言い換えれば、安部晋三氏の場合は「純粋経験の段階」で人格の非常に深い奥
底から徹底的に激しく洗脳されたことになるため、やがてそれが成人後になっ
て、異常熟成した政治的イデオローグやカルト宗教的アブノーマル観念等に囚
われ易いサイコパス・キャラクターの病理として現れたと考えられる。

(日本の国策『原発』にその典型が見られる科学知の限界/人間の限りない欲
望の感情が求める先を指し示しつつ、その抑制をも図り得る開放系ユートピア
思考たる人文・社会科学系の知性こそが肝要!)

そもそも「感情構造」(affective structure)とは、ある人の内面世界での
様々な思いの連なり、あるいは現実的な一定地域での社会生活における、人と
人、人と社会、社会と社会のリアル感情の関わり合いの深化(進化に非ず!)
に伴い一定の意味を帯びる塊となって直観されるようになることを指す。

逆説的に言えば、それは“ある言葉や概念の意味規定では、その意味付けが行
われた時に関わった人々が抱いた凡ゆる感情が必ずそこへ相互に再移入され続
けており、その絶えず更新される意味の規定に対して必ず何らかの影響を及ぼ
している”ということだ。しかも、それは必ずしもフレーズ化したコトバや文
脈になっているとは限らない。

分かり易い例としては、演劇、文学作品、未来小説またはSFなどで基調として
繰り返される事象、あるいは最終的にはそれらが大きな主題として統合される
意味でのモチーフがある。生物学では、規則正しく繰り返される装飾模様状の
生体の構成単位をモチーフと呼ぶが、音楽でも幾つかの音符ないし休符の特徴
的な連なりはモチーフと呼ばれる。

特に、レイモンド・ウイリアムズ(Raymond Henry Williams、1921 – 1988/カ
ルチュラル・スタディーズの祖ともされるウェールズ出身の文学・演劇学者、
作家、評論家)は、人間の未生のための想像力の可能性を指し示す絶えざる新
たな感情構造の誕生ということを重視している。

従って、当然ながら政治の世界でもそれと同じことが言えるだろう。エンゲル
スはユートピア的社会主義(開放系)と科学的社会主義(閉鎖系)の根本的な
違いを指摘したが、レイモンド・ウイリアムズの「感情構造」もこの問題に重
なってくる。

言い換えれば、批判力としてのユートピア社会主義は未生の感情の深化に対し
開放系であるが、同じように見えても科学的社会主義はあくまでも閉鎖系の設
計主義に止まるということだ。例えば、それは北朝鮮などで典型事例が見られ
るが、感情構造の暴走たる権力からの抑圧に対し、それは脆弱である。従って、
科学・科学技術に希望を与え続けるのは開放系のユートピア的な思考、つまり
人文・社会科学系の知性だと再認識すべきであろう。

つまり、ユートピア的思考は人間の限りない欲望の感情が求める先を指し示す
重要な指標であり続けるので(これはカルチュラルスタディーズの問題意識の
原点でもあるが)、それに対し開放系である社会主義的な視点に基づく適切な
批判力をこそ重視すべきなのだ。老婆心ながら、決してこれは三流言論の如く
左派Vs右派の対決を煽る話ではない!

それはポーランドの経済学者オスカル・ランゲ(http://urx.nu/b8j3)が、問
題の在り処は資本主義か社会主義かの選択論争ではなく、要は配分問題(付加
価値分配/資本⇔労働間の所得弾性値の、まさに紙一重の奪い合いをどう調整
するか?)に絞られるということを学説的に証明済みだからでもある。また、
この視点は米大統領候補サンダース氏(民主党)が指摘する課題にも重なって
いる。

(安部政権による、国家財政危機に直結するリスクを無視したアベノミクス失
敗の隠蔽)

毎日新聞が<6月20日朝刊・編集長のこだわり(松木健)/参院選公示を控え、
安倍首相は19日のネット党首討論で、憲法改正は「選挙で争点とする必要はな
い」と言いつつも、「次の国会から憲法審査会を動かしていきたい」と表明。
「どの条文を変えるかの議論を進めたい」と述べ、衣の下の鎧が見えた。
20160620ニュースのとびらhttps://goo.gl/iHtwtD>と、ネットで報じている。
  
しかし、ここでの最大の問題は、その最悪の動機<緊急事態付『改憲』の隠れ
た標的である国家神道の復活>が、アベノミクス失敗の隠蔽を狙いとする参院
選対策用の偽装看板の陰に巧妙に隠されており、多数派国民がこれら二つの超
リスクがリアルに認識できなくなっていることだ(Cf.自民が単独過半数に迫る
参院選序盤、民進は議席減 自公等の改憲勢力、3分の2うかがう 2016/6/23
朝日・毎日・日経ほかhttp://goo.gl/0FQjCC )。

今や「日本の危機的構図」の実像は<安倍首相が明らかに国民の善良な意思
(政府への純粋な期待感)を裏切っている>ことにある。つまり、それは『政
治的感情構造の病理を罹患したことに因る悪質な犯罪政治(1)緊急事態条項付
“改憲”で国家神道を復活する、(2)国家財政危機に直結するリスクを無視し
てアベノミクス失敗を隠蔽する、の二つを強行する確信犯の意思を安倍政権が
巧妙に隠蔽していることだ。

安倍政権に同調するバカリの国内の主要メディア(若干の例外はあるが)はと
もかく、この安倍政権の二つの犯罪政治について既に海外メディアはズバリ見
通している。前者(アベ緊急事態条項付“改憲”の真の目的が「国家神道の復
活」であること)については、直前の第2章で述べたので、以下では、後者
((2)国家財政危機に直結するリスクを無視したアベノミクス失敗の隠蔽)
について触れておく。  

最近、第2次森内閣で金融担当相、第一次安倍内閣で厚労相を務めた柳澤伯夫
氏が「国家財政危機リスクを無視してまでアベノミクスの失敗を隠蔽する現下
・安倍政権の愚策」を反リフレ派として的確に批判しているが、このことにつ
いても疾うに海外メディアと格付機関は厳しい警告を幾度となく発してきた。
また、「英EU離脱」で急浮上した『シティVs金融規制派・EU』の問題が象徴す
る国際金融マターに対する安部内閣とそれと交尾(つる)む日本メディアの独
特の鈍感さも気掛かりである(添付画像)。

また、岩村充・早大大学院教授(元・日銀信用機構・参事)が日銀保有国債の
一部、約300兆円(国および地方の長期債務残高の約1/3相当)の「永久債化」
(満期を持たない債券化)を提案したのは(これはデフォルト危機を緩和しつ
つカタストロフを回避するためのやむなき方便?/20160614朝日『波聞風問/
編集委員・原真人』http://goo.gl/hv9Naq)、おそらく格付機関フィッチ、海
外市場、海外メディアらが、一定範囲での日本長期金利の上昇と超インフレ化
への反転を疾うに織り込んだ可能性がある(但し、この永久債化の動きそのも
のがカタストロフの引き金となる恐れもあるので、よくよく慎重なバランス&
信用構築型の対応が日本政府に求められる!)。

フィッチは、今回、2年程度の猶予を前提に日本格付けの“見通し”をネガテ
ィブに引下げ、格付けは上から6番目のAに据え置いたが、もしもこの猶予期
間で具体的な是正が行われなければ今度は実際に格下げとなる!

フィッチは無論のこと海外市場、海外メディアらが、一定範囲の長期金利上昇
とインフレ化への反転を織り込んだ可能性があるとはいえ、信用の維持には具
体的な政策とのバランスが必須条件となるので、(1)社会保障の確保、格差
・分配の是正、(2)成長・生産性の改善、(3)課税・徴税公正化、の三方向
に照準をシッカリ定めた明快で正直な財政・経済政策実行への政治的決断が喫
緊の重要課題となる。経済を緊急事態付・改憲、国家神道・復活などの隠れ蓑
と位置づけたアベノミクス粉飾に拘泥している暇はない!

このような意味で現下の日本の財政・経済状況が今や風前の灯とも思しきリア
ル危機であるにもかかわらず、安倍政権が未だにアベノミクスの偽装看板(安
倍首相は、アベノミクスの更なるギア・アップでヘリコプター・マネーのバラ
撒きも(愚かにも更なる財政赤字拡大の強行も)辞さぬ!との余りにも異常な
決意?)を掲げて多数派国民層を、参院選対策でも再び騙し洗脳しようとする
のはなぜなのか?おそらく、その深層には余りにもリスキーな<「政治的感情
構造」の病理>が潜んでいると思われる。

(信濃古代エトノスから日本国民への忠告/それは“愛国のエロスに耽溺する
安倍晋三、日本会議、神社本庁らのポピュリズム(民主主語の赤字)と妥協し
易い「感情構造の病理」”と“開放系の知性主義に因る自律的な未来への希
望” の差異は紙一重であるということ!) 

[1−3]で見たとおり日本各地の神社等に残る生殖器崇拝(同祭礼)の痕跡
が列島全体で見れば“離島”(孤立)化しているが、信濃国では諏訪地方の諏
訪大社を中心とする縄文期信仰(生殖器崇拝)と縄文期文化(山岳・狩猟文化)
への独特の拘りから、その古代ユーラシア文化圏に発する生殖器崇拝エトノス
が観念的に深化し高度化したことで、それが容易に中央権力(弥生文化系)に
は妥協しない信州人に特有の強固な知性主義を培ってきたと考えられる。そし
て、このことは[1−1]で取り上げた、長野県出身の出版社・創業者ら出版
界、ジャーナリズム界で活躍する人々の夥しい数の多さに端的に表れている。

それは、日本人一般の特徴である只の「弥生・稲作文化的な妥協・融合・融和」
(和解の要素もあるが、基本となるのはマアマアで馴れ合い的に長いモノに巻
かれながら権力や周囲と擦り合わせること)ではなく、議論を尽くす「和解」
によって、つまり先見的知恵や新たな科学・技術等は積極的に取り入れつつも
個性的主張や伝統文化は徹底的に保守するという「健全な感情構造」を持つ信
州人気質の醸成に繋がったと考えられる。

これはドイツ観念論にも似た流儀であり、あるいは徹頭徹尾のユートピア社会
主義(開放系)的な謂いでの強靭(諏訪大社に屹立する巨大御柱の如く強固?)
な議論を介して自己の個性的観念と文化、および基本的考え方などと、他者・
他国らのそれとの差異を“客観・論理・概念”的に緻密に深化させることが信
州人の個性になったと思われる。

これと全く対照的なのが #日本会議、安倍晋三・首相ら「偽エトノスたる国
家神道」の取り戻しを必死で謀る人々の“変質者のエロス(関連、後述)”的
で異様な精神構造(靖国顕幽論ら追憶のカルト/空想上の神霊的な世界観で天
空(そら)高く飛翔し、そのまま彼方の世界へ昇天した感情構造の病理)であ
る。それは、まさに<超閉鎖的な「政治的感情構造」の病理、カルト狂人の世
界>とでも言う他はない。

安倍内閣に連なる #日本会議 のメンバー、あるいは神社本庁らと野合する「国
家神道の取り戻し狙いの改憲」派や「原発推進」派(偽装神話論理たる原発
(ウラニウム・放射能)アニミズム論派)の人々は、まことに驚くべきことだ
が、「戦前そのままの靖国顕幽論」、「万世一系皇国史観」、「無比の美しい
産土でできた世界一美しい神国日本」、「世界に冠たる神国のカミカゼ精神に
よる愛国玉砕戦こそが国家神道の神髄で最高の宗教儀式でもある」などの閉鎖
的で異様な観念(愛国のエロスor只の目先主義?w)を未だに後生大事にしてい
る。
   
それを前提にアベノミクスも原発推進もヘリコプター・マネーもとばかリに凡
ゆる事実上の異常国策が進められている現実を直視すれば、その劣悪な安倍晋
三首相のアナクロニズムには、オウム真理教以上の怪しげなカルト時限Bombが
潜むhttp://goo.gl/TG7EEi )ことが分かる。しかも、それが日本の近未来へ与
える被害の甚大さと深刻さは紛れもなく犯罪的である。

因みに、安倍晋三首相のアナクロニズムとは、追憶のカルトの謂いであるが、
それは、日本のエトノスと未来の可能性を破壊する超リスクである。更に換言
すれば、それは反知性主義、想像力欠如であり、その異常イデオローグの中核
が、生長の家“過激派”たる?青年協議会(トップ= #椛島雄三 ・日本会議
事務総長、黒幕=安東巌・全国学生自治体連絡協議会(生長の家過“激派系”
極右学生組織)初代書記長)を実働部隊とする #日本会議である。

そして、すでに戦前期において、この種の異常アナクロニズムを「変質者のエ
ロス」(追憶のカルト、なる感情構造の病理)の暴走だと喝破していたのが『古
寺巡礼』の著者・和辻哲三であった。しかし、これは日本人一般にも言えるの
だが、<この「変質者のエロス」の暴走が、「健全な開放系の信州人の個性と
なっている知性主義的で強固な感情構造」と大きくかけ離れたもの>だと見る
のは却って危険である。

むしろ、これら両者は紙一重のものとして、謙虚な視点でとらえるのが肝心で
ある。それは、前にも少し触れたが、「真の知性主義(例えば、ユートピア社
会主義)」と「設計主義(例えば、科学的社会主義)に偏った知性主義」の間
には薄皮一枚の差異しかないという歴然たる現実を冷静に見据えることが肝要
だということである。

そして、この両者の差異を左右するのが「陰謀論」的な視点の過剰ということ
だ。無論、怪しげなことを際限なく疑いそれを根底から厳しく批判すること、
あるいは自らの批判的「好奇心」を刺激し続けるという意味で、陰謀論的思考
にはかなり有意性があるのも確かだ。

が、もし余りにも過剰に特定ターゲットを意識した陰謀論に拘り過ぎると、そ
れは自らの純粋経験レベルの想像力を総動員することと同意でもあるので、み
すみす自ら無防備な状態(批判すべき対象側からの洗脳工作)を招き入れるリ
スクが高まり、却って、無意識のうちに批判すべき相手(対象)方の「純粋経
験の感情構造」に回収され易くなる恐れがある。

しかも、それは自分がどれだけ理性的であるか否かという知性(より狭く見れ
ば知能)の有無の問題ではない、というより知的レベルや学歴が高いほどその
リスクが却って高まることが観察されている(オウム真理教事件のケースなど
で)。

例えば、終戦時、ポツダム宣言の受諾(天皇の終戦宣言である玉音放送/敗戦
の受け入れ)に反対して引起こされた「宮城クーデター(宮中武力占拠)」の
首謀者の一人(生長の家“過激派”の信者)となり、近衛師団長森赳中将の殺
害に関与した井田正孝・陸軍中佐の事例がある。井田正孝は信州人ではないが、
隣接するためエトノス環境を殆んど共有する岐阜県出身である(井田正孝が引
起こした宮城クーデター事を中心とする事件の概要は下記◆を参照乞う)。
  
生長の家“過激派”の軍人が中心となり引き起こされた「宮城クーデター事件」
は、同じ生長の家“穏健派”の軍人らによって鎮圧され、ポツダム宣言の受諾
で辛うじて「本土決戦」を免れたというのは終戦時に起こった事実である。

奇しくも、この終戦時の奇跡ともいえる終戦へのプロセスを概観して理解でき
るのは、いまや再び、その発祥が同じ「生長の家」とされる #日本会議 と、
その影響下にある安倍政権によって、日本の近未来の命運の全てが完全に握ら
れてしまったのでは?という疑念の高まりだ。その意味で、日本の終戦(敗
戦)は未だ終わっていない。

◆【 #日本会議、#安倍晋三、#電通、#原発 (原発マネー利権)を巡る点と
線が浮上!】終戦時「宮城クーデター事件」の首謀者(現在の日本会議に繋が
る生長の家“過激派”イデオローグの信奉者たち)の一人である井田正孝(聖
戦玉砕論を主導した平泉澄の直門)は陸軍省・少佐の時に松代(長野県)“大
本営”建設(本土決戦時における天皇の松代への動座を想定)を発案している。
戦後の井田正孝は電通に入り総務部長等を勤めた。また、その井田は電通時代
にも首尾一貫して本土決戦必須論を主張していたとされる。
https://goo.gl/cgIlSA 

(井田正孝の略歴等/ウイキ)
・・・1933年7月、陸軍士官学校(45期)卒・・・途中、略・・・軍務局課員、
台湾軍参謀、第10方面軍参謀ら歴任。
・・・1935年頃より東大教授平泉澄の直門として竹下正彦、畑中健二と親交深
め1944年1月に大本営移動計画を発案して計画書を提出。大本営の建設場所は
松代(長野市)を選定。
・・・終戦時、ポツダム宣言受諾に反対、「宮城事件」首謀者の一人となり近
衛師団長森赳中将の殺害に関与。 クーデタは失敗し8月15日に陸軍省で自決の
決心をしたが見張りの将校に止められ断念。
・・・戦後は在日米軍司令部戦史課に勤務のあと電通入社、総務部長及び関連
会社電通映画社の常務を勤めた。
・・・本土決戦に備えた天皇の松代動座計画は松代に大本営、東京浅川に東部
軍収容施設などを建設する予定であったが、この案は東條英機首相の日本政府
全体の移動の意向で変更され「本土決戦」(←事実上の総国民玉砕!/補足、toxandoria)へ拡大した。

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